デートしたいです!なんてNG
気になる彼と、一日デートをしてみたい。
それが今の私の願いでした。
でも、まだ出会って日も浅いし、
いきなり「デート行きましょう!」なんて誘ったら、
きっとびっくりさせちゃうと思うんです…。
あぁ、どうしたらいいのかな…。私は、悩みに悩み日々を送っているのでした。
フットインザドアが効果的?
こんな悩みを抱える女の子たちに知ってほしいのが、
「フットインザドア」というテクニック。
これは、相手が同意してくれやすいような小さな要求をし、
徐々に要求レベルを上げることで、
本命の要求に応じてもらうという交渉術です。
このフットインザドア、メリットはなんなのか。
どのように活用するのか、紹介していきたいと思います。
|フットインザドアのmerit
(1)断られにくい

彼を誘うとき、一回「NO」と言われてしまうと、次回以降誘いにくくなってしまいますよね。
そのために、フットインザドアを使うのです。
小さな要求は、受け入れてもらいやすい…
つまり、「NO」という選択肢を選ばせない効果があるのです。
断りにくくすることで、関係性を繋ぎ止めることができます。
(2)大きな要求に繋げやすい

小さな要求を積み重ねていくことで、最終的に大きな要求に繋げることができます。
例えば、
15分時間をくれない?といきなり言われたら少し渋ってしまうけど、
5分時間をくれない?と言われたら、待ってあげようと思えますよね。
そのときに「ごめん、後10分待ってもらってもいい?」と追加で要求されると、人は、最初から言われるよりも
「分かった」と言ってしまう傾向があるそうです。
(3)恋愛以外にも活用できる

フットインザドアは、恋愛以外にも活用できます。
例えば、友達に頼み事をするときや、ビジネスの面でも活用可能。
うまく使えば、大きな交渉事を成功させることにも繋がるのです。
|フットインザドアのHow toポイント
(♡)要求の差を大きくしすぎない

フットインザドアを使うのに、いくつかポイントがあります。
まずは、「要求の差を大きくしすぎない」ということ。
「5分だけ手伝ってもらってもいい?」という要求を
「やっぱり5分じゃ足りないから、1時間手伝って」と要求の差をいきなり上げてしまうと、
断られてしまう可能性が高いので注意が必要です。
ヘアフレグランス 仕上げ用
¥727
MACHERIE(マシェリ):贅沢でフルーティーな香りを振りまくことができるヘアフレグランス。さりげなく彼を誘うときは、やはりいい香りを振りまくのは鉄則です。
フレグランスヘアミスト ピュアシャンプーの香り
¥1,080
FIANCEE(フィアンセ):髪が揺れるたびに、優しく香るのが特徴的なヘアフレグランス。爽やかな、洗いたてのシャンプーみたいな香りが、男性の嗅覚を強く刺激しそう。
(♡)要求の段階を分ける
大きな要求を果たしたい場合は、
段階を分けて大きくすることがポイントです。
デートに行きたい場合は、
まず「お茶しませんか?」から始まり、
ランチ→ディナー→デート
という風に、丁寧に段階を踏むことが大事なんです。
ナチュラル チークN 16
¥389
CEZANNE(セザンヌ):透け感があり、大人っぽい雰囲気を醸し出すことができるローズ色のパウダーチーク。これ一つで、全体的な雰囲気をガラリと変えることができます。
クリーム・デ・チーク RD310 コーラルクリーム
¥906
MAJOLICA MAJORCA(マジョリカ マジョルカ):ひと塗りするだけで肌に溶け込み、自然な血色を演出してくれるクリームタイプのチーク。色が落ちにくく、長時間色味をキープできます。
(♡)具体的な数字を入れると効果的

彼を誘うときは、具体的な数字を入れると
要求を受け入れてもらいやすくなります。
「お茶しよう!」よりも、
「1時間だけどこかでお茶付き合ってもらいませんか?」と誘ったほうが、相手も時間が読めて、OKしやすいのです。
キープスタイルマスカラS ジェットブラック
¥1,620
dejavu(デジャヴュ):まるでつけまつげなのではないかと思うくらいの仕上がりが期待できるマスカラ。上向きのまつ毛をキープし、華やかな目元を演出してくれます。
ジューシーピュアアイズ 01 クラシックピンクブラウン
¥648
CANMAKE(キャンメイク):ジューシー感のあるツヤが、まぶたを可愛くしてくれるアイシャドウ。ピンクブラウンをセレクトして、愛され目元を目指しましょう♡
「ねぇ、1時間だけお茶しない?」
本命の願いは、彼とデートに行くこと。
でも、今はまだその段階じゃない。
一日デートが無理なら、それなら…。
「ねぇ、美味しそうなカフェがあるの。
そこで1時間だけお茶しない?
さっきの趣味の話、もっと詳しく聞きたいから…」
今の私には、この誘いが精一杯。
でも、最初はこれでいいのだ。