「えっ、コレ載せちゃう?」って投稿あるよね

ある日私はInstagramを見ながら、ちょっとした疑問が思い浮かんでしまった。
「“15ヶ月記念日”って、必要なの?」
‘この前も1年記念日で投稿していたのに。’というちょっとした疑問。

今回は、カップル投稿について考えるアリorナシをご紹介していきます。
意外と自分もやってしまっているかもしれない、カップル投稿で気をつけるべきことを見直していきましょう。
⚠|〇ヶ月記念日には気をつけて!

まずはじめは、「〇ヶ月記念日投稿のしすぎ」。
たまに見かける、カップルの“15ヶ月記念日”など、「え?つい最近1年記念日で祝ってなかった?」みたいな投稿。
そのカップルごとで、記念日への意識の持ち方は変わってくるとは思います。
ですが、記念日ごとに毎月毎月投稿していると、周りの友達が疲れちゃうかも。

最初のうちは、記念日をお祝いするのも新鮮な気持ちで楽しいけれど、年月が経つうちに毎月お祝いをするのが負担になってくる男性もいるかも。
もちろん、お祝いごとやイベントが大好きな2人だったらお互いに苦はないけれど、見ている側の立場にも立てるともっと良いかもしれませんね。
*□もし、毎月記念日をお祝いするなら…*

「今日は彼との〇ヶ月記念日だ」という意識だけでも、ちょっと幸せな気持ちになりませんか?
毎月何かをするのではなく、毎月毎月の◯ヶ月記念日はお互いに普段通りに過ごすというのも良いのかも。
また、「彼に直接◯ヶ月記念日だね〜」なんてLINEしてみるのも◎
⚠|彼氏・彼女の単体写真での投稿が多い

たま〜にする、彼の単体写真の投稿は全然OK。
だけど、その投稿も毎回毎回と回数を重ねすぎて“彼氏・彼女アカウント”みたいになってしまっていたりしませんか?
もし、心当たりがある人は見直す必要があるかも。
SNSにカップルでの写真をたくさん載せているのは、SNSに載せることによって安定感を感じようとしていたり、何か不安な気持ちをロマンチックな写真を載せることで幸せの再確認しようとしている場合が多いという可能性がある
出典 woman.excite.co.jp

関係ない周りの友だちからしたら、繰り返される彼・彼女の投稿は、引いてしまう原因を作ってしまう場合もあるかもしれないので、少しだけ頻度を落とすようにすると良いかもしれませんね。
SNSは、他の人の目にも触れるということを意識して投稿するようにしましょう。
⚠|投稿における文章が長すぎる

デートごとの投稿に書いてある文章が長文だったりすると、見ている友達は「おぉ」と圧倒されてしまいますよね。
デートで何があったのかを事細かく投稿文として載せられていると、他人からしたら微妙な気持ちになってしまうかも。
彼と2人で過ごしたその1日が楽しかったことはよく分かるけど、まるで一緒にデートしているかのような投稿文は控えるようにすると良いかも。
*□SNS向けの文章を書く時に意識すること*

長文にしてしまわないようにするためには、何を1番伝えたかったのかを考えるようにしましょう。
①話し言葉を意識する。
②短文を意識する。
③結論がないダラダラとした文にならないようにする。
SNSでの投稿文では、この3つを意識するようにしてみて。
⚠|ストーリーでの彼氏出現度が高い

Instagramでみんながよく使う、ストーリー。
ここにも、大きな落とし穴が。
毎日のように彼氏の写真を載せたストーリーを投稿している人は、気をつけたほうが良いかも。
または、デートの日に朝から晩まで彼氏の投稿なども控えたほうが良いかもしれません。

彼氏の顔写真だけではなく、匂わせ感満載の手や足元などの投稿も「う〜ん」となってしまう人は多そう。
ストーリーは、手軽に投稿することができる便利な機能なのですが、こちらも1日の投稿回数や頻度は見直す必要があるかもしれませんね。
*□2人での時間を有意義に過ごして*

彼とのデート中を一生懸命に誰かに伝えなくても、2人だけで楽しめれば十分なはず。
また、投稿をしすぎてしまうと、周りからの見方も変わってしまうこともあるので注意するようにしてみましょう。
◎|素敵なカップルがすることは?
*□イチャイチャ投稿ではなくて、ほっこりを意識*

周りが見ても引いたりしないような投稿を心がけるようにすると良いかも。
たまに見る、キスマークの生々しい投稿などは周りからの印象を下げてしまうことに繋がるので、やめるようにしましょう。

カップル投稿としてベストの頻度は、「あっ、彼氏さん」くらい。
たまに見かけるカップル投稿は、見ている側も和むものですよね。
周りからは「まだ付き合ってたんだ!長いなぁ」くらいの認知で良いのかもしれませんね。
アリorナシを見極めて、憧れのカップルへ

気軽に投稿することができるSNSだからこそ、気をつけないといけないことはたくさんある。
SNSでの彼と私の距離に十分気をつけて、友達からの「素敵なカップルだね」って言葉をもらっちゃいましょ。