せんちゃん Q. 君の“あだ名”は？
初対面の人に聞かれて困る質問の1つに「君のあだ名って何？」が挙げられます。
私、普通の名前だし特別なあだ名なんて特にない！
そんな人が多いのではないでしょうか。
あだ名はないけど、そこで「あっ…特にないです…。」と答えてしまうのはNG！
印象が決まる初対面。「はじめまして」から可愛いと思われたい！
それならば、可愛いあだ名で呼んでもらいましょう。
今、あだ名がなくたって大丈夫。今から可愛いあだ名をつくりましょ？♡
王道の【○○ちゃん】
あだ名を聞かれても思い付かない場合は、可愛いの王道【〇〇ちゃん】を召喚しましょう！
「〇〇ちゃんって呼んでください♡」
こんな風に、お願いするように言えば相手の心を鷲掴みに出来るはず。
この、《 名前＋ちゃん 》は一見普通の呼び方のようですが、可愛い！と思う男性も多いんだとか。
・「名前をとって『○○ちゃん』。『ちゃん』が付けば、割とかわいらしく聞こえる」（23歳／機械・精密機器／営業職）
出典 woman.mynavi.jp
・「『ラブリーちゃん』『いくちゃん』。ちゃん付けしている」（33歳／学校・教育関連／専門職）
・「『ぶんちゃん』。ちゃん付けでよびやすい」（32歳／不動産／事務系専門職）
・「したのなまえに『ちゃん』。かわいいひびきかどうか」（33歳／機械・精密機器／技術職）
キュートな【○○りん】
【〇〇ちゃん】よりもっと可愛さを上げたいなら。
キュートな【〇〇りん】と呼んでもらいましょう！
「友達には、〇〇りんって呼ばれてます♡」
【〇〇りん】と呼んでと自分から言うのがちょっと恥ずかしい人も、この言い方なら『皆に呼ばれてるなら』と呼んでもらえる率がアップします！
《名前＋りん》は、男性間では呼ぶことのないあだ名なので、より女の子らしさが増すあだ名なんだとか。
・「『まりりん』『かおりん』。『りん』がつく」（30歳／情報・IT／技術職）
出典 woman.mynavi.jp
・「『○○たん』『○○ぽん』『○○っち』。小動物っぽい」（35歳／小売店／販売職・サービス系）
・「『みぽりん』。まるっこい感じがするかどうか」（27歳／情報・IT／営業職）
・「『～ちゃん』『～たん』など。女の子らしい終わり方」（26歳／生保・損保／事務系専門職）
親しみやすさN.o1な【○○っこ/っぺ】
初対面の人とも壁を作らずに接したいなら、親しみやすい【〇〇っこ/っぺ】がオススメ。
例を挙げるなら、〈あっこ〉〈ゆっこ〉〈まりっぺ〉〈りなっぺ〉などがありますね。
【〇〇っこ/っぺ】のように、小さい「っ」が入ることで非常に呼びやすいあだ名になるんです。
《名前＋っこ/っぺ》は、上記で述べた【○○ちゃん】や【○○りん】より、男性から気軽に呼んでもらいやすいのが特徴です。
若い世代の女性や友達間、さらには男性でも下の名前だけではなく、上の名字をもじって付けることもできるため、男性に可愛いあだ名だと思われつつ、誰でも気軽に呼んでもらえるあだ名となるでしょう。
出典 lovely-media.jp
可愛いの渋滞【○○ーちゃん/ーりん】
もっともっと可愛く呼んでほしい！
それならば、《名前の最初＋伸ばし音＋ちゃん/りん》がベスト。
例えば、〈みーちゃん〉や〈あーりん〉などがあります。
女性アイドルが使うことの多いあだ名は、馴染みがあって呼びやすいんです。
また、伸ばし音を使ったあだ名は、下の名前だけじゃなく、名字などからもあだ名が生まれやすいのが特徴。
〈ガッキー〉〈タッキー〉〈ミッキー〉などが挙げられます！
パピプペ【ぽん】！
続いて紹介するあだ名は、【○○ぽん】！
〈えみぽん〉〈ゆいぽん〉などがありますね。
【○○ぽん】に限らず、ぱ行を使ったあだ名はチャーミングな印象を持たせます。
上記で述べた【○○っぺ】もそうですが、ぱ行を使うことで可愛らしさはグンと上がりますよ♡
パ行を取り入れた名前は男性から可愛いあだ名と思われる他に、柔らかくて優しそうな天然っぽい女子を彷彿とさせます。そのため、イメージでは女子らしさを感じる特徴のあるあだ名の付け方であり、友達からも気軽に呼んでもらいやすいでしょう。
出典 lovely-media.jp
芸能人を参考に…！
それでも自分にしっくりくるあだ名が見当たらな～い！という方は。
自分の好きな芸能人は、どんな愛称がありますか？
好きな芸能人のあだ名を参考にしてみるのもいいかもしれません。
芸能人の方で多いのは、名字と名前を合わせて短縮させた4文字あだ名です。
《 名字の前から2文字＋名前の前から2文字 》は、あだ名として作りやすいし、呼ぶ方も呼びやすいですよね♡
A. ○○って呼んでください♡
特別なあだ名じゃなくていい。
可愛いを生み出す魔法の呪文は、「○○って呼んでください♡」です。
第一印象から「可愛い♡」をgetするには、自分から一歩踏み出していきましょう！
