自慢の友人を思い浮かべてみて

私の友達のAちゃんは、何事にも一生懸命で私のちょっとした悩みでもすごく親身になって聞いてくれる。
そんなAちゃんは、私の自慢の友達です。

ふとAちゃんを思い浮かべて、私は自分はどうなんだろう?って気になった。
Aちゃんにとって、‘ずっと仲良くしたい友達’でいられているのかな?
今回は、ずっと仲良くしたいと思われるような友達になるための5箇条をご紹介します。
1箇条|相手の立場に立って物事を考える

1箇条目は、「相手の立場に立って物事を考える」ということ。
どんな人間関係においても必要なことですが、慣れ親しんだ友達と付き合うときにも大切なことですよね。

自分のことばかり考えていると、相手が心地良いと思う友人関係は続けることができないですよね。
自分がされて嫌な言動は控えるようにしましょう。
2箇条|常識やマナーを身につけておくこと

2箇条目は、「常識やマナーを身につけておく」ということ。
日々のちょっとしたシーンで気をつかえるということは、相手に不快な思いをさせないということにもつながります。

例えば、自分の友達が電車内で大きな笑い声を出していたら、ちょっと恥ずかしい気持ちになりますよね。
常識やマナーを守れるか守れないかは、友達でいたいかの境界線ともなることがあるので注意です。
・「化粧を電車でする。下品な人はトイレでしないから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
出典 woman.mynavi.jp
・「お手洗いをきれいに使うこと。絶対に、水道周辺を水浸しにしそう」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「電車やバスの中で黙ることができない」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
3箇条|親しいからといって礼儀を守らない

3箇条目は、「親しいからといって礼儀を守らない」ということ。
例えば、長く付き合っている友人と出かけるとき、ついつい待ち合わせ時間に遅れてしまったり。
自分に対してしてくれたことへの感謝を忘れてしまうことなど。
相手が嫌な気持ちになることはしないようにしましょう。

時間やお金にルーズになってしまうと、「全体的にだらしなくて信用がない人」と見られてしまうこともあるので気をつけるようにしましょうね。
親しい仲だからこそ、守るべきところはキチンとするように気をつけて。
4箇条|嘘は相手を嫌な気持ちにさせるのでNG

4箇条目は、「嘘は相手を嫌な気持ちにさせるのでNG」ということ。
例えば、遊びの予定を病気などと嘘をついてキャンセルし、後から入った予定を入れるなどのリスクの高い嘘。
どんな理由であっても、相手が嫌な気持ちになるような嘘は避けるようにしましょう。

また、相手にバレるような嘘をついてしまうと、後でバレてしまったときに関係が悪化してしまいます…。
友達には、なるべく正直な気持ちで向き合うようにしましょう。
予定をどうしても変更したいときは、納得してもらえるように正直にその理由を相談するようにすると良いですね。
5箇条|喧嘩をしたときは感情的にならない

5箇条目は、「喧嘩をしたときには感情的にならない」ということ。
長い友人付き合いをしていると、喧嘩をしてしまうことも稀にあると思います。
しかし、その時にどういった対応ができるかによって、今後の友人関係を続けられるかが変わってくることもあるのです。

例えば、喧嘩をしたときに自分の思い通りにならないからといって大声を出してしまうなどはNG。
喧嘩になってしまったら、お互いが落ち着いて話し合えるような空気で解決するようにしましょう。
+α|「いつもありがとう」はこまめに伝えて
手作りお菓子をプレゼント
いつもは作らない手作りお菓子をプレゼント。
可愛いクッキーを焼いて、お世話になってるあの子に渡しましょ。
一緒にお手紙を書いてあげても良いですね◎
:欲しいって言っていたものをプレゼント
友達が欲しいって言っていたアクセサリーを、日頃の感謝を込めてプレゼントしてみる?
こちらは、『318.Company(サンイチハチ カンパニー)』のもの。
一つ一つ丁寧に作られたハンドメイドアクセサリーです。
「いつもありがとう」の気持ちをかたちにして伝えてあげて。
「〇〇ちゃんは、私の自慢なの」

友達にとって‘自慢できるような友人’でいることは、これからの友人関係を長く良好的に続けるために大切ですよね。
人生でずっと大切にしたいと思う、そんな相手に私もなるのです。