「いつまでもずっと一緒にいたい」、そう思われるような人になりたい!
時間の流れを忘れてしまうような、いつまでも一緒にいたいと思える人。
そんな人に私もなりたい!
好きな人にそう思ってもらうのはもちろん、友達でも一緒にいたいと思ってもらえると嬉しいですよね。
「いつまでもずっと一緒にいたい」と思える人は、どんな特徴があるんだろう?と思っている人もいるはず。
今回は、一緒にいて楽しい人の特徴と、一緒にいて疲れる人との違いを紹介します!
“一緒にいて楽しい人”ってどんな特徴がある?8つのポイントを覗いてみよう♡
まずは、一緒にいて楽しい人の特徴に迫っていきましょう!
「たしかにこういう人は、周りからも好かれる印象」と思える8つのポイントを紹介します♡
(1)どんなときでも、いつも笑顔♡
いつもどんなときでも笑顔を欠かさない人。
そんな人がいると、自然と周りもハッピーな雰囲気に包まれますよね。
会話のなかで笑顔が多かったり、反応がよかったりすると、相手も嬉しい気持ちになるはず。
自然と笑顔が溢れるような人は、一緒に楽しい!と思われるのにも納得です♡
(2)何事も前向きに!思考がポジティブ
どんなことも前向きに、ポジティブな姿勢を見せる人も、周りにいい影響を与えてくれる人のはず。
例えば、何かに落ち込んでいる人がいたら「それはある意味チャンスだよね!〇〇なら絶対できるよ」など、相手の考えもポジティブに変えてくれる人。
そんなパーソナリティを持っている人と一緒にいると、「いつまでも一緒にいたいな」なんて周りも思ってくれるかも。
(3)周りの人を尊重し、思いやりを持った行動ができる
自分のことだけでなく、相手のこともしっかり考える。
そして、思いやりを持った行動をして、相手を傷つけない姿勢を常に見せている。
そんな人が、一緒にいて楽しい人なのかもしれません。
「この人といると安心する」。
そう思われる人は、時間が経つのも忘れるくらい、一緒にいて気楽で楽しい時間を過ごせる人ですよね。
(4)他人の考えをしっかり聞き、自分の考えを押しつけない
(3)の相手を考えて思いやりを持つというのに似ていますが、相手の意見をしっかり聞いて、自分の考えを押しつけないというのも、好印象になりそう♡
「自分は〇〇だと思う」と思っても、まずは相手の意見を聞く。
例えば、相手の考えを否定するのではなく、「たしかにそういう考えもあるよね。でも私はこういう風にも考えるんだけど、どうかな?」など、相手の意見を聞き、自分の意見もしっかり伝える人が、一緒にいて楽しいと思われる人かも。
(5)「これやったら喜んでくれるかな?」と、相手を喜ばせることを考えている
一緒にいて楽しい人は、きっと「相手にも楽しんでもらいたい!」という気持ちが強い人のはず。
「これをしたら喜んでくれるかな?」など、常に相手を喜ばせることを考えている人なのかもしれません。
「こう言ったら笑顔になってくれるかな?」
「〇〇はきっと、こんな風に言ってほしいかな?」
など、相手の気持ちに寄り添って、次の発言を考えられる人なのかも。
そんな人は、プレゼントを贈るときも、とびっきりのサプライズを用意してくれそうですね。
(6)この人に話を聞いてもらいたい!と思われる聞き上手さん
話を聞いてもらうならこの人。
そんな人が、あなたの周りにもいるかもしれません。
一緒にいて楽しい人のなかにも、聞き上手さんの特徴を持っている人が多いかも。
友達とはもちろん、いい感じの関係でこれから付き合いそうな人、カップルさん、どの関係に対しても聞き上手な人はすごく魅力的ですよね。
(7)「〇〇がいないとなんか盛り上がらないよね」と思われるムードメーカー
いつも周りを賑やかにしてくれるムードメーカー。
そんな雰囲気を作ってくれる人も、一緒にいて楽しい人の特徴かもしれません♡
「〇〇がいないと盛り上がらないよね」
周りがその人を恋しくなるような、盛り上げ上手さんが当てはまりそうです。
(8)リアクションが大きく、褒め上手
どんな話に対しても、リアクションが大きい人は、周りも自然と笑顔になるはず。
例えば、彼氏がサプライズでプレゼントを贈ってくれたとします。
そんなとき、とびきりの笑顔と驚きを全身で表現し、リアクションを大きく取ってくれると、「サプライズをしてよかったな」と彼氏も思ってくれるはず♡
“一緒にいて楽しい人”と“一緒にいて疲れる人”ってどんな違いがある?4つの点からcheck
一緒にいて楽しい人の特徴を押さえたところで、一緒にいて疲れる人とどんな違いがあるのか?もチェックしていきましょう!
