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“忘れられない女”になって、相手のキラキラとした思い出になりたい。特徴と方法を押さえて、特別な存在に

いつまでも忘れられない、特別な存在。前の恋人が今でも記憶に残っている。そんな男性は多いかもしれません。“忘れられない女”と言われるような特別な存在になるために、今回は特徴と近づく方法を紹介します!

更新 2021.11.10 公開日 2021.11.15
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いつまでも、彼の心に残るような“忘れられない女性”。そんな特別な存在になるには?

今は別々の道を進んでいるけど、自分の人生を色濃くしてくれた元恋人。
どれほどの時間が経っても、いつまでも心に残っている。

そんな元恋人の記憶にいつまでも残るような“忘れられない人”になって、キラキラとした思い出になりたい。
そう考えたことがある人もいるのでは?

もちろん、付き合っているときに別れを想像する人はあまりいないと思いますが、「たとえ離れたとしても、いつまでも彼にとって特別な存在であるように、印象的な彼女でありたい」と思ったことがある人はいるかも?

今回は“忘れられない女”の特徴と、そんな女性に近づくための方法を紹介します!

“忘れられない女”ってどんな人?共通する特徴を7個チェックしよう!

まずは特徴から!
いつまでも人の記憶に残る“忘れられない女”と言われる女性は、共通する傾向があるはず。
「こんな人はたしかに忘れられないかも!」って思われる人は、どういう行動をしているのでしょうか?

(1)初めて付き合った人:淡く切ない気持ちがいつまでも残る

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まずは「初めて付き合った人」、「最初の彼女」は、彼の記憶にいつまでも残っている可能性が高そう。

初恋は、甘酸っぱく、淡く切ない気持ちがあるという人は多いかもしれません。
ものすごくうまくいった関係のカップルだった、「こうすればよかった」と後悔が残る関係だった、人によって様々な形だったと思います。

それでも自分に初めて「恋愛」を教えてくれた最初の人であることはたしか。
それが子どものときであれば、大人になって「あんな恋愛をしていたな〜」と強く思い出す瞬間が多いかもしれません。

(2)自分(彼)の全てを受け入れた人:見返りを求めない気持ちで支えてくれた

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「自分(彼)のすべてを受け入れてくれた人」は、彼にとっていつまでも“忘れられない女”かもしれません。

付き合っているときは、常に彼のことを考え、無条件に想ってくれた。
初めて「恋愛に見返りはない」ということにも気がつかせてくれた。

このような関係は、きっと別れもポジティブなものだったのではないでしょうか?
お互いの成長のために、お互いが想っていても別れてしまうということはあるかもしれません。
それでも、あのときにくれた最大限の気持ちとサポートは、いつになっても忘れられないものなのかも。

(3)一途に想ってくれていた人:常にまっすぐ愛を伝えてくれた

自分のすべてを受け入れてくれた人に近いのが、「一途に想ってくれた人」。

誰よりも彼のことを優先にして、常にまっすぐ愛を伝えてくれた女性。
健気で、その気持ちに自分も答えたいと強く思った。
そんな彼氏さんも多いかもしれません。

自分の人生をかけてでも、彼を一途に想う。
そんな温かい気持ちに、別れた今でも温められている彼氏さんは多いはず。

(4)見た目がどストライクだった人:自分の理想とマッチ!

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素敵な思い出が“忘れられない女”へと導いてくれるパターンも多いですが、「見た目がどストライクだった人」という人も、いつまでも記憶に残る女性かも。

自分の理想と完全にマッチしていて、今でも付き合えた過去を嬉しく思う彼氏さんも多いかも。
長く付き合っていくために大切なのはもちろん容姿だけではありませんが、「自分の好きなタイプ・容姿」という要素は、誰もが忘れがたいのかも。

見た目も性格も自分のタイプだったという人は、より“忘れられない女”に近づけそう。

(5)他の男性からモテている人:人気の人と付き合えたという優越感

周囲の人間関係で人気のある人に、魅力を感じる。
そんな人も多いかもしれません。
「他の男性からモテている女性」と付き合ったことで優越感を感じていた、という彼氏さんがいるかも。

恋愛って、やっぱり本能のまま行動するこもあるはず!
他の男性からも人気だと、「自分が絶対彼女の心を射止めてみせる!」なんて闘争心が働きそうですよね。
その熾烈な闘いに勝ったという気持ちがあるからこそ、いつまでも彼にとって“忘れられない女”であり続けるのかもしれない。

(6)人生が不調のときに支えてくれた人:一番大変だったときに傍にいてくれた記憶

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カップルは、お互いを支えて成長していくもの。
いいときもあれば、辛いときだってあるはず。
そんな「人生が不調のときに支えてくれた人」は、いつまでも彼の記憶に残り、“忘れられない女”として特別な存在なのかもしれません。

