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ハイライト・ローライトでセットいらずの立体感ヘアに♡髪色別のおすすめの入れ方10style

立体感を演出できるハイライト・ローライトを仕込んでおけば、凝ったセットなしでも美容院帰りのような仕上がりに近づけちゃうかも!今回は、ハイライト&ローライトのそれぞれの魅力や特徴、ベースカラー別のおすすめの入れ方をご提案します。セットが苦手だけれどこなれヘアをゲットしたいという人は必見です◎

更新 2022.02.18 公開日 2022.02.19
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美容院帰りみたいな仕上がり、ハイライト・ローライトで近づけるかも?

美容院でセットしてもらうような仕上がりを自分で作るのは至難の業。
でも、ハイライト・ローライトをうまく取り入れれば、凝ったスタイリングなしでもおしゃれな立体感を演出できちゃうんです♡

今回は、ハイライト・ローライトのそれぞれの違いや魅力を解説しつつ、ベースカラー別のおすすめの入れ方もご提案!
スタイリングが苦手だけれどこなれた雰囲気をまといたいという人は、ぜひお見逃しなく。

自分にぴったりなのは?6つのpointでハイライト・ローライトの魅力を徹底解説

①ハイライトは、透明感や抜け感をだせるのが魅力

Rakuten BEAUTY

ハイライトとは、ベースカラーより明るめの色を部分的に入れること。

ハイライトを入れることによって、ヘアスタイルに透明感や抜け感をだせるのが大きな魅力です!
髪の重さの気になる場合も、適度に入れることで軽さを演出してくれます。

また、派手めなカラーもポイントで取り入れることができるので、カラーリングの幅が広がるのもうれしいポイントかも♡

②ローライトは、おしゃれにトーンダウンできるのが魅力

一方、ローライトはベースカラーより暗めの色を部分的に入れることを指します。

ローライトを取り入れることで、おしゃれにトーンダウンできるので、単調なカラーだといまいちあか抜けないというタイプの人にとってもおすすめ◎

髪が伸びてきて「そろそろ美容院に行かなきゃ…」というタイミングでも、ローライトを入れておけばプリン部分が気になりづらくなるのもgood!

③立体感をplusできるから、なりたいスタイルにより近づく!

ハイライトやローライトを取り入れることで、髪の毛に立体感をプラスすることができます。
ハイライトは動きや軽さを、ローライトは奥行き感や引き締まったスタイルを演出してくれるところが魅力的。

髪の重さが気になる、ボリュームをだしたいなど、自分のなりたいスタイルに合わせて、ハイライトorローライトをチョイスしましょう。

④セットが苦手でも、こなれた雰囲気を作れる

「スタイリングがなかなかうまくできない…」という人にも、ハイライト&ローライトはとってもおすすめ!
ハイライトやローライトを入れておけば、さっと髪を巻くだけでもおしゃれな動きや毛流れを演出しやすくなります。

また、入れ方によって雰囲気が変わってくるのもハイライト・ローライトの特徴のひとつです。

例えば、
ナチュラルな仕上がりが好みなら全体に細かくスジ状に、
ぱっと華やかに仕上げたいなら太めにポイントやランダムで、
といったように、理想のスタイルに合わせて、入れ方にもこだわってあげると◎

⑤部分的に染めるからダメージが少なめで済む◎

ヘアカラーは基本的に全体を染めることが多いため、美容室に行くたびにカラーリングをしていると、痛みが気になってくる人も多いはず。

ハイライト・ローライトの場合は部分的に髪の毛を染め上げていくので、髪へのダメージも少なめで済むところがうれしいポイントです♡
“なるべくヘアダメージを抑えながらイメチェンしたい!”というときは、ぜひハイライトやローライトをうまく取り入れてみてね。

⑥ハイライト×ローライトの「3Dカラー」もかわいい♡

OZmall

ハイライトもローライトもどちらも良さそうで迷っちゃう…。
そんなときは、ハイライトとローライトを組み合わせた「3Dカラー」はいかが?

両者を取り入れることで、さらに立体感が生まれたり、髪のくすみを軽減できたりとメリットがたくさん。
3Dカラーはいろいろな色味を組み合わせながら染め上げるので、周りとも1歩差をつけられそうな予感♪

透明感をプラスしてみる?ベースカラー別おすすめのハイライトの入れ方5style

style1:ブラックは、顔を縁取るように細かく入れてすっきり見せ

ベースカラーがブラック系の場合は、顔を縁取るように細かく入れるとすっきりとした印象に見せられます。

ポイントで細めに入れることで黒髪ともなじみやすいので、ナチュラルに仕上げたい人にも◎

style2:ブラウンは、同色系ハイライトで派手すぎないインナーカラーをON

HAIR

ブラウン系の髪色なら、内側にインナーカラーとしてハイライトを入れると耳にかけたときに、とってもかわいいです♡

写真のように同色系のハイライトなら、がっつりめに取り入れても派手になりすぎないところもポイント。

style3:アッシュは、全体に細かく入れてクールさ全開に

Rakuten BEAUTY

アッシュ系の髪色には、全体に細かくハイライトを足して、クールさを際立たせてみるのはいかが?

