lumiukko この関係、いつ発展すればいいんだ？
友達を含めて会うことはもちろん、2人っきりで出掛けたことのある私と、意中の彼。
お互いなんとなく意識しあってる感じはわかるんだけど、いつこの関係を発展させたらいいのやら。
そこで今回は、恋愛における付き合うまでの期間のアレコレを解説。
年代別で見る期間から、付き合うまでの期間によるメリット・デメリットなどを紹介していきます♡
▷年代別で見る付き合うまでの期間
中高生｜2〜3ヶ月くらい
まずは、みんな付き合うまでにどれくらいの期間を設けているのかを年代別に紹介。
相手との関係性にもよりますが、中高生は2〜3ヶ月くらいが多いみたい。
相手が同級生の場合は、毎日のように学校で会うので少し慎重になりつつも早めの期間で発展することが多いんだとか。
大学生｜1ヶ月程度
大学生は他と比べても早く、1ヶ月程度で関係が発展することが多いみたい。
大学生になるとバイトやサークルなどの出会いの場が増えることが多くなるため、出会いと別れの頻度が増えてくるのかも。
社会人｜人によってバラバラ
社会人になると、学生の頃と比べてより慎重になる人が多いらしい。
そのため、付き合うまでの期間はかなりバラバラみたい。
特に女性は、結婚を考えることでじっくりと相手のことを知ろうとするんだとか。
▷付き合う期間のアレコレ
長い時のメリット｜相手のことの理解度
続いては、付き合う期間別のメリット・デメリットを紹介。
付き合うまでの期間が長い時のメリットとして挙げられるのは、「相手のことの理解度」。
友達としてある程度長い期間いた場合、相手の価値観などがよくわかっていることが多いので、いい意味で悪いところもちゃんとわかっている状態で付き合えるんです。
長い時のデメリット｜マンネリ化しやすい
ただ、「マンネリ化しやすいところ」が付き合うまでの期間が長いことのデメリット。
付き合うまでが長いと、付き合い始めても特別な雰囲気を感じることがなくなってしまうんだとか。
そのため、友達としてはうまくいっても恋人としてはうまくいかないなんてことも。
短い時のメリット｜新しい発見を共有できる
付き合うまでの期間が短い時のメリットとして挙げられるのは「新しい発見を共有できる」。
いい意味で知り過ぎていないので、彼の知らなかった部分を発見することができたり、それを互いに共有できるので刺激があって楽しい付き合いになるのかも。
短い時のデメリット｜思わぬ一面が見つかる
ただし、付き合うまでの期間が短いと「思わぬ一面が見つかること」がデメリットになってきます。
相手のことを知らな過ぎるが故に、彼の価値観や性格などの思わなかった部分が見つかるかも。
その部分が自分と合うのならいいけど、付き合う上で乗り越えられなさそうなものだと上手くいかないことも多いんだとか。
▷付き合う前にチェックしておきたいこと
01｜金銭感覚
最後は、付き合う前にチェックしておきたいことを紹介。
付き合うまでの期間が長い・短い関係なく、これさえ知っておくことで、付き合った後の関係が上手くいくかも。
特に、金銭感覚はデートやプレゼントに関係してくるので大切。
お互いが何にお金をかけるのかをわかり合っている方がいいかも。
02｜休日の過ごし方
休日の過ごし方もわかっておくといいかも。
どんな休日を過ごすのか知っておかないと、デートをする時、インドアデートをするのかアウトドアデートをするのか揉めてしまう原因になることも。
03｜お互いの恋愛観
デートの頻度はどれくらいにするか。
連絡はこまめに取るか、連絡事項だけかなど。
お互いの恋愛観を知っておくと、小さな不満を貯めることもなくなりいい関係を築き合うことができるはず。
04｜食事マナー
しっかり付き合う前にチェックしておきたいのが、食事マナー。
相手の食事マナーが許せないと、一気に冷めてしまうことがありますよね。
デートの時に確認するのを忘れがちですが、これも付き合う前にチェックしておくのがおすすめです。
05｜結婚を意識しているかどうか
付き合う時に結婚を意識しているかどうかは、大人の恋愛で大切なポイント。
自分は結婚したいのに、相手は結婚願望がなかったなんてことがあると付き合っている間にいざこざが起こってしまうなんてこともあるんです。
期間を見極めて意中の彼をゲット♡
付き合うまでの期間は、相手との関係性にもよって人それぞれ。
意中の彼との期間は、自分でしっかり見極めて恋を発展させるようにすればきっといい関係が築けるはず♡
