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初心者にもおすすめの“楽天のポイント投資”のやり方って?メリット・デメリットも解説!

楽天のポイント投資は、投資初心者でも気軽に挑戦しやすいおすすめの投資方法です。ポイント投資のメリット・デメリットや、具体的なやり方をチェックして、楽天ポイント投資を始めるヒントにしましょう。気になる税金についても解説しているので、ぜひ最後までお見逃しなく!

更新 2022.03.19 公開日 2022.03.22
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投資初心者にもおすすめの“楽天のポイント投資”って?

日々のショッピングなどで、楽天のサービスを利用しているという人は多いのではないでしょうか?
身近な存在でもある楽天の“ポイント投資”は、投資初心者でも気軽に挑戦しやすいところが魅力的です◎

今回は、ポイント投資の詳しい内容やポイント運用との違いなど、楽天ポイント投資にまつわる詳しい情報を解説していきます。
普段から楽天のサービスを利用している人や、投資に興味がある人はぜひチェックしてみてください♪

楽天ポイントで投資できるサービス

楽天のポイント投資は、楽天ポイントを使って行う投資です。楽天市場・楽天トラベル・楽天チケットなど、楽天グループのさまざまなサービスを利用して付与されるポイントで、国内株式や投資信託への投資が行なえます。

ポイントが足りない場合には現金を合算できるので、ポイント不足で取引ができないといった心配もいりません。

「投資に挑戦してみたいけれど、いきなり現金メインで始めるのは不安」という人にとって、とてもうれしい投資方法といえそうです◎

ポイント運用との違い

ポイント投資を検討している人の中には、「ポイント運用というのは聞いたことがあるけど、どんな風に違うんだろう?」と疑問を持つ人もいるかもしれませんね。

ポイント投資もポイント運用も、実際の相場に連動して利益や損失が出る点では同じです。ただ、ポイントで株式や投資信託を購入した後に売却して現金化するポイント投資に対して、ポイント運用はポイントのままでの運用となります。

利益が発生した際もポイントの形で還元されるので、現金が増えることはありません。そのため、ポイント運用はあくまでも投資の疑似体験と考えるのがよさそうです。

楽天ポイント投資の“メリット”

ポイント投資をすることで得られるメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。ポイント投資ならではのメリットを紹介します!

少額から気軽に始められる

Pinkoi

現金ではなく、ポイントメインで投資を行うメリットとして、まず挙げられるのが『少額で始められる』という点です。

選ぶ金融商品にもよりますが、投資を始めるにはある程度のまとまった資金が必要です。スタートのハードルが高くなりがちで、一歩を踏み出せないことも少なくありません。

その点、楽天ポイント投資は、投資信託を100円(100ポイント)から購入できます。積立投資もできるので、長期的にコツコツ資産運用したい人にぴったりです。

最初はポイントだけで投資し、慣れてきたら現金と組み合わせて徐々に投資額を増やしていく、そんな楽しみ方もできますよ♪

楽天市場でポイントアップの対象に

楽天市場を利用する際に付与されるポイントが増えるのも、ポイント投資の大きなメリットです。

楽天のポイント投資では、マネーブリッジの設定&当月合計30,000円以上のポイント投資(米国株式)または当月合計30,000円以上のポイント投資(投資信託)をすると、SPU(楽天スーパーポイントプログラム)のポイントアップ対象になります。
(※上記の条件は2022年4月以降購入分から反映され、それ以前は500円以上の投資信託を購入することが条件となっています)

上記の条件をクリアすると、楽天市場で付与されるポイントが+0.5倍(米国株式・投資信託それぞれ)に!2つを併用することで最大+1倍になるので、よりお得にショッピングを楽しめますよ。(3月までは、500円以上の投資信託を購入で+1倍)

なお、30,000円分(3月までは500円分)をまるまるポイントを利用する必要はありません。1円分のみをポイント、残りの29,999円(3月までは499円分)を現金で買付することもできます。そんな自由さも、ポイント投資ならではの魅力ですね。

NISAやつみたてNISAにも対応

楽天のポイント投資は、個人投資家向けの税制優遇制度として知られる『NISA』『つみたてNISA』にも対応しています。

・『NISA』:1年あたり120万円まで、購入から5年間は運用益が非課税
・『つみたてNISA』:1年あたり40万円まで、購入から20年間は運用益が非課税

一般的な投資の場合、運用益に対し約20%の税金がかかります。期間に限りはあるものの、この税金が非課税となり、利益をそのまま受け取れるのはとても大きなメリットですよね。

なお、NISAのひとつに19歳以下(2023年以降は17歳以下)を対象とした『ジュニアNISA』(2023年で廃止予定)がありますが、楽天のポイント投資では対象外なので注意しておきましょう。

楽天ポイント投資の“デメリット”

BASE

楽天ポイント投資にはたくさんのメリットがありますが、同時にいくつかのデメリットもあります。デメリットの詳しい内容についても確認していきましょう!

