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香水の正しい捨て方とは?お得に処分する方法や再利用の仕方もご紹介

余った香水や使わなくなった香水の処分に困った経験がありませんか?でも「どうやって捨てればいいの?」「そもそも可燃ゴミ?不燃ゴミ?」なんて、香水の処分方法がわからない人もいるはず。そんな悩める人たちに向け、今回の記事では、香水の正しい捨て方を紹介します。また、香水の間違った捨て方、捨てる以外の処分方法、再利用方法もチェックしてみて。

更新 2021.11.27 公開日 2021.11.23
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香水は正しく捨てないと危険って本当?

香水は、自分の個性を香りで演出してくれる魅力的なアイテム。
繊細な化粧品だけに、空気や温度などの影響を受けやすく、未開封の場合は3年程度、開封すれば1年ほどしか品質が保たれないみたい。
つまり香水は、長くても3年を目安に処分した方がいいんです。

しかも油分やアルコールを含んでいるから、捨てるにも十分な注意が必要。
でも、そもそも香水の正しい処分方法なんてあるの?
そこで今回は、香水の正しく安全な捨て方をわかりやすく解説していきます。

香水の間違った捨て方

香水を捨てる場合、正しく処分しなければ困った事態を招く可能性もあるんだとか。
知らなかったとはいえ、今までNGな方法で捨てていた人も多いかも。
ここでは、ついやりがちな香水の間違った捨て方を見ていきましょう。

洗面台やトイレに流す

いくら香水が液体とはいえ、洗面台やトイレに流して捨ててはダメ。
排水管の狭い空間に強い匂いが充満し、しばらく香りが残ってしまうみたい。
ひどい場合は、数週間過ぎても匂いが取れないケースもあるんだとか。
また、香水にはアルコール分や油分が含まれているため、環境汚染にもつながる危険性があるんです。

中身が入ったまま捨てる

容器に中身が入ったままの状態で捨てるのも、絶対にNG。
アルコール分や油分を多く含んだ香水は、国の法律(消防法)で引火性液体という危険物に分類されるため、火災の原因になる恐れがあるんだそう。

また、捨てた容器からこぼれた場合、強烈な匂いが外に漏れ、近隣住民やごみ収集作業員の人たちに迷惑がかかってしまうことも。

瓶の容器を可燃ゴミに出す

ほとんどの香水は、瓶の容器に入っているもの。
その容器を「燃えるゴミ(可燃ゴミ)」に出してしまうのも非常に危険な行為。
自治体が定めるゴミ分別の規則に違反するうえ、瓶の容器が割れた場合、回収作業をする人がケガをする恐れもありそう。

香水の正しい捨て方

ここからは、香水の正しい捨て方をレクチャーします。
ポイントは、必ず「スプレー部分」「中身(液体)」「容器」を分けて捨てること。
また作業中は、香水の匂いに注意し、室内の換気を忘れないようにしましょう。

スプレー部分の捨て方

複数の素材で作られているスプレー部分を処分する場合、分解が必要になってきます。
そのために準備する道具は、マイナスドライバーとニッパー、ラジオペンチ。
作業中に香水の中身がこぼれることを想定し、床やテーブルに新聞紙やビニールシートを敷いておきましょう。
まずは香水のキャップを外し、スプレー部分と容器をつなぐ金属パーツにマイナスドライバーを差し込み、テコの要領で持ち上げてみて。
その部分をニッパーで切り込み、ラジオペンチで金属パーツをはがすように外せば、スプレー部分の分解完了です。
分解したスプレーのパーツは、素材ごとに分別して捨てましょう。

中身(液体)の捨て方

香水の中身(液体)を捨てるときは、新聞紙やティッシュを入れたビニール袋を用意。
その中に、香水の中身(液体)をこぼれないように流し込めばOK。
匂いが気になる場合、ジップロックに入れて密閉しましょう。
この香水入りビニール袋は「可燃ゴミ」として、自治体の指定日・指定場所に出してください。

容器の捨て方

シンプルなゴミ箱BASE

香水が入った容器は、その材質によって「可燃ゴミ」「不燃ゴミ」など、分別方法が異なるもの。
たとえば、瓶の場合は「空きビン」「割れ物」として、プラスチックの場合は 「不燃ゴミ」 「もえないゴミ」など、自治体のルールに従い、しっかりと分別することを心がけて捨てるようにしましょう。

香水を捨てる以外の処分方法

自分で香水を処分するのは、思った以上に大変。
正直、面倒に感じる人も少なくないはず。
しかも中身が多く残っていれば、何だかもったいない気もしちゃう。
そんな人には、香水を捨てる以外の処分方法がおすすめです!