一番大変だったとき、誰よりも味方になってくれて、決して否定をしなかった。
そんな彼女の存在があったからこそ、今の自分につながっている。
そう思っている彼氏さんは、きっといつまでもその女性の存在を忘れないはず。

(7)個性豊かだった人:自分らしさがあり、周りを魅了していた

周りのことを気にせず、「自分の道を進む」。
そんな「個性豊かだった人」をいつまでも忘れれないと思っている彼氏さんは多いかもしれません。

自分らしさがあり、周りにはない魅力を持っていて、常にみんなを圧倒させていた。
そんな印象が強いと、たとえ別れたとしても、「昔付き合っていた彼女、本当に個性があって、カッコよかった」と思い出してくれるときがあるかもしれません。

誰かの意見に左右されるわけではなく、常に自分を信じている。
そんな芯の強さが、前の恋人の心に強く残り、“忘れられない女”として特別な存在となるのかも。

“忘れられない女”になって、いつまでも彼の記憶に残りたい!近づくための4つの方法

“忘れられない女”の特徴をチェックしたところで、「じゃあ、どうやって彼の記憶にいつまでも残ることができるのかな?」と思う人に向けて、“忘れられない女”に近づくための4つの方法を紹介します!
もちろん「いつか別れるんだから今のうちに記憶に残る女性になろう!」ということではなく、「たとえ別々の道を歩んだとしても、いつまでも彼にとって温かい存在であり続けたい」という気持ちを持ちながら、参考程度に…とチェックしてもらえればありがたいです。

|1|彼との初めてをたくさん共有する:「この場所、〇〇と初めて行ったところだな…」

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付き合っている間は「彼との初めてをたくさん共有する」ことをおすすめします。

たとえば彼も自分も初めて行った場所があるとします。
その場所を思い出すたびに、きっと彼もあなたのことを思い出すはず。
そんな印象的な記憶と自分の存在を結びつけることで、きっといつまでも“忘れられない女”でいられるはず。

思い出の場所に訪れたとき、「そういえばこの場所、〇〇と初めて行ったところだな…」と懐かしい気持ちが蘇ってくるかも。

|2|一途に愛する:「恋愛に“上下関係”は必要ないということを教えてくれた」

「一途な愛」って、いつまでもその人を温めてくれるはず。
恋愛には上下関係は存在しないはず。
ただまっすぐに、その人に向き合って、愛する。
それだけで、きっと彼氏にとっては「一途な愛を向けてくれた大切な人」と思ってくれるはずです。

自分だけでなく他の人にも目がいってしまったり、どちらかがギブばかり、テイクばかりの関係だったりすると、違う方向の“忘れられない(=いつまでも許せない)”という気持ちが残ってしまうかも。

“忘れられない女”を特別な存在として思ってもらうのであれば、まっすぐな気持ちを彼にぶつけましょう!

|3|彼に依存し過ぎない:「すごくしっかりしていて、今でも見習っている」

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付き合っているときに、「彼氏彼氏!」ばかりになってしまうと、「“自分”を持っていないのかな?」なんて愛想を尽かされてしまう可能性があります。

彼に依存し過ぎず、しっかりと自分のやるべきことはやり、メリハリのある関係を続ける。
そんなカップルであれば「〇〇はすごくしっかりしていて、本当にカッコよかった。今でも見習っている」なんて思ってもらえるかもしれません。

もちろん好きな気持ちを表現するために、彼ばかりを考えるというのは素敵なこと。
一方で、彼と同じくらい自分の人生も大切にできる人が、“忘れられない女”に近づく一歩なのかもしれません。

|4|自分磨きを欠かさない:「いつも自分にストイックで、見た目も心も綺麗だった」

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常に自分のアップデートを欠かさない。
そんな「自分磨き」をしっかり頑張っている女性は、「いつも自分にストイックで、見た目も心も綺麗だった」と思ってもらえるかも。

「彼に可愛いと思ってほしい!」という気持ちはもちろん、常に自分の新しい姿を見せて、マンネリ化を防ぎたい。
そんな思いが彼にしっかり届いて、たとえ別れたとしても、あなたの存在を誇りに思っているかもしれません。

自分磨きを続けることで、自分にもっと自信がついてきます。
自信がつくと、自分にも周りの人にもやさしくなれるので、あなたの温かい気持ちが、いつまでも彼の心のどこかに残っているかもしれませんよ。

「今も彼女が忘れられない」。誰かの記憶に残る女性になり、アップデートを続けていきましょう

真っ白ワンピースBASE

「引きずっているわけではないけど、今でも前の彼女を忘れられない。自分の人生を潤してくれた、忘れられない特別な存在」

誰かの記憶に残る女性は、きっと魅力に溢れ、これからもアップデートを続けられる人のはず。

そんな女性を目指して、自分らしく、素敵な人生を歩み、誰かの心をポッと温めるような存在になりましょう!

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