盛れる時間帯ってのが、あるんだと
自分の写真を撮るなら、できるだけ可愛く写るように工夫したい。
MERY読者さんの中でもそう感じる方は多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな皆さんに教えたい素敵なテクニックをご紹介しています。
写真がより盛れる時間帯や、朝・昼・夕・晩それぞれの、盛るために必須の写真テクなど、これまで知らなかった小ワザを習得してみて。
こだわってこそ叶う盛れ具合、一度知ったらきっと写真にハマるはず。
盛れるのは何時頃なの?
ベストな時間帯は、お昼頃!
自撮りや他撮りにベストな時間帯は、ズバリお昼頃。
晴れた日であれば、自然光を上手く使って鮮やかな写真を撮ることができるからです。
上の方から差し込む日光によって肌が自然と明るく見えたり、髪に光が反射することで艶やかな髪に見えたりなど、良いこと尽くし。
自撮りや他撮りにベストな時間帯は、ズバリお昼頃。
晴れた日であれば、自然光を上手く使って鮮やかな写真を撮ることができるからです。
上の方から差し込む日光によって肌が自然と明るく見えたり、髪に光が反射することで艶やかな髪に見えたりなど、良いこと尽くし。
南中時刻の前後が特におすすめ

太陽が真上に来る南中時刻ではなく、その前後の時間が特におすすめ。
日の光が斜めから差し込むので、よりお洒落な雰囲気の写真を撮ることができるからです。
10時~11時頃や、13時~14時頃などが狙い目。
朝・昼・夕・晩それぞれの盛り方は?
朝:顔メインの写真はタイミングがベスト!
ここからは、朝・昼・夕・晩それぞれの盛りテクをご紹介していきます。
朝は、準備したばかりでヘアメイクが崩れていない時間だからこそ、顔をメインに写した写真が綺麗に撮れるでしょう。
アップの写真は朝のうちに撮っておくのが良さそうですね。
昼:自然光を使って、高画質ショットを量産!
お昼は先述したように、もっとも写真を盛りやすい時間。
だからこそ、ピントを合わせて高画質の写真をたくさん撮っておくと良いでしょう。
こちらの写真のように影を上手に活かせば、お洒落な雰囲気の一枚に仕上がります。
*+α|目に光が入るように、視線にこだわりを*
盛って自分を可愛く見せるためには、視線をどこに向けるかも重要。
それによって目の写り方や目力も異なってくるので、盛れ具合も大きく左右されるのです。
研究して、盛れる視線の向きを覚えておくことをおすすめします。

iPhoneカメラで撮影するときは、レンズの少し上の方を見るのがおすすめ。
より上を見ることで目が大きく開いてみえるのと、目に光が反射してキラッと写るからです。
簡単にできるテクニックなので、是非チャレンジしてみてくださいね。
夕:日が沈む前の、綺麗な空の色を活かして

夕方なら、日が沈む直前の美しい空の色を活かすのがおすすめです。
綺麗な空をバックに撮ったり、少しだけ暗くなった外で昼とは違う写り方を楽しんだりなど、夕方だからこそ撮れる写真を撮ってみて。
晩:現実カメラ+フラッシュが、案外盛れる!

「日が完全に沈むと暗いから、全然綺麗に撮れないんだよなあ…」と悩んだことのある方も多いでしょう。
そんな悩める晩に自撮りや他撮りをするなら、アプリを使わずにiPhoneカメラ(通称‘現実カメラ’)で、フラッシュをたくのがおすすめ。
肌も艶っぽく写るので、意外と盛れるんです。
*+α|メイクを昼より濃くして、盛れ度UP*

昼に比べてどうしても綺麗に撮りづらい晩だからこそ、メイクは昼よりも濃くするのがおすすめ。
特にリップやチークなど血色感を出すメイクパーツは、しっかりと発色させましょう。
一番可愛い私を、永久保存したいのです
写真に可愛く写れれば、それだけで自分に自信が湧いてきますよね。
最高に可愛い自分の姿を写真におさめれば、自分のことをもっと好きになれちゃうはず♡