目が合うのは顔と首の色が違うから？不自然な白浮きを防ぐ5ステップUV対策講座

（あれ、顔と首の色が違う…！）

出典 latte.la

夏のあるある、顔だけ白浮きしてしまう問題。鏡の前でメイクをしていると、顔だけしか映らなくて違いに気が付きにくく、外出先で気づくこともしばしば…。

そこで夏の白浮き問題を回避する方法をご紹介します。

step1：保湿してファンデを馴染ませる

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べたつく夏は保湿を怠りがちだけど、保湿をしっかりすることでファンデのなじみがよくなり浮いてる感がでにくいとのこと。

ミスト化粧水でしっかり保湿して、ファンデを密着させて。

厚塗りを防ぐためにパフを使うのもおすすめです。

デートやイベントの日などは気合を入れてメイクをするため、厚化粧になってしまいがち。そんなときは、写真を撮る前にミスト化粧水などで保湿をすることで、メイクが肌に密着して白浮きをカバーできますよ。
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RAS A.I.30 パーフェクトミスト 200ml

¥2,160

顔だけでなく、髪とボディにも使える美容液ミスト。朝にシュッと2～3プッシュすれば、潤いが一日中続くそう。

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ロージーローザジェリータッチスポンジハウス型 6個入

¥528

水で膨らむスポンジは余分なファンデーションを取りながら、つや肌に仕上げてくれます。夏の厚塗り肌はこのアイテムで回避。

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step2：肌の色に合った化粧下地を選ぶ

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ファンデーションが馴染む土台を保湿で仕上げたら、ベースメイク開始。

盲点なのがベースメイクの色。普段白い肌を作るために使っているブルーやグリーンの化粧下地は、夏には合わないかも。

血色感をアップさせてくれるピンクや、影響のない透明タイプがおすすめです。

・化粧下地で血色感をアップさせる
白浮きを防ぐためには、化粧下地の段階で顔色をアップさせましょう。
ツヤ感や透明感なども重要ですが、とくに重視したいのが“血色感”です。
ピンク系の化粧下地を肌に薄く伸ばして肌に馴染ませれば、お疲れモードの日でも自然な血色感がプラスされます。
肌のくすみやシミなどに悩んでいる方にもおすすめです。
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セザンヌ皮脂テカリ防止下地

¥660

夏に重宝する皮脂・テカリ防止下地。ピンクで血色感を出して健康的に。水っぽいテクスチャーだからスルスル馴染みます。

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毛穴パテ職人化粧下地クリア 25ｇ

¥724

色付きの化粧下地はどう選べばいいかわからない…というときは透明タイプをセレクト。毛穴も隠せるタイプでファンデーションの厚塗りを防げそう。

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step3：普段より暗めのファンデを使う

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顔の白浮きの原因の1つが夏の日差しで焼けた肌に、普段の色と同じカラーのファンデーションを使い続けていること。

それでは日焼けしているデコルテと色が違うのも当たり前です。

ファンデーションの色は顔と首の境目に塗ってどちらにも合うものをチョイスすれば白浮きが防げるはず。

白浮きを防ぐために、首の色に合わせてファンデーションを選んでも良いのですが、あまり暗い色を選んでしまうと、夕方になってくすんで見えてしまうことも考えられます。

そのため、顔と首の境目であるフェイスラインにファンデーションを塗り、どちらにもなじむファンデーションを選ぶとよいでしょう。
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