海や川に対するZ世代の本音を探ります

8月に入り、本格的な夏に突入。
日本各地では真夏日や猛暑日などが続いており、海・川におでかけしたいと考えている人も少なくないのでは?
今回は、『Z世代の海・川に関する調査』をMERYアンケートで実施。
海派と川派はどちらが多いのかなど、気になるトピックをいろいろと調べてみました。
※2026年8月に実施した「Z世代の海・川に関する調査」Z世代300人の調査結果に基づく
Q:今年の夏、海に行く予定は?

はじめに、「今年の夏、海に行く予定(すでに行った人も含む)ですか?」と質問。
「はい」と答えた人は19.7%、「いいえ」と答えた人は80.3%でした。
今年の夏は、40℃を超える「酷暑日」を記録する地域がでてくるなど、記録的な暑さが話題になっています。
そのため、海を含め「この夏は屋外で長時間遊ぶのは避けたい」と考えているZ世代も一定数いるのではないでしょうか。
昨年、MERYが調査した『Z世代の海事情』の記事では、海に「毎年1回以上」または「毎年ではないが時々行く」と答えた人に、「7~8月はどのくらいの頻度で海に行きますか?」と質問。
結果は、40.2%の「月1回」が最も多い割合に。
普段から海に行く習慣があるZ世代の間でも、夏の時期に海へ出向く頻度はあまり多くないことが判明しています。
Q:海に行く目的は?

続けて、海に行く予定がある人を対象に「海に行く目的」を伺いました。
1番多かったのは35.6%の「海に入るため」でした。
次点には「日焼けをするため」と「海を見るため」が、同率の28.8%で続く結果に。
海そのものを楽しむことを目的としている人が目立つ中、「バーベキュー」や「海の家でわいわいするため」など飲食系の項目も人気がありました。
Q:海に行く予定がない理由は?

海に行く予定がないと答えた人には、「海に行かない理由」を伺いました。
1番多かったのは45.6%の「時間がないから」で、次点には38.6%の「日焼けしたくないから」、その次に28.6%の「海に入りたくないから」が続きました。
日焼けや海に入ることを避けたいという声が目立った結果を見ると、やはり今年の記録的な暑さがアンケート結果に少なからず影響していると考えられそうです。
Q:海と川ではどちらの方が好き?

水場がある夏のおでかけスポットといえば、川も人気がありますよね。
アンケート回答者全員を対象に「海と川ではどちらの方が好きですか」と質問した結果、「海」派が53%、「川」派が47%という結果に。
僅差ではありますが、海派のZ世代の方がやや優勢ということが判明しました。
Q:海or川が好きな理由は?
海派の回答
続けて、「海or川が好きな理由」を伺いました。
まず、海派のZ世代からは以下のような回答が寄せられました。
「開放的で気持ちが良いから」
「広くて綺麗だから」
「非日常感があるから」
「写真映えしそうだから」
川よりも壮大な、美しい景色を楽しめるところに魅力を感じている人が多かったです。
また、日頃からZ世代が重視しがちな「写真映え」を狙いやすい点も、海の良さとして挙げられました。
川派の回答
続いて、川派のZ世代からは以下のような回答が寄せられました。
「海より涼しそうだから」
「近場にあって、水着がなくても楽しめる」
「川は木陰が多くて、海よりも日焼けのリスクが少ないから」
「冷たくてクラゲなど危険な生物も少ないから」
川派の間では、気軽に行きやすい、木陰が多く涼しいといった点に良さを感じている人が目立つ結果に。
また、日焼けや危険生物との遭遇などのリスクが海より少ないイメージがあるようで、「川の方が安全」という考えを持っている人も多そうでした。
【MERYレンズ】写真映えに重点を置き、海に入らなくても楽しめる施策を
今回のアンケートでは、今年海に行く予定のZ世代は約2割で、海に行く目的としては海水浴やバーベキューなどが挙げられました。
今年海に行く予定のZ世代はそこまで多くありませんでしたが、海派のZ世代と川派のZ世代の割合を調査した設問では、海派が53%とやや優勢でした。
上記を踏まえると、海好きのZ世代はけっして少なくないことがわかります。
海が好きな理由としては、壮大な美しい景色を見られることや写真映えしやすい点などが挙がる一方、海に行かない理由としては、日焼けや海に入ることを避けたいとの声が多く寄せられました。
現代において「海に行きたい」と思うZ世代を今以上に増やすためには、
・写真映えするような景色の美しさをアピール
・フォトスポットの設置や提案
・海に入らなくても楽しめる飲食系のコンテンツを提供
といった施策が効果的なのではないでしょうか?
また、今年のように記録的な暑さが観測される状況下においては、日焼け対策を行いながら海を満喫できるハウツーやアイテムの提案もZ世代需要が高まりそうです。
MERYのWebサイトや公式SNSでは、こうしたZ世代の反応データを日々蓄積しています。
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