伊勢丹新宿店でほくほくねっとりな“さつまいも”を♡人気店の焼き芋やスイーツが集結するイベントを開催

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寒い季節に食べたくなるものといえば、“さつまいも”を思い浮かべる人も多いのでは？

実は、さつまいもってじっくり寝かせて熟成させると甘さがグッと増すらしく、まさに今がそのタイミングなんだそう！

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伊勢丹新宿店では、そんな時期にぴったりのイベント「ほくほくねっとり おいもと私の七日間」が開催中ですよ～！

全国各地から人気ショップ11店舗が集結し、今の季節に恋しくなる焼き芋をはじめ、モンブラン・芋けんぴ・大学芋などの定番さつまいもスイーツもラインアップに。

今回は、同イベントで注目したい一品をいくつかピックアップしてお届けします♪

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300年以上続く、埼玉・入間郡のさつまいも農家が営む『OIMO cafe（オイモカフェ）』からは、昔ながらの落ち葉堆肥農法を用いたご当地ブランド「富（とめ）の川越いも」の「焼き芋」各種が登場！

定番のほくほく系「むさしこがね」、ねっとりとしていて冷やしてもgoodな「紅はるか」「シルクスイート」、しっとり食感の「むさし金時」など、さまざまな種類をラインアップします。

なかなかお目にかかれない富の川越いもを、専任の“芋師”が種類や熟成度を見極めたうえで作り上げる焼き芋は必見ですよ◎

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東京・銀座で、2022年にオープンしたばかりの新感覚さつまいもスイーツ専門店『銀座 芋山』が贈るのは、濃厚な味わいとメルティーな口どけを堪能できる「生搾りモンブラン」。

“日本有数の糖質系さつまいも”と称される石川・金沢市の「五郎島金時」と、収穫後に1か月以上熟成させ、より糖度を高めた茨城・旭村の「旭甘十郎 紅はるか」を組み合わせた一品です。

芋のモンブランペーストには焼き芋に仕立てたさつまいもを使用しており、甘みや旨みを極限まで引き出した味わいが口の中に広がります。

さらに、実演販売で提供されるため、作りたてならではのおいしさを楽しめるのもうれしい♡

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ザ・ペニンシュラ東京や中目黒に店舗を構える『＆OIMO TOKYO（アンド オイモ トウキョウ）』は、その名の通り、さつまいもとさまざまな食材を“＆”させる熟成蜜芋スイーツ専門店。

今回展開するのは、おめでたい鶴・鯛・亀をモチーフにし、熟成さつまいもを餡のベースにした「蜜芋たい焼き」です。

和洋のマリアージュが新しい催事限定フレーバー〈ショコラ〉をはじめ、〈蜜芋プレーン〉、〈りんご＆クリームチーズ〉の全3種類を楽しめます。

米粉やグレープシードオイル使用した生地はグルテンフリーなのもポイントで、外はサクサク・中はもっちり食感の冷めてもおいしい一品に仕上がっているのだそう♪

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大阪・中崎町に本店を持つ『蜜香屋SUNAJI（みっこうや すなじ）』では、ほくほくでずっしりとしたお芋と、サクサクのタルト生地とのコンビネーションがたまらない「タルト金時」を展開。

特製の蜜でコンポートした輪切りのさつまいもは、薄く切って2層に重ねて仕立てることで、濃密なお芋の甘みを堪能できる味わいに♡

ツヤツヤでかわいらしいお芋スイーツは、手土産にも喜ばれそう！

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焼きたてのとろとろ感に魅了される「サクとろスイートポテトパイ」は、埼玉・川越市の『川越ベーカリー楽楽』に併設されたスイートポテトパイの専門店の人気商品。

バターがたっぷりのサクサクなパイに、甘い焼き芋を使用したスイートポテト、さらにレモンクリーム・煮りんご・レアチーズを詰め込むことで、味わいに爽やかさをプラスしています。

また、さつまいもを使ったパンやカヌレなど、ベーカリーならでは一品も販売されるみたい！

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さつまいもにこだわった芋菓子を作り続け、大阪・阿倍野で行列をつくる人気店『芋菓子匠 嶋屋』からは、看板商品の大学芋「名物あべのポテト」が！

九州産の「シルクスイート」など、糖度高めな国産さつまいもを大きめサイズにカットし、綿実油でじっくりと揚げた後、秘伝の特製氷砂糖蜜をたっぷりと染み込ませたリッチな一品です◎

しっとりとした食感を堪能できるうえ、すっきりとしたほどよい甘さに仕上げられています。

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伊勢丹新宿店の「ほくほくねっとり おいもと私の七日間」は1月24日（火）までの開催なので、お芋好きさんはぜひお早めにチェックしてみてね。

全国の人気店の数々がこだわって作り上げる焼き芋やスイーツを堪能すれば、さつまいもの新たな魅力を発見できそうな予感♪