ぽっと染まった頬みたいな赤系ヘアカラーを。セルフカラーのコツや市販のおすすめアイテム8選

赤系のヘアカラーって、きゅんとときめいたときの“ぽっと”赤らんだ頬みたいで可愛いの。

髪色が赤いだけで、まるで恋してる女の子な気分を味わえそう…。

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今回はセルフで赤系カラーに染めたい人向けに、市販の赤系ヘアカラーを選ぶポイントやカラー剤の種類、そして“おすすめの赤系ヘアカラー剤”もいくつか紹介しちゃいます。

セルフカラーをする際のコツや注意点も解説しているので、この記事を読めばお家でのイメチェンもばっちりなはず◎

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市販のヘアカラー剤は、商品によってテクスチャーもさまざま。
よくドラッグストアなどで見かけるのは、乳液タイプや泡タイプですよね。

以下で、それぞれの特徴やおすすめポイントを見ていきましょう◎

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乳液状の薬剤が髪にしっかりと密着してくれるので、染まりにくい髪質や髪の毛が太め・硬めの方にもおすすめ！
また、部分的に塗りやすいのでリタッチをしたいときにも便利です。

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泡状の薬剤をもみこむように広げていく泡タイプは、髪全体を染めるのに適しています。
ムラにもなりにくいので、初心者やセルフカラーが苦手な方にもおすすめです◎

発色重視で赤っぽさを前面に出したいなら、“ビビッド系”のカラーがおすすめです♡

こっくりとしたレッド感を楽しめるボルドーレッドや、個性派だけど可愛いチェリーレッドなど、がらっとイメチェンしたい人には最適かもしれません。

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透明感やツヤのある今っぽカラーにしたいなら“アッシュ系”がイチオシかも。

明るめのレッドアッシュなら、一見ナチュラルなのに光に当たった際にほんのり赤が浮き出てくるのがとっても素敵。

暗めのレッドアッシュなら、落ち着いた雰囲気の赤といった感じで、大人の色っぽさも演出できそうな予感…♡

赤の中にオレンジを溶け込ませたような“カッパー系”は、こなれ感抜群のヘアに仕上がりそう。

どちらかというと赤系カラーは明るい・キュートといったイメージがありますが、オレンジのアクセントが効いたカッパー系ならかっこよさやクールっぽさも醸し出せるのが大きな魅力◎

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アルカリカラーは永久染毛剤とも呼ばれていて、髪の内部まで染料を入れていくので色持ちも約2か月～3か月としっかり残ってくれるのが特徴的。

シャンプーをしても色落ちしづらいので、お気に入りのカラーを長く楽しみたい方におすすめです！

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毛髪内に含まれているメラニン色素を分解し、髪の毛を明るくしてくれるのがブリーチです。
ブリーチ後にカラーをのせることで、キレイに染まってくれるのが魅力です。

ブリーチを施した部分は元の髪色に戻しづらくなるので、その点を頭に入れた上でチョイスしましょう◎

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ヘアマニキュアは、おだやかに髪へ色合いをプラスしていくイメージです。
アルカリカラーやブリーチが医薬部外品なのに対して、ヘアマニキュアは化粧品（染毛料）に分類され、約3週間～1か月ほど色持ちします。

ヘアマニキュアは、髪の毛にツヤ感やうるおいを与えてくれる製品が多いのも嬉しいポイントです♪

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カラートリートメントは、何度か使用することで髪に色合いをプラスしてくれるカラー剤です。
ヘアマニキュア同様に化粧品に分類され、こちらもツヤ感やうるおいを与えてくれるタイプが多いのが特徴。

色持ちがだいたい約1週間と短めなので、短期間だけイメチェンしたい方や新しいカラーに挑戦したみたいときにもおすすめです。

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ヘナという植物の色素で染めていくカラー剤で、優しい染め上がりが特徴。
ナチュラル志向の方にもおすすめなカラー剤です。

ヘナはダメージを補修したり、髪の保水力を高めてくれたりもするので、トリートメントとしての役割も果たしてくれるんだとか！

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一時着色料とはカラーワックスやカラースプレー、ヘアチョーク等、髪の表面に一時的にカラーを付着させるアイテムを指します。

すぐに髪色を変えたい場合やポイントでカラーを入れたりするのにとっても便利で、シャンプーで簡単に落とせるのも魅力◎

スムーズにセルフカラーが行えるように、必要なアイテムは事前に準備しておきましょう。

服にカラー剤がつかないようにするケープやタオル、ブロッキング用のゴムやクリップ、きちんと塗れているか確認するための鏡、カラー剤で手や顔が染まるのを防いでくれる手袋やフェイスクリーム…など。

商品によっては、上記のアイテムが付属している場合もあるので、必要に応じて用意してみてくださいね。

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セルフカラーとは言いつつも、サロンのようなキレイな仕上がりを目指したいですよね。
ムラなくキレイに染めるコツは、髪をまっさらな状態の整える＆しっかりブロッキングをすること！

髪の毛が汚れていたり、スタイリング剤をつけたりしている場合は、染める前にシャンプーをしておきましょう。
ブラッシングをして、髪の絡まりやもつれをといておくのも重要なポイントです。

ブロッキングをする際は、上半分をまずは2つにわけて留め、その後下半分を同じく2つにわけて留めて、一か所ずつ塗り広げていくのがおすすめ◎

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カラー剤で肌がかぶれる可能性もあるので、使用する48時間前には必ずパッチテストを行いましょう。
過去にかぶれた経験がなかったとしても、突然肌が反応してしまうこともあるんだとか…。

〈パッチテストのやり方〉
・10円玉くらいの量を目安に、綿棒などで腕の内側にカラー剤を塗布します。（※薬剤が複数ある場合は、混ぜ合わせたものを使用しましょう）
・そのまま自然乾燥させ、30分後・48時間後にそれぞれ肌の状態をチェックし、特に問題がなければOKです。

今回は、セルフでも赤めカラーを楽しめるコツやおすすめの市販ヘアカラー剤などを紹介してみました。

ビビッドカラーで大胆にイメチェンをするもよし、ナチュラルカラーでほんのりと赤をまとうもよし、あなた好みの赤系カラーを探してみてね◎

ぽっと思わず赤らんだ顔も、赤めカラーがもっと可愛くみせてくれるはず…。