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困っている誰かを助けたい…お金だけじゃない、私にもできる「寄付」の方法3選

私たちが日々目にする飢餓や貧困、環境破壊に関する話題。「困っている人を助けたい」「誰かのためになりたい」…この記事ではそんな気持ちを形にする、気軽にアクションを起こせる寄付の方法をご紹介します♪

更新 2022.09.08 公開日 2022.09.17
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私たちの恵まれた暮らし、決して当たり前ではないんです

毎日お気に入りの服を着て、食事をして、家族や友だちと笑いあう…そんな私たちにとって当たり前の暮らしができない人々も、世界にはたくさんいます。

貧困・飢餓・医療物資の不足・環境破壊・自然災害…ニュースや教科書で目にする世界のさまざまな問題。とはいえ、なにか自分からアクションを起こすことって難しいですよね。

今回は、そんな気持ちを形として寄付することができる取り組みをいくつかご紹介します。私たちの毎日の幸せな暮らしを、少しだけ、誰かにおすそ分けしてみませんか?

寄付の方法1.必要なくなったものを譲る

おうちやお部屋を片付けていると、次々出てくる不用品。まだ綺麗だけどもう着ない服、まだ使えるけど必要ないもの…。あなたにとってはもう必要ないものが、世界の誰かの助けになるかもしれません。

「捨ててしまうのはもったいない」「誰かに使ってもらいたい」そんな気持ちを叶える取り組みをご紹介いたします!

古着回収でポリオのワクチンを寄付!「古着deワクチン」

「古着deワクチン」は、不要になった衣類を専用の回収袋に詰めて送ることで、認定NPO法人「世界の子供にワクチンを 日本委員会(JCV)」を通じてポリオ(小児まひ)のワクチンを開発途上国の子どもたちに届けることができるサービスです。

「古着deワクチン」の利用方法はとてもシンプル。PC、スマホで古着の専用回収キット(税込3300円)を購入し、届いた回収袋に服を詰めて送るだけです。回収袋は30㎏まで入れることができ、シャツ類では約100枚、セーター類だと約40枚入ります。不要になった衣類をとにかく詰めて、送るだけ。キットの中に着払いの伝票が入っており、古着の発送時の費用負担はありません。

キット1点の購入につき、ポリオワクチン5人分を開発途上国に送ることができます。また、送った衣類はカンボジアを中心に世界中で再利用され、ストリートチルドレンやポリオにより後遺症を負った若者たちが働くカンボジアの「古着deワクチンセンター」で、1点売れるごとにポリオワクチン1人分が寄付されます。

「キット3300円はちょっと高い…」と感じてしまうかもしれませんが、家族や友だちなど複数人で利用すれば1人あたりの負担が減りますし、古着が30㎏分も片付いて、途上国の子どもたちの命をたくさん救って社会貢献ができる…そう考えると、費用負担に対する考え方も変わってきませんか?

編集部Kaoriが実際に試してみた!

古着deワクチン

MERY編集部Kaoriが「古着deワクチン」を実際に体験してみました!
ネットで申し込むと、深さ70㎝ほどある巨大な紙袋がポストに届きます。そこへ、譲りたい服をどんどん詰め込むだけ。詰め込んだ後は、集荷の依頼もネットで申し込めます。

実際にやってみた感想は…
・服を捨てるという罪悪感を感じずに済むので、断捨離がサクサク進む
・気に入っていた洋服も、「また誰かのお気に入りになるかも」と思うとスッキリ手放せる
・大量の衣類が一気に片付き、気持ちも軽やかになる
と、メリットをたくさん感じました。自分が大切にしていた服が、誰かの役に立つかも、誰かを救うかも…そう考えると心もほっこりしたし、クローゼットはスッキリ。いいことづくめでした♪

“もったいない!”を誰かのために「ワールドギフト」

次に紹介するNPO法人「ワールドギフト」は、日本国内で不用品を回収し、海外の開発途上国や国内で物資を必要としている人たちへの支援を行っている団体です。自分にはもう必要ないけれど、まだまだ使える、誰かに使ってもらいたい…。そんな「もったいない」と感じるものが世界中で再利用され、支援活動に活用してもらえるなんて、素敵な取り組みです。

こちらの利用方法も、シンプルで簡単。まずは送りたい荷物を準備して、段ボール(おうちにあるものでOK!)に詰めます。段ボールのサイズによって寄付金(送料含む)が決まり、インターネットで申し込みを行います。申込時に集荷希望の日時を伝え、発送・集荷日までに寄付金を振り込み、あとは集荷業者に荷物を渡すだけ。難しいステップを踏むことなく、不用品を寄付することができます。

