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Z世代のアイコン的存在『Rin音』さんに単独インタビュー♡新曲の魅力と、前向きなマインドのもち方について聞きました!

今、若い世代を中心に注目を浴びている新世代ラッパーの『Rin音』さん。2022年4月20日に2nd Albumとなる「cloud achoo」をリリースします!そんなRin音さんに新曲の魅力や、前向きなマインドの持ち方を聞きたいという思いから、MERYは単独インタビューを実施♡今回はインタビューで回答してくださった内容を紹介します!

更新 2022.04.18 公開日 2022.04.18
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今、若い世代を中心に注目を浴びている新世代ラッパー『Rin音』さん

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SNSがきっかけで才能が認められるのが当たり前の時代となり、若い世代を虜にしているアーティストは「SNSで注目を浴びたのをきっかけにデビューをした」という人も多くなってきています。

そんな様々なアーティストがいる中、Z世代に絶大な支持を得ている、期待の新世代ラッパー『Rin音』さんを知っている人は多いのでは?

2022年4月20日、2nd Album「cloud achoo」のリリースが決定!

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「snow jam」が大ヒットし、ストリーミング総再生回数は驚異の2億5千万回を突破!
SNSで、動画サイトで、サブスクサービスでRin音さんの「snow jam」を聴いたことがある、という人は多いと思います。

そんなRin音さんが、2nd Albumとなる「cloud achoo(くらうど・あちゅー)」を2022年4月20日にリリースします!
全部で13曲収録され、このアルバムのためにすべて新曲を揃えた最新作♡初回限定盤と通常盤の2つの形態でのリリースになります。

ポップなオバケのイラストが可愛いジャケット写真からも、「どんな新曲が用意されているんだろう!?」と気になりますよね。

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【初回限定盤】CD+DVD|¥3,500
品番:POCS-39004
DVD収録内容: swipe sheep RELEASE TOUR(「色々あって初ツアーがZeppになっちゃったツアー」ダイジェストLIVE映像+ドキュメント)
【通常盤】CD|¥2,500
品番:POCS-30010

MERYが単独インタビューを実施♡新曲の魅力や、前向きなマインドのもち方を聞きました!

Rin音

新しいアルバムの魅力をもっと知りたい!
聴く人の心にグッと刺さるような歌詞を、どうやって思いついているのかもっと知りたい!

そんな思いから、今回MERYはRin音さんに単独インタビュー♡
2nd Album「cloud achoo」の見所や注目してほしいポイント、そしてRin音さんの大事にされているマインドのことまで、根掘り葉掘り聞いてきました!

ぜひインタビュー内容をチェックしてみてください♪

Rin音さんワールド全開!2nd Album「cloud achoo」の魅力

まず最初に2nd Album「cloud achoo」の魅力についてたくさん聞いてきました!
Rin音さんワールド全開な回答に、インタビューをしながら、「なるほど…!」と思うことがたくさん♡

「4月20日まで待ちきれなくなる〜!」
そう感じてしまうような、素敵な回答をぜひチェックしてみてください。

Q1. 2nd Albumをリリースされて、今のお気持ちや、思いなど、率直に教えてください!

◎Rin音さん:「作った感想としては、個人的にいいものができたと思います!でも作っている時は、“地獄”でした。でも、自分の言いたいこととかやりたいことはできたと思っているので満足しています。」

*MERY編集部:「きつかったのはどういう面ですか?」

◎Rin音さん:「全部新曲は本当大変だったな…と。でも、やっぱりそれくらいこだわってちゃんと作れてよかったと思います。
今回のアルバムのテーマは『オバケの噂話』なんですけど、世の中って根も葉もない噂とか多いじゃないですか。もちろん、“噂話として楽しむ”のはいいと思いますけど、それを真に受けて行動するのはよくないなと思っています。例えば誰かから『この人、こういうことしてるらしいよ』って悪いことを聞いたからといって、僕がその人を嫌いになるというのは筋が通ってないというか…。“この人は僕によくしてくれている”というのが僕にとっての真実です。
噂話に関しても全部そう言えることで、“自分に合ったことで判断するべき”だと思うので、それをアルバムを通して言いたかったんです。
例えば自己啓発の本で、『コミュニケーションが上手くなる方法』みたいなのがあったとしても、その人はそれで上手くいったかもしれないけど、僕が上手くいくかっていうのは話が別。だから情報の向き合い方というか、『僕がこういうこと言ってるからと言って真に受けないで!』という思いで書きました。」

Q2. 2nd Album『cloud achoo』は「オバケについての噂話」。具体的にどのようなことをイメージしましたか?

