Z世代の憧れの職業事情を深掘り!

子どもの頃に思い描いていた“なりたい職業”。
年齢が上がるにつれ、その憧れはどう変わっていくのでしょうか?
そこで今回は、『Z世代の憧れの職業』をテーマに、MERYアンケートで詳しく調査しました。
子どもの頃に憧れていた職業や今憧れている職業、さらに今年の春から就職予定の方の職種についてお届けします。
※2026年3月に実施した「Z世代の憧れの職業に関する調査」Z世代女性147人の調査結果に基づく
(今年の春に就職する:79人 今年の春に就職しない:68人)
Q:子どもの頃に憧れていた職業は?

最初に、子どもの頃に憧れていた職業について質問しました。
数ある職業の中で1位に輝いたのは、洋菓子を作る職人の「パティシエ」。
ケーキやお菓子など、華やかなスイーツに囲まれて働く姿に惹かれる人が多いようです。
2位は、医療職の「看護師」。
人の健康や命を支える仕事として、子どもの頃から憧れを持つ人も少なくないのかもしれません。
3位には、華やかな世界で活躍する「アイドル」がランクイン。
テレビなどで活躍する姿に影響を受けた人も多いことがわかります。
Q:今、憧れている職業は?

次に、今年の春に就職しない方(46%)に、今憧れている職業について教えてもらいました。
栄えある1位は、子どもの頃に憧れていた職業でも見られた「看護師」。
続いて2位には、食と健康を支える専門職である「管理栄養士」が選ばれました。
さらに3位には、医療に関わる仕事として「薬剤師」が挙がりました。
このことから、医療系を中心に、資格を活かして働ける職業が人気であることが読み取れます。
人の健康や生活を支えるやりがいに加え、専門的な知識やスキルを身につけられる点も、その理由のひとつといえそうです。
Q:今年の春から就職予定の方の職種は?

では実際、今年の春から就職する方(54%)はどんな職種に就くのでしょうか?
最も回答が多かったのは、「飲食・サービス業」。
人と接する機会が多く、日常生活にも身近な業界で新しいキャリアをスタートさせる人が最多となりました。
続いて同票で、ものづくりに関わる仕事の「メーカー」と、公共の仕事である「公務員」がランクイン。
また、「金融・保険・不動産」といった業界も上位に。
専門知識を身につけながら働ける点に魅力を感じ、選択した人も多いと考えられます。
子どもの頃に比べて、今の憧れはより現実志向に
今回のアンケートでは、子どもの頃に憧れていた職業として「パティシエ」や「アイドル」など、華やかな職業が上位に並びました。
一方で、今憧れている職業では「看護師」「管理栄養士」「薬剤師」といった専門性が高く、資格を活かして働ける職業が多く見られる結果に。
子どもの頃の憧れと比べると、より現実的な進路を意識した回答が増えていることがわかります。
また、今年の春から就職予定の方の職種では「飲食・サービス業」や「メーカー」「金融」など、幅広い業界が挙がりました。
子どもの頃に思い描いた夢を踏まえつつ、進学や将来のキャリアを考える中で、より現実的に自分に合う選択をしている人が多いのかもしれません。