細めハイライトの繊細なニュアンスのおかげで、さっと外ハネにしてヘアオイルをつけるだけでも、おしゃ髪を作れちゃいます。

style4:ベージュは、グラデーションで儚げアンニュイヘアをget

HAIR

透明感のあるベージュカラーには、毛先に向かって明るくなるようにグラデーションハイライトを入れると、儚げでアンニュイな雰囲気に。

写真のように髪が長めだと色の変化がさらに映えやすいので、ロングヘアでイメチェンをしたいという人にもおすすめです。

style5:ハイトーンは、カラー系ハイライトでさりげないアクセントを

Rakuten BEAUTY

黄色みのあるハイトーンカラーには、ピンク系ハイライトを太めに入れてアクセントに。

普段は主張控えめなハイライトが、光りに当たったときの色の違いがはっきりと表れるところがきゅんポイントです♡

こなれ感のあるトーンダウンを!ベースカラー別おすすめのローライトの入れ方5style

style1:ブラウンは、根元&ランダムに入れて自然な奥行き感を演出

ナチュラルなブラウンカラーにローライトを組み合わせるなら、根元から入れつつ、全体にもランダムめにONすると自然と奥行き感が出てgood!

根元にローライトを入れることで、髪が伸びたときもよりプリンが気になりづらくなります◎

style2:ベージュは、ハイライト&ローライトをこっそり仕込んで大人っぽく

シナモンベージュカラーには、ハイライト&ローライトを目立たない程度に入れることで、立体感を出しつつ大人っぽい仕上がりに。

こなれっぽさをアップさせるなら、全体をゆるく巻いてラフな感じにセットするのがおすすめ◎

style3:アッシュは、バレイヤージュでヘルシーさをまとって

Rakuten BEAUTY

流行りのバレイヤージュ&グレー強めのアッシュカラーの組み合わせも相性抜群で、自然なヘルシーさをまとえそう。

色をぼかしながら塗布するバレイヤージュなら、やりすぎた感のないおしゃれなカラーリングに仕上がってくれますよ◎

style4:ハイトーンは、ダークカラーで内側全体を染めて個性派ヘアに

ベースの髪色がハイトーンの場合は、ダークカラーのローライトを内側全体に仕込むことで、かっこいい個性的なスタイルに。

セットをしてもボリュームがうまくだせないのが悩みという人も、写真のように明暗の差をしっかりつけることで、簡単に立体感を演出できちゃいます♪

style5:ビビッドカラーは、同色系ローライトでベースの色味の魅力を引き立てる

HAIR

オレンジやレッド、ピンクなどのビビッドカラーは、同色系ローライトを内側に入れるのがおすすめ!

なじみやすい色味を組み合わせることで、お気に入りのベースカラーの色味の邪魔をせずに、立体感や動きをプラスできます。

ヘアセットで魅力up◎ハイライト・ローライトにおすすめのスタイリング剤

ツヤ髪に導くとろけるハニーオイル【&honey】

&honey モイストシャイン ヘアオイル3.0

¥1,540

とろけるハニーオイルが髪に贅沢なツヤを与えてくれるヘアオイルです。
カラーケア成分配合でヘアカラーをした後の髪にもぴったり!

清楚な甘さが広がる、フェアリーローズの香りにもきゅんとしそう。

ウェーブも束感も自由自在に演出できるワックス【uka】

uka hair wax playful move

¥2,860

適度なセット力&扱いやすいテクスチャーで、ウェーブや束感も思いのままにスタイリングできるワックス。
簡単に洗い流しやすいところもうれしいポイントです。

アウトバストリートメントのような高いトリートメント効果も持ち合わせているので、ヘアダメージが気になる髪にも◎

パリパリさせずにニュアンスをキープするスプレー【ケープ】

ケープ FOR ACTIVE

¥627

ストレートもカールもまとめ髪も、パリパリさせずにニュアンスをキープしてくれるヘアスプレー。

動き、汗、皮脂、スタイリング剤の油にも耐えてくれるので、ワックスと併用するのもおすすめです。

ハイライト・ローライトで立体感を仕込んで、ヘアセットを楽ちんに♪

ハイライト・ローライトは、うまく取り入れることでセットが苦手でも立体感を演出できるのが大きな魅力!
抜け感をプラスしたいときはハイライトを、奥行きをだしたいときはローライトを、といったようにそれぞれの特徴を使い分けるのもおしゃれヘアに近づくための秘訣です。

ベースカラーごとや自分に合った入れ方も研究して、理想のヘアスタイルをゲットしてみてね。

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