セルフネイル派は悩んでいます…

ネイルはいつも、セルフで塗る派。
コストが安く済むし、手軽にできるのは魅力的だけど、“すぐ剥げる問題”が拭えません!
そんなお悩みを解決すべく、今回はセルフネイルを長持ちさせるための5つの方法をご紹介します。
1.マニキュアを“持ちの良さ”で選ぶ
みなさんがマニキュアを選ぶ基準ってなんですか?
色や価格はもちろん重要ですが、セルフネイルを長持ちさせるなら「落ちにくいマニキュア」をGETするのはやはりマスト。
まずは試してみてほしいアイテムをご紹介します。
Get it♡
レブロン ネイル エナメル:805 テンプティング
¥580
チップ ディファイアント処方で色の長持ちが期待できるネイルポリッシュ。絶妙なおしゃれカラーにも注目です。
ネイルカラー:ZP747 Madeline
¥1,240
爪に優しい成分が嬉しいネイルラッカー。こちらはマットな質感が特徴。くすみがかった発色が素敵ですよね。
2.ネイル前、油分をしっかり落とす

「さあ、落ちにくいネイルのためにきちんとベースコートから…」の、その前にもう一手間っ◎
油分がついたままの爪にネイルをしてしまうと、剥がれやすくなってしまうんです。

髪を触ったり、ハンドクリームなどを塗った後はきちんと油分をオフしてからネイルを開始するようにしましょうね。
3.ベース&トップコートを省かない
自爪にそのままカラーをのせてしまう人も多いかもしれませんが、これってかなりのNG行動。
起きたての素肌にファンデーションをのせているようなものなんです。
ベースコートを塗ることで爪の凹凸を補正して、爪とマニキュアの密着度が高まります。
好きなカラーを爪にまとったら、トップコートも必ず塗るようにしましょう。
ツヤツヤ・マットなどの質感を出して色持ちを良くするだけでなく、傷や変色を防いでくれる効果も期待できます。

トップコートは、3~4日に一度くらいの間隔で塗り直すと、マニキュアが長持ちします。
ささっと塗れる速乾タイプのものを選ぶと楽ちんかもしれませんね♡
トップ&ベースなら2本買わなくてもOK
ネイルパーラー トップ&ベース
¥246
爪の凹凸を補正し、ツヤツヤの爪に導いてくれるトップ&ベースコート。超速乾タイプも嬉しいポイント。
4.保湿をしっかりする
実は、爪の乾燥と剥げやすさには重要な関係性が。
爪が傷んで凹凸ができていると、ネイルが剥げてしまう原因に繋がるんです。
普段から手やネイルのケアを行うようにしましょう。
爪が乾燥してしまうと、二枚爪になってしまうこともあり先端からネイルが剥げてきてしまいます。
出典 josei-bigaku.jp
爪を乾燥から守るために、毎日ハンドクリーム、またはネイルオイルを塗るようにしましょう。

ハンドクリームを爪まで塗ることでケアするのももちろん良いですが、より綺麗な爪を目指すなら、ネイルオイルを使ってみましょう♡
Get it♡
ネイル美容液 クイックケアコート
¥1,045
「素爪でいるより爪にいい」というネイル美容液。ナチュラルなツヤを出してくれます。爪を休めるためのネイルお休み期間に大活躍してくれそう。
5.頻繁にリムーバーを使うのを避ける
上述したように、爪の乾燥・ダメージはネイルを長持ちさせたい人にとって大敵。
リムーバーは、ネイルを落とす時に爪自体の油分や水分まで落としてしまうことがあります。
そのため、リムーバーを頻繁に使っていると、爪が乾燥して傷んでしまうことも…!
ネイルが長持ちする⇒リムーバーを使う回数が減る⇒爪がダメージを受けるリスクが減る⇒ネイルが長持ちする…
というように、素敵な循環が生まれるんです!
爪のダメージがひどい時は、ネイルオイルのみにして補修するようにしましょう。
私のネイルは剥げにくいっ!

いつ何時も、指先まで素敵でいたいから。
ネイルを長持ちさせる一手間、あなたもトライしてみて!