【都内】友達や彼氏とのお泊りに。赤坂にある「HOTEL RISVEGLIO AKASAKA」とは

高級なイメージがある街の一つ、東京・赤坂。
そんな赤坂に位置する、芸術的な雰囲気漂うホテルを見つけました。
そのホテルの名前は『HOTEL RISVEGLIO AKASAKA（ホテルリズベリオ赤坂）』。

今回は、『HOTEL RISVEGLIO AKASAKA』の客室やアメニティ、レストランなどをまとめてみました。
他のホテルとは違う魅力があると思うので、是非チェックしてみてくださいね。

上で述べた「未完のデザイン」というのは、建物の設計やロゴやサインに。
廊下の天井は、配管が剥き出しになっていて、それが未完の美しさを放っています。
スタッフのネームプレートも端っこが欠けていて未完。

他にも『HOTEL RISVEGLIO AKASAKA』のコンセプトである「未完の美」を感じられるデザインは多くあるので、是非見つけたいところです。

『HOTEL RISVEGLIO AKASAKA』のロゴマークは「R」。
こちらも書き途中になっていて未完の美を感じられますよね。
このR、ルームキーや朝食券、ボールペンなど、ホテル内にたくさん散りばめられているんです。
部屋にも多くのRがあるので、これは見逃せない！

客室に置かれているバス用品（シャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ハンドソープ）は、『ペリカン石鹸』の『PROVINSCIA（プロバンシア）』
シャンプーとコンディショナーはラベンダー、シャワージェルはアーモンド、ハンドソープはオリーブの香りだそうです。

パジャマは、綿100%でロゴが入ったデザイン。
フリーサイズなので、男女問わず着ることができます。
購入もできるそうなので、自分や家族へのお土産として買うのもあり◎

ホテルに併設しているレストランは、ブルックリンをイメージして作られた内装。
モダンとヴィンテージをどちらも感じられる、個性的でスタイリッシュなデザインになっています。

朝食は、「エッグベネディクトプレート」や「スパニッシュオムレツプレート」、「アサイーボウル」などのメニューから。

ランチは、「まるみ豚の厚切りステーキ」や「十勝ハーブ牛カレー」など、生産者の顔が見えるメニューを堪能。

ディナーは、クラフトビール×国産食材を提供する、南部鉄器を使用したビアバルに。一羽まるごと使ったローストチキンが人気メニューなんだとか。バーとしても利用したい。

□information
住所｜東京都港区赤坂3丁目18-1
最寄り駅｜地下鉄銀座線・丸ノ内線／赤坂見附駅
電話番号｜03-5549-2150