Rin音アルバム

◎Rin音さん:「『オバケの噂話』って一番根も葉もないですよね。結局、生きても死んでも噂話は絶えないと思っています。それだったら“生きていたほうがよくない?”っていうのが僕の考えで、噂話に踊らされないでほしいという思いがあるんです。
生きていたら自分のやりたいことができるし、噂話が入ってこようが、結局その“真の世界”とか“生きてる世界”は何も変わらないんじゃない?というマインドを持って『オバケの噂話』をテーマにしました。」

*MERY編集部:「アルバムでお気に入りの曲はありますか?」

◎Rin音さん:「『heaven town』と『bella』はよく聴いています。『heaven town』は友達のShun Marunoと作ったから好きなのかも。全部の曲にストーリーはありますが、特にその2つのストーリーが好きです。」

アルバムに関して、このようなコメントもRin音さんは残しています!
「白い布を被ってよくハロウィンで仮装されるオバケを雲みたいだからcloudって例えています。achooは海外で『ハクション』的なくしゃみの擬音語。よく、『くしゃみを3回すると誰かが噂している』みたいな話がありますよね!
ただでさえ噂話ってだけで根も葉もないのに、そのターゲットがオバケだなんて『時間が経つと買った時より高く売れるよ』って売り文句ぐらい胡散臭い。SNSや現実で話している中身の8割くらい噂話じゃないかな?と。
ただ、オバケも元は人間。歌詞は基本生きてた頃をイメージしています。逆も然り今はみんな死んでるって設定です。
あと、噂の悪いところは2つあって『よい話もある』ってところと『嘘か本当かが明白でなくていい』というところ。
つまり、聞くときは娯楽目的で聞いてくれよってことなのに、本気にしちゃう人が多そう。そんな人々へ向け皮肉を込めたアルバムができたって噂です。」

Q3. これまでもRin音さんの書く詞は、幅広い世代に、特に若い世代にグッと刺さるような言葉がたくさん!どのような思いでいつも作詞をしていますか?

◎Rin音さん:「基本的に“誰かに向けて”とかは考えていなくて、自分に向けてというか、“日記”とかそういう感覚で書いてます。だからこそ、自分の考えだけなので、参考にしてくれたり、勇気を持ってくれたりというのはすごく嬉しいです。
ただ、それですべてを決めるのはやめたほうがいいんじゃない?って思いですね。」

*MERY編集部:「Rin音さんの音楽を聴く人に向けて、考えをそのまま鵜呑みにするだけでなく、参考程度にしてほしいということですか?」

◎Rin音さん:「そうですね。もし参考になれば本当に嬉しいなと思います。でも、それで考えをすべて決めるということではなく。」

Q4. 2nd Albumをリリースされるにあたって、ファンのみなさんに「ここを特に注目してほしい!」など、メッセージはありますか?

◎Rin音さん:「アルバム全体を通して1曲1曲に“二面性”があるんです。シンプルに歌詞を読み解いたらひとつのストーリーと、実はもうひとつ裏のストーリーがある、そういう作り方をしています。
2つの意味で捉えてほしいからといって抽象的に描けば描くほどストーリーにならなくなるので、ちゃんと繋がるようにして、なおかつ二面性を表現できるようにというのを考えて作りました。
そういうギミックを読み解いてほしいというのもありますし、『なんかこの曲表面上はこういう歌だけど、実はこういうことも歌ってるらしい』って噂が流れたらおもしろいなと思います。」

*MERY編集部:「Rin音さんが想像もしてなかったような、ファンの自由な解釈でもOKということですか?」

◎Rin音さん:「もちろんです。自分が思っていないところでの解釈もおもしろいと思いますし、それがストーリーになっているなら、その人の何かしらの“エッセンス”が加わってストーリーになっていると思うので、すごくおもしろいと思います。」

