衆議院選、どうしたらいいか迷ってる…
いよいよ目前に迫った、2021年10月31日(日)投開票の「第49回衆議院議員総選挙」。
今回の選挙について、MERYユーザーの関心は高い模様。MERY公式Instagramでアンケートしたところ、回答してくれた人のうち約7割(1440人、※1)は「選挙に行く予定」なんだとか!
一方、約3割(634人、※2)は「迷ってる…」と回答しました。スケジュール上の都合や体調などさまざまな事情がありますが、「候補者や政党、公約などが多すぎて選べない」と迷ってしまった人も多いのでは?
そんなときに助けになるのが、スマホでできる、いわゆる「選挙診断」。自分の考え方に合った政党が分かるサービスで、欧米では「ボートマッチ・サービス」と呼ばれています。
簡単なアンケートに答えるだけでOKなので、SNSを中心に注目を集めているんですよ!
※1 69%、1440人
※2 31%、634人
有効回答数:2074人
<選挙診断>にTRYしたら、自分の考えも見えてくるかも!
では早速、選挙診断の手順を見ていきましょう!
まずは、サービスを提供しているウェブサイトにアクセス。次に、「選択的夫婦別姓に賛成する?」など政策に関する質問に答えていきます。すると、あなたの考えにマッチした政党が導き出されます。
「政策について、あまり知識がないし…」という方でもご心配なく。これからご紹介する選挙診断では、どれも質問のすぐ下に補足説明があり、政策について学ぶことができるんです♡
ひとつひとつ考えながら答えていくと、「自分の考えがまとまってきた!」と実感するかも。投票前に、ぜひ一度トライしてみて。
わかりやすい・面白い・役立つ!選挙診断サイト3選
(1)Yahoo! 政党との相性診断
はじめにご紹介するのが、ヤフー株式会社が運営する「政党との相性診断」。
10の質問に答えると、自分の考え方と各政党との考え方のマッチング度を算出。結果をパーセンテージで知ることができます。
また、各政党と自分の考え方で“異なる部分”は、赤字&太字で表示してくれます。政党を見比べるときに、とても参考になりそうですね。
視覚的にもわかりやすい内容で、はじめて選挙診断をする人におすすめです♡
(2)投票マッチング
次に紹介するのが、イチニ株式会社の「投票マッチング」。
20の質問に答えると、各政党と自分の考え方のマッチング度がパーセンテージ&棒グラフで表示されます。
質問の下には各政策のメリット・デメリットの記載があり、政策への理解を深めやすくなっています。政策について賛成か反対か、自分に問い直すきっかけになるはずです。
メリットは、結果をTwitter・Facebook・LINEでシェアできる点。「身近な人と、政治について話してみたい」と思っている方にとって、背中を押してくれるようなサービスです。
(3)JAPAN CHOICE 投票ナビ
「NPO法人Mielka」が提供しているのが、こちらの「JAPAN CHOICE 投票ナビ」。
16の質問に回答した後、各政党と自分の考え方のマッチング度がレーダーチャートで示されます。
こちらの診断では、「自分が重視する政策」のうち3つを選ぶのがポイント。自分の価値観に合った政党選びがしやすくなります。また、回答の選択肢が多く具体的なので、時間をかけて取り組むのがおすすめ。
政治についてもう一歩踏み込んで考えたい方に、ぴったりの診断と言えそうです。
明日は選挙。あなたの一票に思いを託して…♡
選挙診断にトライしたら、自分の考えがはっきりしてきた人も多いはず。ぜひ明日は、投票所に足を運んでみて。あなたの一票が、きっと社会を動かす力になります。
そして、「投票して終わり」にしないのも大切なこと。今後も政治について意識して、ときにアクションを起こせたらいいですね。迷っていた私に「さようなら」して、未来を創っていきましょう♡
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SHIBUYA109エンタテイメントが運営する若者マーケティング研究機関「SHIBUYA109 lab.」による「Z世代の政治に関する意識調査」の調査結果をご紹介します!今、Z世代の政治への関心が高まりつつあることや、若者が感じている政治の課題、どうしたらZ世代のみんなが選挙に行きやすくなる? 関心を持ちやすくなる? などなど、Z世代ならではの視点の意見が盛りだくさんな調査結果を一挙公開します。
出典mery.jp