お洒落なボブにしたいけど

切るか、切らないか。どうしようかなぁ。
思い切ってボブとかにしてみたいけど、せっかくここまで伸ばした長い髪を切ってしまうのも、少しもったいない。
@toyopettさん考案ヘアカタがスゴい
…なんて、悩んでいませんか?
そんな子にぴったりなのが『伸ばしたい時に見るヘアカタログ』。
渋谷にある美容室『salon dakota(サロン ダコタ)』の豊田 章一郎(@toyopett)さんが考案したヘアカタログです。
今回はそのヘアカタログを元に、レングス別のヘアスタイルとおすすめのスタイリングをご紹介します。
#伸ばしたい時に見るヘアカタログ
こちらがそのヘアカタログ。
あごあたりの長さの前下がりボブ〜胸下の長さまでのヘアスタイルを紹介するカタログで、それぞれの特徴やおすすめのスタイリング剤について解説されています。
このカタログを参考にすれば、ボブ〜ロングに伸ばすまでの過程を楽しめるはず。そうと知ったら、思い切ってボブにしたくなってきませんか?
1. 前下がりボブ(あご)
*|POINT*
・巻かなくてもお洒落
・オイルやアウトバスとの相性が良い
外ハネに巻いてももちろんお洒落。
大人っぽくなりたい日は、前髪をセンター分けにし、毛先を軽く内巻きにして、オイルでささっと仕上げるヘアスタイルもおすすめ。
2. 前下がりボブ(肩上)
*|POINT*
3. 前下がりボブ(鎖骨)
*|POINT*
4. 前下がりボブ(胸上)
*|POINT*
5. ミディアム(胸上)
*|POINT*
・動きが出る顔まわりレイヤーが似合う
・何もスタイリング剤をつけない日はアウトバスがgood
このレングスには、ゆるっと毛先を巻いたスタイリングがおすすめ。顔まわりにこだわったカットにしてもらうと、より抜け感が出ますよ。
6. ロング(胸下)
*|POINT*
・顔まわりや後れ毛で変化をつけるとお洒落
・何もスタイリング剤をつけない日はアウトバスがgood
ヘアアレンジがしやすい長さでもあるので、顔まわりや後れ毛がとっても重要。
カットしてもらう時には、なりたいイメージをしっかり伝えるようにしましょう。
思い切っちゃおうかな
せっかく伸ばした髪を切りたくないけどボブにしたい、とお悩みなら。
いっそのことばっさりカットして、その後は『伸ばしたい時に見るヘアカタログ』を参考に、ボブ〜ロングまで伸ばす過程を楽しんでみませんか?