*MERY編集部:「裏のストーリーを知るために、ヒントはありますか?」

◎Rin音さん:「歌詞の中にもちりばめてはいるんですけど、一番わかりやすいのは『Myth』という曲の歌詞。表面上は男の人は女の人が好きだけどワンナイトラブの関係、っていう感じの曲。裏の意味としては、実は『僕自身の嫉妬』を表現しているんです。
他のアーティストに対して『あの人はなんでこんなに上手い歌が作れるんだろう』とか嫉妬したり悩むことを歌にしたいけど、そのまますぎると恥ずかしかったのでカモフラージュして作りました。
弱みとか人間味も必要だと思っていて、“アーティスト”って感じになりすぎるのが好きではないんです。」

*MERY編集部:「中毒性のあるメロディーや歌詞が特徴的ですが、自分の思いの感じたままに作っているんでしょうか?」

◎Rin音さん:「曲の作り方からフリースタイルなので、言葉やフロウ、メロディの起伏のリンクはあると思っていて、詞により思いが乗るっていうのはあると思います。」

グッと心に刺さるような歌詞が魅力的!Rin音さんの、前向きなマインドをもつ秘訣

Rin音

新アルバムの魅力をたっぷり聞いたところで、Rin音さんの前向きなマインドを持つための秘訣も聞いてみました!

聴く人の心をグッとつかみ、「本当にそう!」と思わせてくれるようなワードチョイスが特徴的なRin音さんの作る歌詞。
聴くだけでモチベーションが上がるような言葉は、Rin音さんの前向きなマインドから作られたものだということがこのインタビューを通してわかりました♡

ぜひチェックしてみてください!

Q1. 若い世代のアイコン的存在であるRin音さん。これまでの道のりのなか、どのようなことを大切にしてきましたか?

◎Rin音さん:「僕は結構すぐ動くタイプなんです。思ったらすぐ行動するタイプで。考えれば考えるほど不安じゃないですか。
初めて『やりたい!』と思ったものは、知らないことだらけなので不安しかないですけど、それは時間と経験で解決していくべきものだと思っています。だから、とりあえず動く必要があるのかなと思うんですよね。それをしっかりと全力でやり切れるのであれば、出るのは結果だけだと思うので、成功しても失敗しても、次また何をすればいいか判断すればいいと思います。中途半端だと未練が残った結果になってしまう。だから、自分の経験を大事にして、全力でやりたいということをいつも大切に思っています。」

*MERY編集部:「挑戦をするのが怖いという人も多いと思いますが、不安に感じるときもありますか?」

◎Rin音さん:「たくさんありますけど、絶対どんなことでも不安に感じることはあるので。100%成功することってない。99%になった時点でも1%はあるので、やっぱり不安はあります。でも気にしないほうがいいですよね…。」

*MERY編集部:「不安と感じるよりも、やりたいことに集中するほうが大事ということですね」

◎Rin音さん:「自分のやりたいことが一番大事ですし、自分が経験して自分が知るってことが本当に大事だと思います。
他の人の失敗談でも、聞くだけじゃ自分のためにならないし、自分が失敗する、実際に体験することが大切だと思っています。」

Q2. 18歳からラッパーとしてのキャリアをスタート!若いときから注目を浴び、どのような思いをもって活動をしてきましたか?」

◎Rin音さん:「最初は本当に注目されていなくて、福岡で細々とやってたんです…。でも、『snow jam』から急に見てもらえるようになって、やっぱり環境は変化しました。でも正直マインドはついてきていないというか、あの頃のまんまというか…本当に変わってないと思います。
中途半端なことは好きじゃないけど、いまだに面倒くさがり屋だし、やりたくないことはやらないし、そういうところは変わらないです。」