フリマサイト・ネットオークションに出品する

いらなくなった香水をフリマサイト・ネットオークションに出品してみては。
未開封品をはじめ、残量が多ければ、意外にも開封品でも売れるんだそう。
気軽に出品できるし、高級ブランド品や人気商品なら、予想以上の値段になる可能性も♡

買取業者に売る

不要になった香水は、買取業者に売るのもアリ。
総合リサイクルショップやコスメ専門買取店なら、店頭買取の他にも出張買取・宅配買取といったサービスがあるため、気軽に処分できる可能性もあります。
フリマサイト・ネットオークションと比べれば、値段が安くなってしまいがちだけど、すぐに処分できるところも嬉しいポイントかも♡

不用品回収業者に引き取ってもらう

処分する香水が大量にある場合、不用品回収業者に引き取ってもらうこともおすすめ。
業者によって3,000円~6,000円ほどの費用がかかるけれど、容器の分解や分別、廃棄する手間が省けるうえ、自宅まで回収に来てくれるから楽なんです。

香水の再利用方法

使い切れなかった香水は、捨てる以外にも再利用する方法があるんです。
ここからは、残った香水を上手に有効活用するアレンジ術を教えちゃいます♡
どれも簡単にチャレンジできるリメイク方法ばかり!

ルームフレグランスとして活用

おしゃれなお部屋BASE

使わなくなった香水を、ルームフレグランスとして活用する方法です。
これなら、容器の瓶も再利用できるから一石二鳥。
作り方もスプレー部分を取り外し、ディフューザー用のスティックを数本さすだけ。
香水の匂いが強い場合は、無水エタノールで調整してみて。
スティックの代わりに竹串などを使ってもOKです♡

バスアロマにアレンジ

バスアロマに再利用するのも、香水の上手なアレンジ術。
使い方も簡単、余った香水を湯船に1滴~2滴ほど垂らすだけで、バスルームがほのかな甘い香りに包まれます♡
香水のかわいい瓶は、浴室のインテリアにもなりそう。
ただし、垂らしすぎちゃうと気持ちが悪くなることもあるから、十分に注意すること。

ヘアコロンとしてリメイク

シャンプーやトリートメントの匂いを補うため、香水をヘアコロンにリメイクしてみるももアリ♡
準備するものは、残った香水とベビーオイル。
香水1、ベビーオイル3の割合で混ぜるだけでOK。
アトマイザーなど携帯用の容器に入れると、外出先でも使えそう。

サシェにも使える

サシェとは「香り袋」のこと。
使わなくなった袋を巾着にし、その中に綿を詰めるだけ。
あとは、香水を数滴プッシュするとできあがる簡単な再利用方法。
クローゼットに置いたり、バッグの中に入れておくだけで、ふんわりと優しい匂いを感じさせてくれます♡

香水は正しい捨て方できちんと処分しよう

香水の処分方法は、思った以上に面倒なもの。
とはいえ、シンクやトイレに流したり、中身が入ったまま捨てたりするのは、部屋に匂いが充満したり、近隣への迷惑や環境破壊にもつながったりする危険な行為だから絶対にNG!

容器や中身を材質ごとにしっかりと分別して処分することを心がける必要があります。
自分で捨てる以外なら、フリマや買取業者・不用品回収業者などを利用するのもあり。

また、上手にアレンジして香水を再利用するのもエコな方法かも。
香水の正しい捨て方を知ったうえで、きちんと処分することが大切ですよ^^

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