最新のキャッシュレス事情を調査!

近年はキャッシュレス決済の種類が増えており、スマホで支払いが可能な電子マネーやQRコード決済などもどんどん普及してきています。
若い頃からスマホ社会に慣れているZ世代たちは、ちょっとした買い物や外食でもキャッシュレス決済を使うのが当たり前、という人も少なくないのでは?
そこで今回は、『Z世代の最新キャッシュレス事情』を調査するべく、Z世代男女1,000人を対象としたMERYアンケートを実施しました。
※2026年2月に実施した「Z世代のキャッシュレス事情に関する調査」Z世代男女1,000人の調査結果に基づく
Q:普段キャッシュレス決済を利用する?

はじめに「普段キャッシュレス決済を利用しますか?」と質問。
「はい」と回答した人は全体の約7割を占め、Z世代のキャッシュレス決済の普及率はかなり高いことがわかりました。
2025年にMERYが調査した『Z世代のキャッシュレス決済事情』に関するアンケートでも同様の質問をしており、「ほぼキャッシュレス決済を利用」「時々キャッシュレス決済を利用」と答えた人は合わせて約6割でした。
今年の結果と比較すると、Z世代のキャッシュレス決済の利用率は増加傾向にあることが伺えます。
Q:よく利用するキャッシュレスサービスは?

普段キャッシュレス決済を利用していると回答した人に対し、「よく利用するキャッシュレスサービス」を伺いました。
アンケート結果を人気順にグラフにまとめた結果がこちらです。
1位:PayPay
ダントツで1位となったのは、スマホひとつで支払いが完了するQRコード決済の「PayPay」。
利用できる加盟店の多さや、PayPayポイントがもらえるお得なキャンペーンなどを頻繁に開催している点が魅力的です。
PayPayの残高を個人間で送ったり、受け取ったりすることも可能で、割り勘をしたいシーンなどで活用されているキャッシュレスサービスでもあります。
2位:クレジットカード
続いて2位となったのは、商品やサービスの購入を後払いできる「クレジットカード」。
キャッシュレスサービスの元祖ともいえるクレジットカードですが、デジタルネイティブなZ世代の間でも利用者が多かったです。
近年は、スマホにクレジットカードを登録することで、スマホでのタッチ決済が可能になるサービスも登場しています。
スマホ社会においても、後払い系のキャッシュレスサービスとしてまだまだ重宝されているのでしょう。
3位:楽天ペイ
3位には、専用アプリや楽天IDで支払いができる「楽天ペイ」がランクイン。
楽天ペイの大きな特長のひとつは、ポイ活をしている人の間で人気の楽天ポイントを支払いの際に貯める・使えること。
Suicaの発行やチャージができる点も魅力で、交通機関や街での支払いはもちろん、チャージ時に楽天カードを使用することで楽天ポイントが貯まるのも注目ポイントです。
Q:キャッシュレス決済を利用する理由は?
続けて、「キャッシュレス決済を利用する理由」を聞いてみました。
特に目立ったのは、「ポイントが貯まるから」「ポイントの還元が大きいから」などポイ活に関する回答。
PayPayや楽天ペイといったポイ活できるサービスが人気だった点を踏まえると、ポイ活目的でキャッシュレスサービスを利用し始めたZ世代も少ないのかもしれません。
「現金より支払いが楽だから」「スムーズに支払いできるから」「スマホだけ持ち歩けば済むから」など、手軽かつスムーズに支払いができることを理由に挙げる人も多かったです。
他には、「支出管理がしやすいから」「家計管理がしやすいから」といったように、お金の管理を目的にしている人も複数見かけられました。
Q:キャッシュレス決済を利用しない理由は?
普段、キャッシュ決済を利用していない人には「キャッシュレス決済を利用しない理由」を質問。
「使いすぎちゃうのが怖い」「使った実感がしないため感覚がマヒしそう」「現金の方が安全だから」「通信障害が起こった時に困るから」といった声が寄せられました。
全体を通しては、お金の使い過ぎの心配や現金主義であることを理由として挙げる人が多かったです。
Q:複数のサービスを使い分けしている?

年々、あらゆるキャッシュレスサービスが台頭してきていますが、利用するお店やシーンによってサービスの使い分けをしている人も少ないのでは?
普段、キャッシュレスサービスを利用しているZ世代に「複数のサービスを使い分けしていますか?」と質問した結果、「はい」と答えた人は約65%でした。
Q:複数のキャッシュレスサービスを使い分ける理由は?
続けて、「複数のキャッシュレスサービスを使い分ける理由」を伺いました。
「複数のポイントを貯めているから」「ポイント還元率が高いものを選びたいから」など、ポイ活を効率的に行うために使い分けをしている人が特に目立ちました。
他には、「額によって使い分ける」「基本はQUICPay、使えないお店はPayPayやクレジットにしている」といった回答も。
支払い金額や利用するお店で使える決済方法に合わせて使い分けている人も多かったです。
ポイ活できるサービスが人気、使い分けをしている人は6割越え
Z世代の間で普段キャッシュレス決済を利用している人は約7割で、よく利用するキャッシュレスサービスについては、PayPayや楽天ペイなどのポイ活できるサービスが人気の傾向に。
アンケート全体を通してもポイ活に関する回答が目立ち、Z世代がキャッシュレスサービスを利用するうえで、ポイ活の存在が欠かせないものとなっている印象を受けました。
また、普段キャッシュレス決済を利用している人のうち、過半数以上が「サービスの使い分けをしている」と回答。
使用目的やシーン別でキャッシュレスサービスを使い分けるのが、Z世代の間では定番となっているようです。







