なんかボヤボヤしてます…。

「イルミネーション綺麗〜!
そうだ、写真撮ろうっと。」
そう思って写したイルミネーションはぼやぼや。
光の玉にしか見えないし、美しさが全く伝わりません(泣)

スマートフォンでイルミネーションを撮影するのって難しいですよね。
でもちょっとしたコツをおさえれば、
誰でも綺麗に撮影できちゃうんです!
さらにちょっとうまく撮れなかった写真も加工すれば大丈夫。
夜景撮影にも使えるやり方を紹介します。
コツ1:フラッシュ機能はオフ
周りが暗いからといってついついフラッシュをオンにしてしまいがち。
でもオフにする方が綺麗に撮影できるんです。
オフにすることで発光しすぎて真っ白になったり、
人の顔がのっぺらぼうになるのを防ぐことができますよ。
「暗いからフラッシュをつけなきゃ!」と思ってしまいがちですが、
出典 ure.pia.co.jp
フラッシュをOFFにする事で「発行したら真っ暗」「背景が写っていない」はクリア。人物の顔が真っ白になってしまう事も防げます。
コツ2:スマホをしっかり固定する
手ブレ機能がついていても人が撮影しているのでブレてしまうことも。
その時は脇を締めて両手でスマホを持つようにして写真を撮りましょう。
これだけでだいぶ固定されるので手がブレにくくなりますよ。
どこかに肘を置いたりするのも良さそうです。
手にiPhoneを持って撮影する場合は、脇を締め、両手でしっかりiPhoneを持てば、手ブレが軽減できます。
出典 www.iphonejoshibu.com
おすすめitem
クネクネ三脚
¥799
三脚の部分が柔らかくなっているから置くだけでなく、くくりつけたりもできちゃいます。
外での撮影に便利なアイテムです。
Bluetooth スマートフォン用 カメラリモコン
¥38
Bluetoothでつながるシャッター。
三脚を使っても撮影できるのでおすすめです。
いつもとは違った写りの写真が撮れそう。
コツ3:HDR機能を使う
HDR機能とはシャッターを切った時に
明るさの違う写真を連写して合成することで綺麗に仕上げてくれる機能。
これを使うことで今よりも綺麗に撮影できるんです。
知らなかった人はぜひ活用してみてください。
HDRは「ハイダイナミックレンジ合成」の略。シャッターを切ったときに明るさの違う写真を3枚連写し、それを合成してより自然で肉眼で見た感じの写真に仕上げてくれる機能なのです。
出典 mobareco.jp
明るい場所と暗い場所の差が大きいシーンで使うと、綺麗に写せます。
コツ4:ピントを自分で合わせる

自動ピント機能が付いていたとしても
自分でタッチしてピントを合わせるようにしましょう。
これによって撮りたい写真を撮ることができます。
試行錯誤して自分の好きなものを見つけてみるといいかも。
あえてピントをずらして撮影するのも◎
あえてピントずらして撮影するのもおすすめ。
味のある写真を撮ることができます。
連写機能を使ってとにかく写真を撮ってみて吟味するといいかもしれません。
コツ5:夜景用アプリを使って撮影

夜景用のアプリを使って撮るのも手。
おすすめは夜撮カメラ。
無料でダウンロードできて、
夜景などに写ってしまうノイズを削減してくれます。
コンポジットモードで撮影がおすすめ

コンポジットモードで撮影することで肉眼に近い形で綺麗に合成してくれます。
モードを切りかえ、あとは普通に写真を撮るだけ。
他にもいろんな機能があるのでぜひ試してみてくださいね。
コンポジット合成(比較明合成)+ブレ補正を行います。コンポジット合成とは、複数の写真を撮影し、画素ごとの明度を比較して、明るい方の画素に置き換えて1枚の画像に合成する処理のことです。
出典 www.kitamura.jp
(♡)撮った写真を加工する方法って?

これを知る前に撮った写真はどうにかならないかなと困っているなんて人もいるのではないでしょうか。
今回はiPhoneでできる編集を紹介したいと思います!
失敗した写真が生まれ変わるかも。
point 通常モードで撮影

まずは通常モードで撮影したものを選びましょう。
加工が入ったものをさらに加工するのは結構難しいもの。
普段から通常モードで写真を撮影するようにすると加工もしやすくなるのでおすすめです。
point iPhoneのライトの編集で変える

iPhoneの編集で明るさを変えるものを選びます。
そこでライトを選び、その詳細を設定するものを選択するとブリリアンス、露出、ハイライト…などといった画面が出るのでそこをいじるだけ。
自分で明暗を選択して好みのものに近づけてみてください。
「これ一眼とかで撮ったの?」

めっちゃいい写真!
なんて言われたら嬉しいもの。
難易度が高いイルミネーションだって綺麗に撮っちゃいます♡