ストーンやラメとはまた違う魅力

ストーンをたくさんのせたり、ラメをちりばめたり、ネイルってたくさんのこだわりを詰めたくなりますよね。
まったく同じものはほとんどないくらい、たくさんのデザインで溢れているネイル。
その中でも、今回は“手描き”に注目。
繊細な手描きの絵柄を、爪に残して

まるでキャンバスに絵を描くように、ネイルにも手描きデザインを施してみませんか?
ニットの絵柄や、有名な絵画をモチーフにしたデザインを参考に、一味違ったネイルを楽しみましょ。
また、セルフで手描きネイルを行うときのハウツーもご紹介します。
ほっこり可愛いものから個性派デザインまで
甘さ控えめな大人っぽニットデザインネイル
ナチュラルなカラーを取り入れた、チェックとニットデザインのネイル。
落ち着いたカラーながら、シンプルすぎないデザインは大人っぽさもありセンスを感じられますよね。
ニット柄を取り入れていて、季節感のあるデザインです。
シンプルなバイカラーで統一感を
ワンカラーネイルなので、ホワイトの手描きアートが引き立ちますよね。
タイルデザインは、小さなお花のような模様が優しい雰囲気を感じさせてくれます。
ワンカラーにさりげなく個性を出したいときに取り入れてみてください。
ちょこんと描かれたフルーツがキュート♡
親指の先に小さく描かれたフルーツは思わずきゅんとします♡
ベースをホワイト系にすることで、何色のフルーツでも相性バッチリです。
ちゅるんとしたネイルで、フルーツのみずみずしさを感じられそう。
存在感抜群なギャルネイルも
たくさんのカラーと、アシンメトリーなデザインは存在感抜群!
ブロックチェックやお花など、自分の好きなモチーフを存分に落とし込みたいです。
爪全体には描かないで、あえてフレンチネイルでさらに印象強く。
ユニコーンやキラキラを詰めてメルヘンに
ニュアンスデザインやキラキラの中に描かれたユニコーンがとってもラブリー!
淡いカラーですが、全部違ったデザインでネイルを見るたびにときめいちゃいそう。
世界感たっぷりのデザインを指先に描こう。
ワンカラーの中に潜む名画
シンプルなワンカラーの中に絵画のモチーフを。
19世紀の画家であるフレデリック・サンズの絵画をこちらのネイルで取り入れているんです。
世界の名画をこっそりと潜ませて、上品なのに他では見ないようなデザインになっていますよね。
セルフでやるときはどうするの?
マットトップコートで爪の質感をチェンジ

手描きネイルはお店でやってもらうのもいいですが、自分で一から描き上げるのも楽しいですよ。
セルフで挑戦するときは、ベースの色を塗ったらマット加工すると描きやすくなるみたいです。
マットだと爪にざらつきが出て、インクがのりやすくなるのだそう。
トップコート ネイル
¥1,650
ツヤのない柔らかな質感に仕上げるマットトップコート。
プロのネイリストも使用しているというこちらのトップコートは乾燥中のにじみを防ぎ、色もちも良くなるみたいですよ。
ボールペンや筆で好きな絵をカキカキ

べースが完成したら、絵を描いていきましょう♡
筆を使って描くのはまだ難しい…という方はよく使うボールペンで描いてみるのもおすすめ。
水性インクだとにじみやすいので、ゲルインクのボールペンが◎
細かいところまでこだわった絵柄を、ネイルに描こう。
サラサクリップ 0.5 ミルク 8色
¥556
ふんわりとキュートなパステルカラーで、カラフルなネイルデザインをしましょ。
ミルキーなカラーは、女の子らしい雰囲気を感じさせてくれそうです。
自分の指先がキャンバスに

有名な絵画や、好きな柄など様々なモチーフをネイルに描いてみよう。
ふと見たときに、思わず見入ってしまうようなネイルを叶えましょ。