「この人とは一緒の時間を過ごしたくない…」、そう思われないようにしっかりと押さえておきましょう。
(必ずこの4点に当てはまる人が一緒にいて疲れる人というわけではないので、あくまで参考程度に!)
|1|会話が自分基準:相手の話を聞こうとしない
先ほど、聞き上手や相手の意見をしっかり聞くという特徴が一緒にいて楽しい人に見られましたが、一緒にいて疲れる人はその逆、「会話が自分基準」という人かも。
相手の話を聞こうとしないで、とにかく自分の話ばかりする。
いざ相手が話をしようとしても「ふーん」など、リアクションが薄く、「それよりさ〜」とまた自分の話を始めようとする人は、きっと周りも「疲れる」と思ってしまうはず。
|2|会話が続かない:言葉のキャッチボールをしようという気持ちが伝わらない
「会話が続かない」と思われてしまうと、「一緒に時間を過ごしたい」と思ってもらえないかも。
言葉のキャッチボールをしようという気持ちが伝わらないと、「この人は一緒にいて楽しいのかな?」と相手が思ってしまうこともありますよね。
小さなことでも積極的に話を広げたり、興味を持つ姿勢を見せるだけで、相手が持つ自分の印象も変わるはず。
もちろん、なかにはあまり質問や話を広げるのが得意じゃなく、「本当に話が続かない…」ということも。
そんなときでもつまらないという感じを出さずに、会話を続けてみたいという気持ちが見えるような雰囲気は出すようにしましょう。
|3|相手の気持ちを考えずに発言する:場の雰囲気を下げてしまう
思ったことをしっかり口にするのは一緒にいて楽しい人の特徴にもありましたが、「空気が読めない」場合は逆に一緒にいて疲れると思われてしまう可能性も。
相手のことを考えずに、自分が思ったことだけを発言することで、場の雰囲気を下げてしまうこともあるかもしれません。
「これを言ったら相手はどう思うだろう?」
そんな先回りができる人は、一緒にいて疲れるなんてことは思われなさそう。
|4|ネガティブな発言が多い:聞いている周りの人を疲れさせてしまう
最後に「ネガティブな発言が多い」というのも要注意。
ネガティブな発言ばかり言っていると、聞いている周りの人を疲れさせてしまう可能性があります。
「私なんか…」
「どうせやってもできないし…」
など、行動もまだしていないのに、後ろ向きな発言をすることで、周りの人もネガティブな気持ちになってしまうかも。
もちろん、自信を持って「私ならできる!」と人の前で言うのは難しいかもしれません。
でも、あまり周りのテンションまで下げてしまうような発言はしないように心がけてみましょう。
「〇〇といると本当に気楽で楽しい」、そんな人に近づけるように♡
周りの人に「〇〇といると本当に楽しいし、気が楽だよ」って言われると、なんだかとっても嬉しいですよね♡
それは友達やカップル、好きな人、どんな関係においても言えること。
そんな人に近づけるように、一緒にいて楽しい人の特徴を押さえ、一緒にいて疲れる人にならないように心がけてみてはいかが?
「〇〇といると時間の流れを忘れるね!」
気になるあの人の口から、そんなフレーズが飛び出すように…♡