平成メイクと令和メイクの違いって?

「束感まつげメイク」や「人中短縮メイク」など、令和に入ってからもどんどんメイクの流行は移り変わっています。
最近では、Z世代を中心とした平成カルチャーブームの影響で、平成の頃に親しまれていたメイクにも注目が集まっているようです。
今回は、『平成メイクと令和メイク』をテーマに、それぞれの特徴や違いなどを見比べていきます。
肌のあらは隠して盛る!平成メイクの特徴
▷ベースメイク
まずは、平成メイクの特徴をチェック!
ベースメイクは、ファンデーションで肌のあらをしっかり隠すのが鉄板。
仕上げはフェイスパウダーでサラサラに。
ハイライトは、明るめカラーやハイライト効果のあるコンシーラーを使って、立体感を演出するテクニックが広まりました。
シェーディングについては、鼻筋に沿ってまっすぐ下ろすようにしっかり入れる、輪郭には数字の「3」を描くイメージでのせるなど、定番のやり方がありました。
▷ポイントメイク
アイ
アイメイクに関しては、「ギャル文化」ブームなどの影響で目元を大きく強調するメイクが鉄板でした。
黒いアイラインで囲み目にする、つけまつげをつける、眉毛はハイトーンかつ細めに仕上げる…etc.
アイシャドウは色をひとつずつ重ねてグラデーションを作るのが一般的で、マスカラはボリューム重視の傾向にあったようです。
チーク
平成のチークメイクといえば、頬の高い位置にカラーをのせる「湯上がりチーク」の流行が印象的でした。
同時期には、湯上がりチークとの相性が良いクリームやリキッドタイプのチークもよく見かけるように。
リップ
リップは、ベースメイクと同じようにくすみや赤みをカバーできるヌーディーカラー、ナチュラルなピンクベージュなどが定番だったよう。
グロスを全体的に重ねてぷっくりとした唇に見せるのも人気でした。
ナチュラル仕上げで個性を生かす!令和メイクの特徴
▷ベースメイク
続いて、令和メイクの特徴を見ていきたいと思います。
ベースメイクは、リキッドやクッションファンデでツヤ肌に仕上げ、肌のあらは隠しすぎず生かす傾向に。
ハイライトは、目頭や鼻根、鼻先などにポイントで入れるのが主流。
シェーディングは、唇の山や口角にのせるのがトレンドになっています。
▷ポイントメイク
アイ
アイメイクは、複数のアイシャドウを混ぜて、薄い色の層を重ねていくレイヤードスタイルが流行中です。
アイラインはインライン・アウトラインともに控えめ、マスカラは「束感まつげメイク」にもぴったりな、繊細にセパレートできるタイプが人気な印象。
ナチュラルさが重視されているようです。
アイブロウに関しても、自眉を生かしたメイクが定番になってきています。
チーク
チークは、最近だとZ世代に人気の韓国アイドルがよくやっている「アンダーアイブラッシュ」に注目が集まっています。
目尻からつなげるように、顔の外側に向かって色を広げていくのが特徴です。
ちなみに、MERYが『Z世代のチーク事情』を調査したアンケートでは、ツヤ系やしっとりした質感のアイテム、ナチュラル発色のチークなどを使用している人が目立ちました。
リップ
令和のリップメイクトレンドのひとつが「人中短縮メイク」。
リップライナーで唇の山をオーバーするように色をのせ、ボリューム感を演出することで、人中を短く見せられるのが魅力です。
また、毛先が丸い形状のブラシやシリコンブラシで、リップの色味や輪郭をぼかすテクニックもよく取り入れられるようになりました。
Y2Kファッションや平成キャラに次ぐネクストトレンドに?
平成のメイクは、肌のあらをしっかりカバーすることや、目元を盛ることが重要視されていたのに対し、令和のメイクでは個性を生かしたナチュラル志向なメイクが主流になっているようです。
特に、自分らしさを大切にしているZ世代にとっては、個性を生かすメイクというのは魅力的に映りやすいのかもしれません。
また、平成カルチャーブームの影響で、当時流行したメイクを取り入れてみたいと思っているZ世代も少なくないはず。
Y2Kファッションや平成キャラのように、平成メイクもZ世代のトレンドになりそうなコンテンツとして、ぜひ押さえておきたいです。








