一週間 和薔薇とレモングラスのぷるぷる
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“時”をテーマとした美しい和菓子が買える!期間限定「Grand Seiko 和菓子屋 とき」がオープン

​セイコーウオッチが展開するグランドセイコーが、“時を食む。”をテーマに、2022年10月16日(日)までの期間限定で「Grand Seiko 和菓子屋 とき」をオープン。時をテーマとした今回限りのオリジナルの和菓子を4種、販売します。来場予約の枠はすでにいっぱいですが、当日来場は先着順で受付中。今しか買えない特別な和菓子を、ぜひこの機会にGetして♡

更新 2022.10.10 公開日 2022.10.11
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“時”をテーマにした期間限定の「Grand Seiko 和菓子屋 とき」

Grand Seiko 和菓子屋 とき

いま、2022年10月16日(日)までと短い期間限定の“まぼろしの和菓子店”が東京・原宿にオープンしています。

その名も「Grand Seiko 和菓子屋 とき」。時代の先を行く腕時計を生み出し続けるセイコーウォッチが展開する「グランドセイコー」がオープンした特別な和菓子屋さんです。

時計×和菓子ってどういうこと? と思うかもしれませんが、ここで販売される和菓子はすべて“時”をテーマにしたもの。このテーマが、はかない美しさを持つ和菓子に実にマッチしているんです。

フードディレクターの平野紗季子さんがディレクション

お店のクリエイティブディレクターを務めるのは、フードエッセイスト・フードディレクターの平野紗季子さん。

平野さんは、こうコメントしています。

「うつろいゆく季節をそっと閉じ込めたかのような和菓子をいただくたびに、まるで”とき”そのものを味わうかの感覚に触れてきました。
和菓子はときを味わう芸術である。
そう思い至ればこそ、日本のクラフトマンシップと文化の粋を極めたグランドセイコーとの重なり合いは、とても自然なことに思えました」

一歩足を踏み入れると…

店舗の内観デザイン、和菓子のパッケージなど全体のアートディレクションを担当したのは、アートディレクター・グラフィックデザイナーの田部井美奈さん。

障子で区切られた白を基調とした店内は、原宿の街中にあるとは思えない、ひっそりと落ち着いた雰囲気。

まず目に入ったのは、グランドセイコーのブランドフィロソフィーである「THE NATURE OF TIME」を表現した、水の波紋が映し出されるインスタレーション。

中央の円台に時計の文字盤のように配置された和菓子をじっと見ていると、その下にぽつん……と水の波紋が浮かび上がります。

よく見ると、奥の壁にある腕時計のところにも呼応するように波紋が。

ブランドが大事にしている時のうつろいや森羅万象を抽象的に表現したというインスタレーションに、思わず見入ってしまいます。

そして、今回のために用意された和菓子は4種類。

記憶に残る一瞬を菓子に込めて制作している「御菓子丸」主宰の杉山早陽子さんが手掛けた2種と、菓子と茶のコースを提供する完全予約制の茶寮「菓子屋ここのつ」の溝口実穂さんが手掛けた2種です。

現代を代表する2名のフードクリエイターが生み出した、今しか食べられない“まぼろしの和菓子”をご紹介します。

特別な和菓子は4種!

一瞬 淡雪と山葡萄の寒天

一瞬 淡雪と山葡萄の寒天

杉山早陽子さんが開発した1品目は、紫色が美しい山葡萄の寒天と、ヨーグルトにカルダモンやレモンバーベナの風味を忍ばせた淡雪の二層で織りなす繊細な生菓子「淡雪と山葡萄の寒天」。

「一瞬」と題されているように、淡雪がしゅわりと消えてなくなる刹那のはかなさを味わえる、自然や季節の移ろいからインスピレーションを受けたひと品です。



1セット(淡雪と山葡萄の寒天 二個) ¥2,000

一分 陽の出の琥珀糖

一分 陽の出の琥珀糖

美しいグラデーションの琥珀糖は、一分ほどの陽の出で刻々と変わりゆく空の色を映し取った和菓子。

陽が少し出始めてから完全にのぼるまでの様子を表す「東雲」「黎明」「曙」という日本語がありますが、その色を表現しています。だんだんと温かくなっていく様子がわかりますよね。

味わいも3色で異なります。(写真の)右側が檜とミント。そして中央は檸檬と黒文字。そして左側の赤い部分はパッションフルーツとフランボワーズです。

徐々に変化する味わいはもちろん、しゃくっとした食感も楽しい和菓子です。ぜひ右側の白い部分から食べてみて。

1セット(陽の出の琥珀糖 五本) ¥2,500

一日 スパイス水もち

一日 スパイス水もち

自家製スパイスあんをふわふわ食感の自家製羽二重餅で包み、香り高いきな粉をまぶした「スパイス水もち」。

岩手の放し飼いの鶏卵の卵白など厳選された素材を用いて、職人が丁寧に作ったお餅は、たっぷりと水分を含んでまるで“水もち”ともいうべき食感に仕上がっています。

左の青大豆のきな粉をまぶした水もちには、中に沖縄のパンダンリーフという香りのよい葉とともに炊いた白あんが。右の水もちには、中にカラキ(沖縄シナモン)と一緒に炊いたつぶあんが入っています。

繊細な食感を楽しむため、24時間以内に、カトラリーを使わず手で持って味わうのがおすすめです。

1セット(白あん・黒あん 二種セット) ¥2,000

一週間 和薔薇とレモングラスのぷるぷる

一週間 和薔薇とレモングラスのぷるぷる

滋賀のほとりの農園で作られている、無農薬の食べられる和薔薇をふんだんに使った香り高いゼリーと、石垣島のレモングラスの香りをうつしたゼリー、そしてそのふたつを二層にしたゼリーが3種セットになって登場。

バラが最も美しい一週間が永遠に続くよう祈りを込め、花びらと香りを閉じ込めて作られた美しいゼリー。

ひと口いただくと高貴なバラの香りが鼻に抜けます。その名の通り、ぷるぷる食感も楽しめます。

1セット(和薔薇のゼリー・ レモングラスのゼリー・和薔薇とレモングラスの二層のゼリー 三種セット) ¥2,500

当日の来場で買える♡

和菓子4種はすべて、テイクアウト販売のみとなっています。

オープン前から話題のため、すでに予約枠は満了! でも、ガッカリしなくても大丈夫。店舗では毎日14:00から、会場入口で当日整理券を配布し、16:15~19:45の間で随時案内しています。

また、予約のキャンセルがあった場合は、当日予約できる場合もあるそうですよ。

フラッと来てすぐに買えるわけではないので、キャンセル待ちをするか、当日整理券で指定時間に入店してくださいね。

10月16日(日)まで!まぼろしの和菓子屋をチェック♡

Grand Seiko 和菓子屋 とき

一瞬、一分、一日……もう二度とないその瞬きを映した菓子をいただき、ときを味わう。

ぜひ、今しかないまぼろしの和菓子店を訪れて、そんなはかなくも美しい食体験をしてくださいね。

【店舗情報】
『Grand Seiko 和菓子屋 とき』
開催期間:~2022年10月16日(日)
営業時間:14:00〜20:00(19:45最終入場)
住所:東京都渋谷区神宮前6丁目5番10号 UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)

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