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【SDGsプロジェクトreport】フラワーワークショップが開催されました♡花と緑のアトリエ『malta』さんから学ぶ押し花とドライフラワー

2021年9月27日(月)に、SDGsプロジェクトのひとつ、「フラワーワークショップ」が開催されました♡今回、花と緑のアトリエ『malta』から布山瞳さんをお呼びして、押し花とドライフラワーの作り方、お花を長く楽しむコツ、SDGsに向けたお花の楽しみ方など様々なことをレクチャーしていただきました。当日の様子を、レポートしてお伝えします!

更新 2021.10.13 公開日 2021.10.13
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SDGsプロジェクトのひとつ、「フラワーワークショップ」が開催されました♡

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世の中を少しずつハッピーにするような取り組みをしたい。
そんな思いから、MERYは「SDGsプロジェクト」を立ち上げました。

具体的な小さなアクションの提案をしたり、オンラインイベントを開催してみんなで話し合ったり、実際に取り組んでいる20代女性のエピソードを紹介したり、さまざまなコンテンツを提供しています。

国連が発表した「SDGs(エス・ディー・ジーズ):持続可能な開発目標」の実現を目指して、読者のみなさんと何か一緒にできないか…そんな思いから始まったこのSDGsプロジェクト。

そのひとつである、「フラワーワークショップ」が2021年9月27日(月)に開催されました♡

「MERY&」と「期間限定コミュニティ」がオンラインで参加

meryロゴ

参加したのは「MERY&(メリーアンド)」と「期間限定コミュニティ」のメンバー♡
今回はオンラインで実施されました。
「サステナブルの一歩として、楽しみながらできること」を見つけてほしいという思いから、SDGsを強く意識するというよりも、純粋にお花の楽しみ方やワークショップ自体を楽しんでほしいという思いで開催されました。

約1時間の配信で、メンバーのみなさんからコメントをいただきながら、お家でできる「お花のある生活」をお花の専門家を及びしてレクチャー。

今回はそんなワークショップの様子をレポートします!

見逃してしまったメンバー、もう一度配信内容を振り返りたいメンバー、コミュニティのメンバーではないけれどお花に興味があるという人は、ぜひ楽しんでチェックしてみてください♡

花と緑のアトリエ『malta』から、布山さんがレクチャー

malta 布山さん

今回レクチャーしていただいたのは、花と緑のアトリエ『malta(マルタ)』の布山瞳(ふやまひとみ)さん。
MERYの連載「花のある日々」でも登場してもらっています♡

お花やみどりに囲まれた、素敵なアトリエでワークショップを実施。
お家のなかでもお花を楽しむコツをたくさん教えてくれました。

More About 『malta』

アトリエ malta

ワークショップのレポートの前に、花と緑のアトリエ『malta』について詳しくチェックしましょう!

2010年に設立された花と緑のアトリエで、撮影、店舗装飾、ウェディング装飾など幅広く手がけているみたい。
季節感、色彩、素材の調和を大切にし、「お花のある豊かな生活」をサポートするための提案をしてくれます♡

緑に囲まれた世田谷の通りにアトリエを構え、思わず立ち止まってしまうような外観や店内に心が惹かれるはず。
新代田近くに立ち寄ることがあったら、是非足を運んでみてください。

【Address】東京都世田谷区羽根木1-21-27 亀甲新♯ろ 59
【TEL】03-6265-8966
【Access】京王井の頭線 新代田駅より徒歩4分
【Working Hours】水・木・金 13:00〜18:00/土・日 10:00〜18:00(月・火は定休日)
※営業時間は急な変更などもあるので、事前に確認して行くことをおすすめします。事前予約もできるので、訪れる前にしっかりチェックしてみてください。

【2021.09.27 開催】フラワーワークショップの流れ

それでは早速フラワーワークショップの当日の流れを紹介します♡
ワークショップでは「押し花」と「ドライフラワー」の作り方をレクチャーしていただき、お花に関する質問についても布山さんにたくさん回答いただきました。
まずは押し花とドライフラワーの作り方を紹介します。

1. 電子レンジで作る、時短押し花の作り方

時短押し花

今回紹介していただいた「押し花」は、お家で簡単に作れる「時短押し花」♡
なんと、電子レンジを使って作ることができるのです!
用意するものはダンボール、新聞紙、キッチンペーパー(2枚)、輪ゴムの4点のみ。
今回はコスモスで時短押し花を作っていただきました。

①余分な茎や葉を切って形を整えて置く
②キッチンペーパー→新聞紙→ダンボールの順に重ねる
③輪ゴム4本くらいを使って、閉じて押さえ込む
④電子レンジに入れて2分ほど温める
⑤電子レンジから出したら冷めるまで置いておく

