「え?それ相手に期待させすぎじゃない?」
「
一緒にご飯に行ったのね。そっか〜、
え?2人きりでドライブもOKしたの?
しかも付き合う気0って…
相手に期待させすぎじゃない?!
」
年を重ねるごとに、男女間の距離感は友人同士でも
近づいてきたりしてどこまでが友達で
どこまでが恋人候補?とわからなくなってくるもの。
‘思わせぶりgirl’自覚アリな学生さん集合〜!
実は知らないうちに好意を持ってくれている相手に
「告白したら絶対OKもらえる!」と確信させてしまうような言動をしてしまっているパターンも。
相手から恋愛的な好意を持たれているという前提で、相手を傷つけないため、正しい男女の友情を保つために年代ごとにレベル分けした'思わせぶり行動’を防ぐ方法と対処法をご紹介します。
思わせぶりレベル1 ▷
下の名前で呼ぶ・毎日LINEをする

中高生:★☆☆☆☆
大学生:☆☆☆☆☆
まずはコミュニケーションの一環として
大切な相手の呼び名と連絡ツールについて。
思春期の時期だと‘下の名前’で呼ぶことに
ドキッとしてしまう人や、気になる子から毎日LINEが返ってくると「ちょっとイケるかも?」と思いがち。
____対処法

コミュニケーションを取るのに重要な役割を果たすので無理にやめる必要はありませんが、
必要以上にハートマークを使ったり相手に対して気のある雰囲気を出してしまうと勘違いさせてしまうかも。
思わせぶりレベル2 ▷
よく話しかける・電話をする

中高生:★★★☆☆
大学生:★★☆☆☆
好きな相手から話しかけてもらえたりしたら
ウキウキしたり「私のこと好きなのかな…」と考えてしまいたくなりますよね。
テストの勉強をしながら電話…というようなことは
大学生など年を重ねるとよくあることですが中高生にとっての電話はとってもドキドキするもの。
____対処法

電話をしている中でも、恋愛相談と称して
他の人が好きだということを伝える方法も。
思わせぶりレベル3 ▷
2人でご飯を食べに行く

中高生:★★★★☆
大学生:★★☆☆☆
あまり友人と外食に行く機会が大人とくらべて
少ない中高生からすると2人でご飯を食べにいくのは中々ハードルが高いもの。
相手もきっと勇気を振り絞って誘ってくれていることなので、OKすることで結構脈ありと思われてしまうかも。
____対処法

‘私とあなたは友達だよ’ということを
要所要所伝えていく努力をすることがポイント。
ただし、自分が勝手に勘違いしていることもあるのでお食事は楽しみながらもあまり相手に「俺の事好きなのかな?」と思わせてしまうことを言うのは控えて。
<「俺のこと好きなの?」とドキッとする女性の言動トップ5>
出典 www.news-postseven.com
1位:「一緒にいると楽しい」、「落ち着く」など居心地の良さをアピールしてくる(25.8%)
2位:「どんな子がタイプですか? 私も目指していいですか?」と言ってくる(17.4%)
3位:「昨日夢に◯◯さんが出てきて嬉しかったです」と喜んでくる(17.0%)
4位:「彼氏にするなら○○さんみたいな人がいいな」と言ってくる(16.4%)
5位:「彼女いないんですか!?」と嬉しそうにする(16.2%)
思わせぶりレベル4 ▷
2人きりでお出かけする

中高生:★★★★★
大学生:★★★☆☆
中高生からすると‘2人きりでお出かけ’なんて
付き合う寸前の2人がするものじゃありませんか?
____対処法

2人でお出かけすることに意味を感じている男性も
多いので、気のない相手なら「他に誰か誘う?」と聞いてみたり自分は相手に気がないことを示してあげることも大切。
思わせぶりレベル5 ▷
手をつなぐ

中高生:★★★★★
大学生:★★★★☆
ドキドキ甘酸っぱい、手をつなぐという行動。
こんなことされたらほとんどの人がもう付き合うのだと思いますよね。ただし、気がなくても手をつなぐことができる人や相手から手をつながれてNOと言えずにいるパターンも。
____対処法

「付き合ってない人とはあんまりこういうことはしたくないな…」とはっきり伝えることが大切です。
相手からつながれたと言っても拒まなければ同意しているも同然になってしまいます。
思わせぶりレベル6 ▷
ハグをする・キスをする

中高生:★★★★★
大学生:★★★★★
ここまでして付き合ってないなんて言わせない!
というような行動。自分に好意を抱いてくれているけれど、自分は付き合う気がない相手にこういった行為をしてしまうのはとっても残酷。
____対処法
こればかりは相手や周りに勘違いされたくなければ
絶対にやらない!という対処法しかありません。
お酒に酔った流れで…というパターンは
申し訳ないけれど直ぐに相手に謝ったり
気のない雰囲気を伝えることが重要。
好きな人へまっすぐに
トラブルに発展しないためにも、
相手を傷つけないためにも、自分が幸せな恋愛をするためにも思わせぶりな行動は控えて自分が本当に好きな相手にまっすぐにアタックしましょう。