*MERY編集部:「プレッシャーを感じることはありますか?」

◎Rin音さん:「感じます。だんだんと自分という人間が知られていくと期待されるものが出てきたり、理想像が出てきたりするんですよね。プレッシャーはたまに邪魔だったりとかもしますけど。そういうのも全部あんまり考えないようにしてます。
どこまで行っても、自分が好きで始めたことなので、自分の好きなようにやって、それがどうなるかは“全力でやってきた証”なので、そこに悔いはありません。悔いがなければ、プレッシャーや不安というのもいつか受け入れられると思うので、あとは時間との勝負ですね。」

*MERY編集部:「自分自身の悔いが残らない行動をするようにしているということでしょうか?」

◎Rin音さん:「自分の中で、やりきれてないって思うものがあるのが嫌なんですよね。今年、僕は厄年なんですけど、アルバムのために厄払いに行ったんですよ。『厄年のせい』にしたくなくて。そういうのを全部なしにして、フラットにして、このアルバムが上手くいかなかったらちゃんと向き合いたいですし、上手くいったら『どうして上手くいったのか』をちゃんと考えたいです。“やり切る”っていうのが大事だと思うので、それも含めて全力でやりたいです。」

*MERY編集部:「誰かや何かのせいにしないようにするマインドをもつようになったのは、どうして?」

◎Rin音さん:「何かのせいにするのはシンプルに悔しいんです。正直誰かのせいにしたいと思うことはありますけど、自分の好きなものだからプライドを持ってやりたいし、やっぱり自分が好きな表現をした上でその結果になったので、結果は自分が向き合うべき課題だと思います。
本当に好きなものをやっているときは向き合いたくなります。気になるんですよね。だから、より“純粋な答え”を求めにいくというか。美学というよりも、ただ『本当に知りたい』っていうだけです。」

Q3. これだけは誰にも譲れない!など、大切にしていることはありますか?

◎Rin音さん:「“だらける姿勢”は譲りたくないって思いますね!本気すぎるのも好きじゃなくて。
全力で向かい合うというのはもちろんなんですけど、遊び心がなくなるくらい真面目になりすぎるのはよくないと思っています。自分に余裕を持つことが大切だと思いますね。
なので、自分のこと大好きです!絶対に、『自分を大切にする』ってことは決めてますね。だから、しんどいと思ったらすぐにやめますし、それは大事にしてます。
そうじゃないと、他の人のことを大切にする余裕もできないし…まず自分かな。譲れないのは自分です!」

*MERY編集部:「自分のこと大好き!って思えるようになるために、アドバイスはありますか?」

◎Rin音さん:「僕より優れている人はいるんですけど、逆に『優れていないのを表現できるのは僕しかいない』。短所は長所になれますし、多くの人が短所にすることも、ポジティブになっていいと思ってます。
自分の中で踏ん切りをつけて、自分はいい人間だとか、あの人は才能があるけど、あの人より性格は私のほうがいいとか。でも、それは他の人に自慢せずに自分の中でずっと持っておけばいい。きっといつか自信になると思います。
自分の悪いところを捉えるよりも、自分のいいところを考え始めたら、そっちのほうがきっと楽しいかなと。」

*MERY編集部:「短所を認められるってすごいです…!」

◎Rin音さん:「やってみてわかったんですけど、無理なんですよね、なかなか変えられない。色々やったうえで納得できるというか、『あ、変わらないでいいや』って思ったら、たくさん失敗したり、違ったと思うことを重ねて、それを覚えていって、向き合っていけば、だんだんと受け入れられると思います。
『あのとき、あれだけ失敗したし大丈夫』って、失敗が自信になると思うんです。」

*MERY編集部:「失敗が怖い人もたくさんいると思います」

◎Rin音さん:「でも、もし失敗が怖くなくなったら、怖いものなくないですか?だから『失敗してもいいや』って思ったら、なんでもできる。できることが広がるというか。
だから一回目の失敗って大事ですよね。失敗したことがないという状況が一番不安を感じるし、失敗を知らないと、何にもできない。
一回失敗したら、『あ、こうなるのか』ってわかるし、あのとき失敗したけど、今生きているからもう一回やってみよう!となって、楽になる気がします。」

Q4. “未来”に対して、どのようなモチベーションをRin音さんはもっていますか?

