なんだか最近ときめかないかも

付き合ってもう3年目。
付き合いたての頃のように、ドキドキしたの、もう何か月前??
もう恋じゃないのかなぁ、そんな好きじゃないのかな。
ちょっと待った!

そりゃ、最初の頃のようにドキドキしっぱなしの時期は過ぎてしまったけれど。
だからって、手離していい相手なのかな。
きっと大切なものほど、あとから気付いたって、遅いはずだから。
(♡)性格が合う人

今では当たり前のことになってしまったけれど、付き合い始めに一緒に行った、おいしいって笑いあえる隣駅の定食屋さん。
なんかここの歌詞が、雰囲気がいいねって盛り上がった音楽。
このまま時間が止まればいいのにって思った遊園地に。
ゆっくり、時間を重ねて、見つけてきた共通の好きもあるはず。

たくさん時間をかけて、いろんな場所に行ったり、濃い思い出をつくって来たからこそ、今の親友みたいな関係になっていたのかもしれない。
きっといろんなお互いを知って、近い存在になっていったんだね。

それに君は、一緒にいると落ち着いて、飾らない私でいられる雰囲気をつくってくれる。
当たり前すぎて、大切さに気付けていなかったかもしれない。
恋人同士として付き合っているんだから性格が合うのは当然。でも、一緒にいる間に一度も不快な気分にさせられたことがない、相手の考えていることが自分のことのようによくわかるというくらい見事に性格が一致する男性はそうそういないはず。別れてしまったら後悔すること間違いなしですよね。
出典 woman.mynavi.jp
(♡)嫉妬や束縛をしない人

思い返せば、ちょっとの可愛いヤキモチはあったけれど。
「君の世界を邪魔したくないから」
って、嫉妬したり、束縛のない君だった。

“してくれたこと”は心に残りやすいけれど、“しないでいてくれたこと”って、ちゃんと意識しないでいると、気づけなかったことなのかもしれない。
私の世界を狭めずに、信頼してくれてありがとう。
あなたを大切に思うなら、あなたが幸せになることを切に願うので行動を制限したり束縛、嫉妬することはほとんどありません
出典 g-po.jp
(♡)素直にありがとうが言える人

きっと、言わないと相手に伝わらないことがあるのを、君はきちんとわかっているだろうから。
小さなことでも、「ありがとう」を欠かさなかったよね。
だから、ほっとした気持ちで、穏やかな気持ちで過ごせていたのかもしれない。
こちらこそ。どういたしまして。

親しくなればなるほど、忘れてしまいそうになる「ありがとう」
近い人だからこそ、感謝の気持ちをきちんと言葉にして伝える大切さを君から学んだよ。
結婚生活がうまくいく夫婦や仲の良いカップルは、必ずお互いが「ありがとう」と言える関係。日ごろのコミュニケーションで注意深く観察してみましょう。
出典 koigaku.machicon.jp
好きなところ100
¥972
彼の好きなところを100個書いて贈る小さな本。
ありがとうの気持ちを伝えよう。
(♡)何事にも真っすぐで優しい人

夢を追っている勉強に、どこまでも上を目指した部活に、君はいつでも真っすぐだったね。
喧嘩したときだって、私と真っすぐに向き合ってくれたから、今までやってこれたのかもしれないね。
真っすぐな姿勢って、きっと何にでも共通していたのかも。

何も言わずに車道側を歩いてくれたり、体調が優れない時は真っ先に心配してくれたり。
自分のことより私を優先してくれていた君。
些細なことかもしれないけど、君はいつだって優しさに溢れていた。
最初は気づけていたのに、優しさにありがとうって思う気持ちも、薄れていたかもしれない。
優しい人が好きという女性は多いですが、どんなときにも優しくしてくれて誠実な態度で接してくれる男性というのは手放してはいけないタイプのようです。優しすぎる男性を物足りなく感じることもあるかもしれませんが、誠実であれば浮気の心配もないし、一緒にいたとしても安心ですよね。
出典 woman.mynavi.jp
(♡)失敗も笑い合える人

失敗しちゃって落ち込んだ時も、上手くいかなかったときも、君が大丈夫だよって、次があるよって笑ってくれたから1人で悩むことも抱えることもなかったあの日の夜。
そうやって、何度だって支えられてきたのかもしれない。

たとえ行きたかったお店が混んでいて入れなくたって、「今日は運がなかったのかもしれないね」って笑ってくれる穏やかな君だから。
渋滞したドライブだって、歌でも歌いながら気長にいこうよって言ってくれた君だから。
今までのデートも、楽しく過ごせてきたのかもしれないな。
女性を愛し続けてくれる男性は、もし付き合っている女性が何か失敗したとしても、笑って許してくれるそうです。
出典 ure.pia.co.jp
なんだ。大好きじゃん

きっと私が大切なことを忘れていただけで、君のこと、本当はかけがえのない存在だって気づけた。
これからも2人で思い出を重ねていけたらな。