コツは、花びらが折れないように下向きにして形を作ったり、電子レンジは花によって時間が異なるため、こまめに確認しながら行ったりすること。

アトリエ malta

実際にアトリエにも様々な押し花が飾られていました。

押し花に向いている花は、野花や花びらが薄い平たいお花などみたい。
花びらが分厚いと、押すときが大変のようです。
また、表裏がガラスのフレームに押し花を挟み込むことで、おしゃれに飾れます♡

押し花といえば本などに挟んで時間をかけて作ったり、本の栞にしたりするイメージがあると思いますが、電子レンジで時短で作ったり、画像のようにフレームに飾ったりするのもいいですね。

ちなみに、電子レンジで作ることで、ゆっくり乾かすよりも、色が鮮やかになるというメリットもあるみたいです。

2. 色の変化を楽しむ、ドライフラワーの作り方

ドライフラワー

続いては「ドライフラワー」の作り方。
鮮やかで色とりどりのドライフラワーの作り方をレクチャーしていただきました。
用意するものは、お花と麻ひものみ。
今回使用したお花は、ススキ、ワレモコウ、ヒバ、ユーカリ、ツルウメモドキ、ケイトウと、緑と合わせて6種類。

①形はあまり難しく考えず、自分の合わせたいようにお花を逆さに組む
②大きいお花は手元に入れて全体を引き締める
③余分な枝を切る
④麻ひもでギュッと結ぶ

コツは、麻ひもを結ぶとき、力を入れること。
生花の間は水分がありますが、ドライフラワーになることで抜けていき、お花が細くなりポロポロ落ちてしまうことも。
そうならないように、麻ひもをギュッと結ぶのがポイントとなるようです。
お花の裏側で結ぶことで、結び目が見えづらく、おしゃれに飾れるみたい。

malta ドライフラワー

アトリエにも様々なドライフラワーが飾られていました♡

ドライフラワーに向いているお花は、水分の少ないお花やカサッとしているお花のよう。
また、緑を多くすることで、全体のバランスが取れるみたいです。
野原でも、主役のお花だけでなく、雑草や緑が多いことで、色鮮やかな雰囲気を演出しているように、ドライフラワーでもそのバランスを意識することで、お花も緑も目立つようになるんだとか。

風通しのいいところに1週間ほど置けば、ゆっくりと退色し、最終的に茶色に近い色になるようです。
時間とともに色の変化を楽しめるので、お家の中でも飽きずにお花のある生活をエンジョイできそう♡

だんだんと寒くなってくるこの季節、植物も蓄える期間に入り、葉が厚くなってくるんだとか。
葉がかたいお花はドライフラワーにぴったりなので、今の季節にぜひ作ってみてください。

メンバーのみなさんも、お家で作ってくれたみたい♡

押し花

実際にワークショップに参加されたメンバーのみなさんもお家で作ってくれたようです!

こちらは参加者のひとりが作った押し花。
かすみ草と紫陽花で押し花を作ってくれました♡
ふたつのお花を組み合わせることで、より鮮やかな印象になりますね。

流行りの木のフレームや、お花の後ろに英字新聞や雑誌の切り抜きなどを合わせることで、より雰囲気のある見た目に。

今回のワークショップを基本に、自分なりに飾り方をアレンジしているのが素敵です。

「押し花やドライフラワーを飾るには、購入しないと…」

そう思っていた人も多いかもしれませんが、今回のワークショップでハードルが下がり、お家で作ってみようと思った人も多かったのではないでしょうか。

質問コーナーでは、長くお花を楽しむコツなど様々なことを教えてくれました♡

押し花とドライフラワーのレクチャー後、長くお花を楽しむコツなど、さまざまな質問に回答していただきました。
ここでは、メンバーのみなさんからいただいた質問と、布山さんからの回答をご紹介します!

Q1. 少しでもお花を長くもたせるコツは?

malta

A. ①水替えをして、花瓶を清潔に保つ。②茎はちょこっと切って刺激を与える。③水の量は入れすぎない。

お花を長持ちさせるには、頻繁な水替えと、花瓶を洗って清潔にすることが大切。
また、茎をちょこっと切ることで刺激となり、水分を吸収してくれるみたい。
そして、「水は多め」というイメージを持っている人も多いかもしれませんが、入れすぎると切り口が腐ってしまうおそれがあるようなので、少なめがいいみたい。

長持ちさせる薬品などもありますが、まずは水を頻繁に入れ替え、切り戻すことが大切。
また、茎はだんだんと変色してくるので、その部分は切り落としてOK。
短くなったお花は小さい花瓶などに移動するといいようです。

Q2. お花の飾り方のポイントは?

バブルス花瓶BASE

A. どの花瓶に入れるか、飾る場所はどうするか、イメージしながら考える。

お花を購入するときから、どんな花瓶に入れるか、飾る場所はどうするかを考えることで、自分のイメージに合ったお花と飾り方ができるみたい。
花瓶はフラワーベースにこだわらなくても、瓶などでもおしゃれになるんだとか♡

いろんなやり方を試して、自分に一番しっくりくるものを選ぶのがよさそうですね。

Q3. おすすめのお花と添える葉っぱ(緑)は?