◎Rin音さん:「やっぱり変えられないことは、変えられないですよね。時間が流れていっちゃうので、その中でどれだけ自分のベスト…できると思ったことをやるかっていうのが大事だと思います。
未来は、全然期待してもいいと思いますけど、その期待を叶えるために行動は絶対しないといけないと思います。
理想はたくさんありますが、でもやっぱり何かしないと理想通りにはいかないし、期待した分、それを叶えるために何かをしたらうまくいくと思います。」

*MERY編集部:「不安な時間を過ごすのではなく、今できることをやるということでしょうか?」

◎Rin音さん:「キツイときはやらなくていいと思いますけど、やれるときはやっといたほうがいいと思いますね。
やれるときやってたら、寝たいとき寝れますしね!(笑)」

Q5. Rin音さんが落ち込んだときやうまくいかないとき、どのようなことをしてモチベーションを上げていますか?

◎Rin音さん:「まず、なんで落ち込んだりしたのか、“原因”を考えて、次、そうなったらどうしたらいいのか考えて、答えが出なかったら、考えることをやめますね。
答えが出ないで考えすぎたら失敗するタイプの人間なので、やらないようにする。
『こうやってたらうまくいったんじゃないかな?』って思ったら、次やることは決まるじゃないですか?それが決まったらあとは考える必要なくて、それ以上に考えても迷走するだけ。
人って一個ずつしかできないじゃないですか。いっぺんに同時に試してみるっていうのはできないので、一個ずつ思いついたことをやっていく。だから、一個思いついたらあとは考えないようにしますね。先回りをすると不安も増えてきます。そんな賢い人間にはなれないです、僕は。」

*MERY編集部:「予定を立てるよりも、やりたいことをやっていくほうがよいということですね。」

◎Rin音さん:「そうですね、そしたら勝手に予定が立っているんです。例えば、『次、これがしたい』って誰かに言ったら『じゃあこの日にしよう』とその日に予定が入るし。それを続けていったら、少しずつ予定が立っていく。やりたいことに向き合っていたら、自然と予定が埋まっていくと思います。」

*MERY編集部:「欲張らず、ひとつずつ、ですね。」

◎Rin音さん:「なんかやりたいことをやると予想外のことが起きるじゃないですか!その予想外なことが起きると、もっと何が起こるかわからないから、逆に楽しみになるんですよね。
予定を立てすぎると、僕は動けなくなるタイプで、やる気もなくなっちゃうんです。やりたいときにやれるように、今やれることをやるっていうのが大事だと思います。」

*MERY編集部:「タイミングを大事にされているということでしょうか?」

◎Rin音さん:「基本YESマンです!『やってみたら意外に』って経験が今までたくさんあったので。
『どんなライブでも出ます』って今まで言ってたんですけど、そのおかげで今があるし、あのときライブをやっていてよかったとか、友達の誘いにのっておいてよかったなとか。何もしていない時間より、絶対に得られるものがあるので、タイミングが重要だと思います。」

*MERY編集部:「逆に、『あれ行っとけばよかった…』という経験もありますか?」

◎Rin音さん:「ありますあります。やっぱり面倒くさいから行くのやめようっていうときもあるので。やっぱり“完璧”じゃないですよね。行かなかったイベントがすごく楽しそうで、行けばよかった…と。今でも思い出しますよ。でもそれが嫌じゃないですか!なので、『だったら行こう!』って思うことが多いですね。」

これからもRin音さんの活躍から目が離せない!新曲を聴いて、前向きな春を楽しみましょう♡

Rin音

アルバムに関しても、マインドに関しても、Rin音さんワールド全開な回答で、聞いていてとても勇気づけられました!
そう感じた読者さんも多いのでは?

最後にファンのみなさん、MERY読者のみなさんに向けて一言いただきました♡

「気ままに…!すべてがすべて、『自分がやらないといけない』ことではないので、やりたいことだけ追いかける時期があってもいいと思います。そのときに周りの人に感謝して、やりたいことに熱中するのが大事なことだと思うので、感謝を忘れずにやりたいことを貫くというのを伝えたいです!」

これからもRin音さんの活躍に目が離せません!
ぜひ2nd Album「cloud achoo」をゲットしてみてくださいね♪

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