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占いチョコにコスメチョコ♡ユーザーの自分買いバレンタインを調査【MERY voice】

MERYの公式インスタグラム(@mery.jp)のストーリーズで、「自分チョコ」をテーマにしたアンケートを実施。自分にご褒美チョコレートを買う人の割合などを調査し、自分買いバレンタインの楽しみ方を探ってみました。さらに、Z世代ウケしそうなバレンタインコンテンツもご紹介します。

更新 2025.02.10 公開日 2025.02.12
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自分へのご褒美チョコ、どうする?

もうすぐバレンタインデー。
好きな人や友達にチョコレートを贈るイベントというイメージがありますが、自分へのご褒美にチョコレートを買うという人も増えてきているようです。

今回は、MERY公式インスタグラム(@mery.jp)のストーリーズで“ご褒美チョコレート”について質問。
MERYユーザーが気になっている、Z世代ウケしそうなチョコ・レシピもあわせて紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

※2025年1月23日-1月24日にMERYの公式インスタグラム(@mery.jp)ストーリーズの回答に基づく

Q1:バレンタイン、自分チョコは買う?

まず、自分へチョコレートを買う予定があるか聞いてみたところ、4割の人が「あるよ」と回答。

「ないよ」を選んだ人の中にも「手作りする!」という人もいたので、ご褒美チョコを自分にプレゼントするというMERYユーザーはどうやら少なくないようです。

Q2:狙ってるチョコを教えて!

次に狙っているチョコを教えて!と質問したところ、様々な回答が集まりました。

サロン・デュ・ショコラをはじめとする百貨店の催事は、行列や完売も続出する人気っぷりで、自分へのご褒美に買う人も多いですよね。
カファレル、デメル、デジレー、オードリー、メリーチョコレートなど、見た目の可愛いブランドが気になるという声が多数。

メルティキッスやキットカットなど、手に入りやすいけど特別感のあるチョコを自分買いするという人も多いようです。

中にはカカオから手作りという、忘れられないバレンタインになりそうな珍しい回答も寄せられました!

特に回答が多かったものを次から紹介していきます。

チョコレート×生年月日で2025年を占える!?

1つ目に紹介するのは、「GODIVA(ゴディバ)」の「フォーチュンショコラ アソートメント」。
なんとチョコレート×生年月日で星ひとみ先生の「天星術」が楽しめちゃうというチョコレート。

味や見た目だけじゃない新しい楽しみ方を提案するユニークな商品は、Z世代からも注目を集めそうです。

ひとり時間を素敵にしてくれるスイーツ

2つ目は「ルル メリー」の「季節のショコラサブレ(エチオピアモカ)」。
お花の可愛いパッケージが人気のチョコレートブランド「ルル メリー」は、多くのMERYユーザーが注目!

中でも、蔦屋書店限定で発売される「書物やアートと共に楽しむ豊かな時間に寄り添えるお菓子」をイメージしてつくられたショコラサブレは、自分へのご褒美を買ってほっと一息つきたいときにぴったり。
周りと一味違うお洒落なスイーツは、SNSに載せたくなっちゃうZ世代も多いかも。

アイシャドウをイメージ!ゴンチャロフのコラボチョコ

3つ目は、洋菓子メーカー「ゴンチャロフ製菓」とコスメブランド「Flower Knows(フラワーノーズ)」のコラボチョコレート。
なんと、フラワーノーズの「月光人魚シリーズ ジュエリーアイズ」というコスメをイメージしたパッケージで、中にはアイシャドウのようなチョコレートが並びます。

MERYのインスタグラムでも人気のフラワーノーズのコスメ。
その可愛さが再現されたチョコレートは、思わず手に取ってしまうユーザーが続出しそう!

毎年完売の注目アイテム!限定キットカット

4つ目は、「キットカット ハートフルベアー」。
言わずと知れた人気チョコ「キットカット」が可愛いクマ型になり、季節限定で発売されます。
友達や会社の人に配るだけでなく自分チョコにもぴったりで、毎年話題になり完売する大人気商品!

”あまりに高いものは気が引けるけど、特別感のあるものがいい”という自分用チョコのニーズに寄り添ってくれるのが嬉しい商品です。

手作り派さんは「丸ごとアップルパイ」はいかが?

@mery.jpでは、手作り派さんへ「丸ごとアップルパイ」のレシピをシェア。

見た目のインパクトでSNS映えもしつつ特別感もあるので、パートナーに贈るにも、自分用で楽しむのにもぴったり。

スーパーなど身近なところで手に入れられる食材がほとんどなので、お菓子作りがあまり得意ではないというユーザーやZ世代にもおすすめのレシピです。

”特別感”を味わえる自分チョコが人気みたい

自分へのバレンタインチョコについて調査してみたところ、自分へのチョコレートを買う人は4割、自分チョコを手作りする人を含めるとそれ以上いるということが分かりました。

狙っているチョコを調べると、チョコレートの美味しさ、値段などを重視するというよりは、見た目の可愛いもの、催事などで購入するイベント性のあるもの、カカオから手作りなど思い出に残るもの、ちょっとリッチなもの、占いなど+αの楽しみがあるものなど、何らかの”特別感”があることを大切にしている印象を受けました。

チョコを贈る人がいる・いないに関わらず、特別感を感じることでバレンタインを主体的に楽しみたいというZ世代・MERYユーザーの思いが垣間見えました。

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