元本割れする可能性がある

楽天のポイント投資に限った話ではありませんが、投資では、購入した金融商品の価格変動によって損益が変わります。購入時よりも価値が上がれば利益を得られる一方で、価値が下がれば損失が発生してしまうのが投資の基本的なルールです。

このルールを踏まえると、投資を行う上で、元本割れのリスクを避けて通ることはできません。

楽天のポイント投資には、「利益が出るかもしれないけれど、損をする可能性もゼロではない」というスタンスで挑戦しましょう。

利用できるのは通常ポイントのみ

楽天ポイントには、一般的なサービスの利用で付与される『通常ポイント』と、特定のキャンペーンに参加することで付与される『期間限定ポイント』の2種類があります。

このうち、ポイント投資に使えるのは通常ポイントのみです。SPUによって付与されたポイントも期間限定ポイントとなるので、投資に回すことはできません。

また、通常ポイントであったとしても、最後にポイントを付与された月を含む1年間を過ぎると、期限切れで失効します。

ポイントメインで投資を考えているのなら、まずは期間限定ポイントを除いた通常ポイントがどれだけあるのかを確認してみてくださいね。

投資できるポイント数には上限がある

楽天のポイント投資では、利用者の楽天会員ランクによって利用できるポイント数が変わります。

投資信託の場合、ダイヤモンド会員とそれ以外の会員のポイント利用上限は、それぞれ以下のようになります。

・ダイヤモンド会員:1注文あたり50万ポイント・1カ月あたり50万ポイントまで
・ダイヤモンド会員以外:1注文あたり3万ポイント・1カ月あたり10万ポイントまで

なお、楽天の会員ランクは、楽天ポイントの獲得数や獲得回数によって自動的に決まりますが、ダイヤモンド会員のみ楽天カードの保有も条件のひとつです。将来的に投資金額を増やしていくのであれば、会員ランクも考慮しておきましょう。

楽天のポイント投資を始めよう!

楽天のポイント投資を始めるにあたり、必要な手続きにはどのようなものがあるのでしょうか。実際の流れを確認していきましょう!

まずは楽天証券の口座を開設

楽天ポイントで投資をするためには、楽天証券の口座が必要です。

「何だか面倒だな」と感じる人もいるかもしれませんが、心配はいりません。口座開設は、基本的にすべての手続きがオンライン上で行えます。

以下、楽天証券で口座を開設する際の詳しいステップを確認していきましょう。

1.楽天証券のHPから口座開設を申し込む
2.確認メールに記載のURLにアクセスし、顔写真・本人確認書類を提出
3.氏名や住所などの本人情報を入力する
4.審査完了後、ログインIDを受け取る
5.ログイン後、マイナンバー登録と初期設定を行う

スマホがあれば、隙間時間を利用して簡単に手続きができます。忙しい人でも安心ですね◎

ポイントコースとポイント利用を設定

楽天証券の口座開設が完了したら、次に行うのがポイントコースとポイント利用の設定です。

楽天証券のポイントコースには、『楽天証券ポイントコース』と『楽天ポイントコース』の2種類があります。ポイント投資を行うには、『楽天ポイントコース』を選択する必要があるため、忘れずに設定しておきましょう。

続いて行う設定は、利用するポイントの上限についての設定になります。

『毎日の利用上限ポイント:〇〇ポイント』『毎月の利用上限ポイント:〇〇ポイント』『すべての利用可能ポイントを使う』の3種類から選べるので、必要に応じて上限を指定しておきましょう。

銘柄と利用ポイントを設定して注文

一通りの準備が終わったら、いよいよ実際の取引に挑戦してみましょう。

「投資したい会社がある」「投資先は自分で決めたい」という人は、選んだ企業の株式を購入する『国内株式』がおすすめです。普段愛用している商品を作っている企業や、株主優待が魅力的な企業など、予算と相談しつつ検討してみましょう。

一方、投資先を自分で選ぶことに不安があるのなら、預けた資金をもとに専門家に投資・運用を行ってもらう『投資信託』から始めてみるのがおすすめです。

購入する商品を選んだら、利用するポイントを設定して注文を出せばOKです。実際に挑戦してみると、その簡単さに驚くかもしれません。

NISAを利用するには申し込みが必要

『NISA』や『つみたてNISA』を利用する際は、別途専用の口座が必要です。

すでに楽天証券の総合取引口座を持っている場合、追加で『NISA口座』もしくは『つみたてNISA口座』を開設しましょう。どちらもこれからという人は、総合取引口座とNISA口座の同時開設がおすすめです。

なお、NISA口座の開設には税務署の審査が必要で、正式な口座開設の可否は後日通知されます。審査完了までの日数はまちまちですが、NISAを利用する予定があるのなら、余裕を持って早めに申し込んでおくとよいですね。

税金ってどうなるの?

中には、「ポイント投資で利益が出たら、税金はどうなるんだろう?」という疑問を持つ人もいるはず。実際のところはどうなのか、こちらで確認していきましょう!

ポイント投資は課税対象

ポイント投資は課税対象のため、得た利益に対して一定の税金が掛かります。税率は約20%で、仮に1万円の利益が出た場合、2,000円ほどが税金として徴収される仕組みです。

これは、ポイント投資がポイントを現金化し、金融商品の購入にあてられることに理由があります。

節税したいと考えるなら、ポイント投資ではなく、ポイントを現金化せずに行えるポイント運用にしたり、NISAをはじめとする税制優遇制度を活用したりすることを検討してみるとよいですね。

楽天ポイントで投資体験してみよう◎

楽天ポイント投資は、楽天ポイントを活用して行う投資です。楽天グループのサービスを利用することで付与されるポイントを元手にできるので、投資初心者でも比較的気軽に挑戦できるのが特徴です◎

『NISA』『つみたてNISA』のような税制優遇制度にも対応しているので、「税金を抑えた投資がしたい」という人も安心ですね。

この機会に楽天のポイント投資を利用して、投資の第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

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