悲劇のラブストーリーは突然に

「そういえば、今年の休みしばらく帰省するから。」
私)いってらっしゃい、なんて言っちゃったけど。
せっかくの休みなのに彼と一緒にいられないなんて。

彼もちょっと切なげな顔してたの…。
寂しいのは、彼も一緒なのかも。
だから、悲しい顔をしないで前を向いて。
どんな風に過ごしてみる?

いつも彼と一緒にいたから、どんな風に過ごせばいいかわからない(泣)
そんな時は自分の気持ちに素直になって行動してみて。
Action1:見送りに行く

まず最初のアクションは、彼を見送りに行ってみること。
だってギリギリまで一緒にいたいでしょ?
「おみやげ忘れんなよ〜!」
強がりだから、私の事忘れないでねって素直に言えなくて…。
でも、気持ちは彼に伝わるんじゃないかな?
Action2:楽しんで&気をつけてね

彼を見送ったら、「楽しんできてね。気をつけてね〜!」ってメッセージを忘れないで。
「気をつけてね。」と伝えることは、とっても大事で潜在意識に残りやすいんだとか。
優しく送り出してあげると、彼も気兼ねなく帰省を楽しめるはず。

「おかげで無事についたよ〜。」って写真付きで送られてきた。
ちょっと安心したなあ。
彼に、「着いたら連絡してね。」とは言わないことがポイントだったんです。
‘してね’なんて言わなくても、‘してくれる’を引き寄せて♡
Action3:自分も予定を少しだけ
予定を少し入れて、お出かけをしてみて。
彼に会えないからといって、予定を詰め込むと後から疲れちゃうこともあるから、気をつけてね。

「おしゃれなカフェでケーキ食べてきたよ!帰ってきたら一緒に行こ〜。」
なんて彼に送ってみて。
「こっちは、妹と母親に行きたいってせがまれて付き合わされてるよ;」って返信が来た。
私)なんか私よりも、映えてるカフェに行ってない?
彼に「何してるの?」と送らずに、自分の近況報告をしたことによって、彼は自然に何をしてるか伝えてくれました。
やっぱり‘してくれる’を上手に引き出すのが大事なんです。
Action4:声が聞きたくなったら

それでもちょっと寂しく感じる日も…。
彼の声が少しだけ聞きたくなったら?
「ちょっとだけ声が聞きたくなったから。時間ある?」って気遣いながら聞いてみて。

「ちょっと散歩のついでだから。」って彼から電話が来た。
寂しくなってついつい電話を掛けてしまうかもしれないですが、頻度が高すぎると義務のようになってしまうことも。
二人のペースを大事にすることを忘れないでいて。
Action5:お迎えに行く

そろそろ彼が帰ってくるから…。
「迎えに来てくれてもいいよ。」なんていつもの調子で言ってきたけど。行かないなんて選択肢はないよ。
彼とおそろいの靴を履いて、いま彼に会いに行きます。
ニヤけが止まらないから、変な人って思われないと良いな。
やっと彼に会えました

やっと彼に会えました。
「お土産買ってきたよ〜。また君が好きなやつにしたけど。」
やっぱり私はずっとずっと彼の隣にいたい。