前髪問題で頭を抱えています

朝起きて鏡を見たら、前髪が浮いちゃってる(涙)。
朝は時間がないのに、なかなか言うことを聞いてくれないしつこい前髪。
前髪問題で頭を抱えています!!
そんな重い悩みも解決、前髪が浮いてしまう原因と直し方をご紹介しちゃいます。
前髪が浮く原因は?
原因1:髪質がくせ毛または直毛

前髪が浮いてしまうのは。もしかしたら髪質のせいかも。
雨や風の日に髪がうねりやすいくせ毛や、巻いてもまっすぐに戻ってしまう直毛など、髪質によって前髪の浮き方はそれぞれ。
自分の髪質を理解して、セットを工夫すると良さそう。
原因2:カットが自分に合ってない

前髪を決める時、自分の顔の形や雰囲気ばかりを気にしちゃいませんか?
前髪がちょっと伸びるだけで、毛穴やつむじ、湿気や乾燥などによっていろんなクセが出てきます。
生え際のクセを考えてカットすれば、浮く心配をしなくていいかも。
原因3:お風呂後、自然乾燥している

お風呂から上がって、ドライヤーを使わず自然乾燥させちゃっていませんか?
不自然な形で前髪がキープされてしまったり、濡れたまま寝ると寝癖がつく原因になります。
前髪のセットはお風呂から出て、1分後に乾かすのがベストです。
前髪のクセは髪の毛にクセがあるのではなく、前髪の根元のクセが原因で起こるもの。
出典 magazine.bangs.jp
お風呂上りの前髪のスタイリングとして、お風呂を上がって1分以内のドライが推奨されています。
もし時間が経ってからドライを始めると、もうすでに前髪の根元にクセがついてしまっている後かも。そうなるとそのクセを改めるには、また濡らして乾かして…をする羽目に。
また、ドライヤーの風を下から前髪に当てるやり方のドライは、髪の毛を浮かせる原因にもなります。
原因4:間違ったドライヤーのかけ方

実は、前髪が浮きやすくなってしまうドライヤーのかけ方をしてしまっているのかも。
ドライヤーの風を下から当てると前髪が浮く原因になってしまいます。
次の章からは、浮いてしまった前髪を直す方法を見てみましょう。
浮いた前髪の直し方を教えて
対策1:ドライヤーを使って直す

浮いてしまっている前髪は、ドライヤーで直すのが楽かも。
1. 前髪を濡らし、ロールブラシに浮いている前髪をのせる。
2. ロールブラシと前髪の間に温風を当て、前髪に熱が伝わったら冷風に変えて当てる。
温風→冷風で当てることで、熱で開いたキューティクルに正しいクセを閉じ込めることができるんだとか。
対策2:ヘアアイロンを使って直す

多くの方が毎朝ヘアアイロンを使っていると思いますが、セットと一緒に浮いた前髪を直せたらいいですよね。
1. 前髪をまとめて持ち上げ、前髪の表面にアイロンを当てる。
2. 髪に熱が残っているうちに、手で押さえてクセ付ける。
火傷をしないように気をつけてくださいね。
対策3:ナイトキャップを使う
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前髪が短い方は、前髪をと整えてからかぶるようにしましょう。
幅広いカラバリなので、好きな色を選んでおやすみタイムを楽しんで。
対策4:パーマをする

前髪直しに時間をかけたくないという方には、前髪パーマがおすすめかも。
また前髪ではなくヘアスタイル全体をふんわりとしたアレンジにすることで、前髪の浮きを目立ちづらくすることも。
忙しく時間のない朝にはぴったりな解決策ですね。
対策5:前髪を生かしたスタイルに
前髪を生かしたヘアスタイルにしてしまえば、前髪を直す手間を省けるんです。
前髪を少し長めに作ってみたり、奥から前髪を持ってきて厚めに作るといいかも。
カットとスタイリングを工夫して、前髪が浮いてしまうのを防いでみて。
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出典mery.jp