【保存版】憧れのつやつやロングヘアになれちゃう。ヘアエクステを楽しもう。
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【保存版】憧れのつやつやロングヘアになれちゃう。ヘアエクステを楽しもう。

つやつやのキレイなままで、ロングヘアにするのは根気がいりますよね。でも、簡単につやつやロングにする方法が1つだけあります。ヘアエクステを付けることです。気になるヘアエクステの種類から扱い方、ケアの仕方までこれを見れば全部分かっちゃいます。ぜひチェックしてみてください。

更新 2018.04.11 公開日 2018.04.11
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エクステでロングヘアを叶えましょう。

エクステでロングヘアを叶えましょう。 出典 latte.la

地毛をキレイなロングヘアまで伸ばすのは、根気が必要ですよね。伸ばしていたのに「髪切りたい欲」に負けて、切ってしまうことも多々...。
でも、一度くらいはふんわりロングヘアになってみたい!そんな女の子の願いを叶えてくれる魔法のようなアイテム、それがヘアエクステ。
これを見ればエクステの全てが分かっちゃいます♡

:エクステの種類:

エクステを付ける前に、エクステにはどんな種類があるのかを知ることから始めましょう。
エクステの種類別のメリット・デメリットを確認して、自分に合ったエクステを探しましょう。今回は3つの方法をご紹介します。

編み込みエクステ

エクステの中でもポピュラーで、最もスタンダードな方法と言えるのが『編み込みエクステ』です。
地毛の根本にエクステを編み込んでいき、装着部分をゴムなどで縛り固定する方法です。
編み方はサロンによって様々ですが、三つ編みや四つ編みにするのが一般的。
装着部分をゴムなどで固定しているので、持ちがいいのが特徴ですが、編み込んでいるのでデコボコしやすくなります。また、しっかり乾かさないとトラブルに繋がることもあるので要注意。

メリット:持ちがいい・ボリュームを出しやすい・取り外しが簡単

デメリット:編み込み部分が邪魔・デコボコしやすい・装着に時間がかかる

シールエクステ

シート状のシールを地毛に貼り付けてエクステを密着させるのが『シールエクステ』です。
装着時間も比較的短時間で、自然な仕上がりになります。シールと言っても粘着力は結構強力で、引っ張ったくらいでは取れません。エクステを外す時は、専用のリムーバーを使います。
平らなシールを使っているのでデコボコせずに、寝る時も痛くないのが嬉しいポイント。
前髪や顔周りにも違和感なくつけられます。しかしシャンプーやリンスなどの油分や、ドライヤーの熱には弱いのが注意ポイントで、雑に扱うとシール部分が取れやすくなることもあります。

メリット:自然な仕上がり・装着時間が短い・シャンプーがしやすい・痛みがない

デメリット:強度が弱い・シャンプーやドライヤーに弱い・既存のカラーしかない

超音波エクステ

専用の機械を使って超音波をエクステと装着部分に当てて、接着剤を浸透させることでエクステを付けるのが『超音波エクステ』です。地毛と馴染みやすいので、見た目にも自然な仕上がり、地毛と同じようにシャンプーやドライヤー、さらにブラッシングまで出来ます。通常のエクステよりも遥かにお手入れがし易いです。しかし専用の機械での施術が必要なため、導入しているサロンが少なく、さらに他のエクステと比べると値段が高めであるというデメリットもあります。

メリット:髪の負担が少ない・自然に馴染む

デメリット:値段が高い・導入されているサロンが少ない・既存のカラーしかない

:エクステについてもっと知りたい:

:本数やカラーについて:

エクステは地毛の長さやボリュームなどによっても、本数が違ってきます。
例えば、ボブのように襟足がぱつんっと揃えられているヘアスタイルからエクステをつけたい場合、なじませるためにそれなりの本数が必要になってきます。また、ボリュームが欲しかったり、重さが欲しい方も本数は多くなってきます。(美容師さんと相談するのが一番です。)

エクステの持ちについて

エクステの持ちについて 出典 latte.la

エクステの持ちは、扱い方やケアによって大きく変わります。雑に扱えばその分持ちは悪くなり、1ヶ月もしないで取れてきたりするので注意しましょう。ケアの仕方を間違えると、あっという間に絡んでしまったり、ボロボロになってしまったりします。また、長期間付けておくと頭皮を痛める場合もあります。長期間持たせたい場合には、適度に取り替えることも必要になってきます。

洗いにくい問題

洗いにくい問題

エクステは地毛に何かしらの施術を加えて付けているので、シャンプーなどで洗いにくさを感じる方も多いはず。エクステを付けてシャンプーする時、地毛のようにワシャワシャ洗うのはNG!洗い方でエクステの持ちが変わると言っても過言ではないほど、洗い方は大切になってきます。

:エクステのケアの仕方:

ブラッシング

ブラッシング

エクステで一番多いトラブルは、毛が絡んでしまうことです。
毛が絡んだままシャンプーをすると、余計に絡んで取り返しのつかないことにもなりかねません。
目が細かいクシを使うと、髪の毛が引っかかりやすくなるので、粗いクシがおすすめです。
また、梳かす時はエクステの毛を先に梳かすようにしましょう。

シャンプーとリンス

:シャンプーを選ぶポイント:
シャンプーは洗浄力が強すぎないものを選ぶことが大切です。しっとりまとまるタイプなどがおすすめ。
洗浄力が強いシャンプーは、脱脂力も強くエクステの毛も乾燥しやすくなります。(乾燥すると毛が絡まりやすくなります。)

:シャンプーする時のポイント:
エクステをした時のシャンプーは、もみ洗いをしましょう。優しくもむように洗うことで絡まりにくくなります。無理に擦ったり、地毛と同じようにゴシゴシと洗うのもNG。しっかりと髪の毛を濡らして、シャンプーを予め手で泡立てておくとGOODです。エクステをしていると泡が編み目やシール部分に残りやすいので、シャンプーが残らないようにしっかりと洗い流すのも忘れずに。シャンプー後は油分不足になっているので、リンスやコンディショナーで油分を補ってあげましょう。(シールエクステの場合は、シールが油分に弱いので装着部分には付けないように注意。)

ドライヤー

シャンプーをした後に大切なことは、完全に乾かすこと!
水分が残っているまま寝ると、絡まりやすくなってしまいます。またシールエクステの場合は、取れやすくもなります。装着部分は水分が残りやすいのでしっかりと乾かしましょう。

寝る時

寝る時に寝返りをよく打つという方は、要注意!エクステを下ろしたまま寝ると、寝返りなどで絡まってしまいます。それを防ぐために二つ結びや三つ編みをして寝るのがおすすめです。ゆる〜く結ぶのが基本。きつく結ぶとウェーブのようなクセが出来てしまう可能性があります。

なりたい自分になりましょ♡

なりたい自分になりましょ♡ 出典 latte.la

エクステで簡単にイメチェンして、自分のなりたい自分になりましょう。

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