衣類だけでなく、日用品、ぬいぐるみ、おもちゃ、ランドセル、雑貨、スポーツ用品、化粧品、ペット用品や介護用品…寄付できる物資の種類が多いの「ワールドギフト」の特徴。自分や子供が小さいころに使っていた思い出の品も、捨てることなく誰かに使ってもらえるのは嬉しいですね。

寄付の方法2.貯まったポイント・売上金をおすそ分け♡

寄付に挑戦してみたいけど、現金を送るのは少しハードルが高い…。そんな方におすすめしたいのが、貯まったポイントを寄付するという方法です。

お買い物や、なにかサービスを利用をした際にもらえるポイント。その他、フリマアプリで不用品を売った際に付与される売上金。使い道に迷っているうちに、気付くと結構貯まっていることもありますよね。そのポイントや売上金で社会貢献できる仕組みがたくさんあるんです!

実はたくさんある!「ポイント募金」ができるサービス

寄付をしたいという気持ちがあるものの、指定口座に振り込んだり、募金箱を探してお金を入れるとなると、なかなか行動力がいりますよね。そんな時、インターネットで気軽にできる募金サービスが実はたくさんあるのをご存じですか?

例えば、TSUTAYAやファミリーマートなどで貯められるTポイント。人道支援や災害の被災地支援など、寄付先を選んで1ポイント=1円から寄付が可能です。

また、お買い物で貯まる楽天ポイントも1ポイント=1円から、環境保全や災害の被災地支援など用途を選択して募金することができます。

さらに、店頭でも募金を行っているセブン-イレブンでは、現金の他にもnanacoポイントやセブンマイルプログラムでの寄付を受け付けています。寄せられた寄付金は環境保全や災害復興支援などの社会貢献活動に利用されます。
現金よりも気軽にできる募金、ぜひチャレンジしてみたいものです。

不用品の売り上げで!「メルカリ寄付」

私たちにもなじみ深いフリマアプリ「メルカリ」でも、寄付金受け付けの取り組みをしているのをご存じですか?メルカリが運営する「メルペイ」のサービスから、メルカリで不用品を出品した際の売り上げ金を1円~100万円の範囲で寄付できるんです!(寄付先によっては下限・上限金額が決められている場合があります)

社会福祉や人道支援、環境保全、研究機関など、多種多様な寄付先から寄付する先を選んで送ることができます。自分の寄付金をどのような団体に使ってほしいか選べる仕組みは安心できますし、自分の気持ちがその団体に直接届くと思うと嬉しいですよね。

寄付の方法3.SNSに投稿するだけ!?

まだまだ寄付はハードルが高い…そんなあなたにぜひ参加して頂きたいのが、特定非営利活動法人「TABLE FOR TWO International(テーブルフォーツーインターナショナル、TFT)」が主催する「おにぎりアクション」という取り組みです。

ハッシュタグをつけるだけ♡「おにぎりアクション」

TFTが「おにぎりで世界を変える。」をコンセプトに、10月16日の世界食料デーに合わせて開催している「おにぎりアクション」。日本の代表的な食べ物「おにぎり」を通じて、 アフリカやアジアの途上国の子どもたちに温かな給食を届けるキャンペーンです。

参加方法はいたって簡単。期間中におにぎりにまつわる写真を、ハッシュタグ「#OnigiriAction」をつけて InstagramやTwitter、FacebookなどのSNSに投稿するだけ!たったそれだけで、写真1枚あたり基本的に給食5食が贈られるんです。費用は賛同企業・団体が負担するため、私たちは写真を撮って投稿するだけ。 2015年から始まったおにぎりアクションには、累計125万枚の写真が投稿され、約680万食の給食を届けられています。

2022年の開催は、10月6日から11月6日まで。おにぎりの写真を投稿して、アフリカやアジアの子どもたちと“食べる幸せ"をシェアしませんか♪

誰かを想うキモチを形に♡一歩踏み出してみて!

今回は、不用品の回収からSNSを使った支援まで、さまざまな形での寄付・社会貢献活動をご紹介しました。この記事を読んで、少しでも寄付に対するハードルが下がったと感じて頂ければ幸いです。

「誰かのためになりたい」「困っている人を助けたい」その気持ちを形にするアクションを、ぜひ起こしてみませんか?♪

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