A. 合わせるものによって主役の印象が変わるので、いろんな種類を試してみる。

アトリエにもたくさんあった緑。
いろんな種類があるので、選ぶのが大変という意見もありました。
でも、「これがおすすめ!」というよりも、合わせる緑によって、主役のお花の印象も変わるので、いろんな種類を試したほうがいい、と布山さん。

いろんな緑を試していくうちに、「このお花にはこの緑」というのがわかってきそうですね。
まずは直感で、合いそうなお花と緑を合わせてみるところから始めてみてはいかが?

Q4. プレゼントにおすすめのお花は?

malta

A. お花は一輪だけ、緑をたくさん。

ちょっとした手土産としてのお花なら、主役となる一輪の花を選んで、あとは葉っぱや緑に囲まれるように組んでみるといいみたい。
お花ばかりだと、みんなが主役のような感じで、バランスを取るのが難しんだとか。

maltaでは3割ほど緑を扱っているので、いろんな種類を手に入れられるかも♡
最近はユーカリが流行っているようなので、流行りの緑やお花を取り入れるのもいいですね。

また、お花屋さんの店員さんに相談するのもおすすめ!
店員さんも話しかけられたら嬉しいと、布山さんも言っていました♡
気になることは、どんどん質問して、素敵なお花の組み合わせを作ってみてください!

Q5. 花瓶の選び方のコツは?

様々な花瓶BASE

A. 口に向かってすぼんでいるものや置きやすいもの。

花束を固定してくれる、安定感のある花瓶がいいようです。
口に向かってすぼんでいる形は、フラワーベースでもよく見ますよね。
また、小さい花瓶を2〜3個使って、分けて飾るのもおしゃれみたい♡

最近はおしゃれな花瓶も増えてきたので、シンプルなデザインから流行りのデザインまで、いろんなものを使ってみてはいかが?

Q6. 押し花とドライフラワーの飾り方のレパートリーは?

malta

A. 押し花は立てかけて、ドライフラワーはかごに入れるのも素敵!

画像のように押し花をかけたいけど、賃貸で壁に穴を開けられない。
そんな人は、立てかけ置くのもおしゃれなので、ぜひ試してみてください。
また、ドライフラワーは、バスケットなどのかごに入れて飾るのもおしゃれ♡

毎回飾り方を変えて、いろんな見せ方を楽しむのも、お花をお部屋に飾る醍醐味ですね。

Q7. 布山さんがアトリエを開いたきっかけは?

押し花

A. お花の魅力に惹かれ、大学生のときから何かを作る仕事をしたいと思っていたから。

布山さんは大学在学中に、ファッションショーの開催や舞台装飾に取り組んで、テレビ業界でキャリアをスタートした後、パリスタイルのアレンジメントを学びました。海外有名ブランドのショップディスプレー、ファッションショーに加えウェディングフラワーに携わった後、2010年独立して花と緑のアトリエ『malta』を設立。
そんなお花の魅力に惹かれ、この世界に入った布山さん。

素敵なアトリエを設立したのも、その魅力をみなさんに知ってほしいという、強い思いが込められているからなのです♡

SDGsに向けて、花や緑について考えよう

カラフルな花束BASE

「植物に触れる大切さ」がSDGsにつながると布山さんも語ってくれました。

季節のお花を楽しむのは、環境にもいいんだとか。
お花はシーズンに合わせて、ハウス栽培で育ったお花が先回りで出荷されることが多いので、かなりのエネルギーを使っているようです。
季節のお花を楽しむことで、季節に逆らわず、余分なエネルギーも使わないことから、環境にもいいみたい♡

「お花って可愛い!」と楽しむのももちろんですが、食べ物のように季節を意識することで、SDGsの一歩を踏み出せることにもつながりそう。

また、お家にいることが長くなった今、なかなか変化がなく、退屈してしまうという人も多いみたい。
お花の色や形が変わったりすることで、お家の中で小さな変化となり、日常にメリハリをつけることもできます。

MERYでも様々なSDGsに向けた取り組みを行っています。
MERYの取り組みは下のリンクでもチェックしてみてください。

ぜひ、押し花とドライフラワーをお家で作ってみて!

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押し花とドライフラワーを、季節のお花を使って作ってみることで、環境も、自分の生活も豊かになるかも♡

「お花のある生活」を目指して、色鮮やかな日常を過ごしてみてはいかが?

改めて、今回のフラワーワークショップに参加してくださったメンバーのみなさん、ありがとうございました!

下のボタンから、ほかのSDGsに関するコンテンツもぜひチェックしてみてくださいね。

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