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服のチカラが、社会のチカラに。UNIQLOのサステナビリティ活動を知って、より良い世界を考えてみよう!

毎日いろんなファッションを楽しんで、自分らしさを表現する。私たちの毎日を彩る“服”は、日々を豊かなものにするのと同時に、様々な問題を抱えています。SDGsの実現に向けて世界中が動いているように、服に関しても解決しないといけない問題が山積み。そんな問題を解決すべく先陣をきって取り組んでいるのが『UNIQLO(ユニクロ)』なのです!今回はユニクロのサステナビリティ活動を詳しく紹介します。

更新 2021.10.27 公開日 2021.10.27
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SDGsを考える今、服と真剣に向き合う時代になりました

私たちの毎日を彩る“服”。
ファッションによって違った自分の一面を演出できたり、自分らしさを表現できたりする。

そんな服ですが、これからの未来に向けて、考えなくてはいけない問題が山積みなのです。
服を生産するプロセスのなかで、CO2の排出、森林破壊、大気汚染、労働問題、大量廃棄などが起き、地球や私たちに深刻なダメージを与えているのです。

今、世界中で「SDGs(エス・ディー・ジーズ:持続可能な開発目標)」の2030年までの実現に向けて、様々な取り組みが行われています。
ファッション業界でも、そんなSDGsの取り組みを通して、「変えていこう!」と前向きな姿勢が見られています。

洗練されたカジュアルコーデでおなじみのブランド、『UNIQLO』の取り組み

ユニクロコーデWEAR

ファッション業界の先陣をきって、SDGs実現に向けた取り組みを行っているのが、おなじみのファッションブランド『UNIQLO(ユニクロ)』。

「ユニクロの服、一着は必ず持っている!」
そんな人は多いと思います。

日本のみならず、海外店舗も展開しているユニクロは、世界中で注目を浴びているファッションブランド。

今回は、そんなユニクロのSDGsの取り組みを、詳しくご紹介します♡

UNIQLO Sustainability/THE POWER OF CLOTHING

ユニクロ ドラえもん

『UNIQLO Sustainability/THE POWER OF CLOTHING』
「服のチカラを、社会のチカラに」
力強いキャッチコピーを持ち、よい服をつくり、よい服を売ることが、よりよい世界へと導いてくれる、という考えのもと、いろいろな活動に力を入れています。

国民的キャラクター「ドラえもん」をイメージキャラクターに、幅広い世代にユニクロのサステナブルな活動を知って、参加してほしいと呼びかけています。

イメージキャラクターの緑色の「ドラえもん サステナモード」がとっても可愛い♡
「未来なんて、ちょっとしたことでどんどん変えていけるんだから。」
ドラえもんも、そんな素敵な言葉を私たちに問いかけています。

ユニクロのサステナビリティ活動は主に3つの主軸に分かれて行われています。
その3つの活動を詳しく見ていきましょう!

UNIQLOのサステナビリティ活動を知ろう!

3つの活動は「PLANET(プラネット)」、「SOCIETY(ソサエティー)」、「PEOPLE(ピープル)」に分かれています。
様々な活動をしているので、それぞれの活動で特に私たちの生活でも必要なこと、できることを3つずつ紹介します。

:PLANET:よりよい地球環境を実現するためのアクション

まずは「PLANET」の活動をご紹介。
「よりよい地球環境を実現するためのさまざまなアクション」をもとに、地球を守るために様々な活動を行っています。

テクノロジーの発展など、私たちの生活は日に日に豊かなものになっていっています。
その一方で、地球が悲鳴をあげているのも、事実。
服を通して、地球の問題を解決する。
そんな活動を行っているのが、PLANETなのです。

その中で、
1. RE.UNIQLO
2. リサイクル素材から生まれた服
3. サステナブル素材の使用
について詳しく見ていきましょう。

*RE.UNIQLO(リ.ユニクロ)プロジェクト*

SDGs ユニクロ

ユニクロの全商品をリサイクル、リユースする取り組みを「RE.UNIQLO(リ.ユニクロ)」と名付けてプロジェクトを進めています。

あなたの大事に使っていたユニクロの服が、次の場で新しい活躍ができるようにする取り組み。
例えば、難民への衣料支援、CO2削減を目指す代替燃料への再生など、人にも地球にもやさしい新しい形として生まれ変わっているのです。

「RECYCLE(生まれ変わらせること)とREUSE(くりかえし使うこと)で、REDUCE(資源のムダを減らすこと)」を進め、クローゼットに眠っているユニクロの全商品の回収を目指しているんだそう。

具体的に、3つの流れでRE.UNIQLOが進んでいます。
1. 服から服へのリサイクル
2. 燃料・素材にリサイクル
3. 支援衣料としてリユース

RE.UNIQLOに提供できる服がないか、クローゼットの中を探してみてはいかが?

*サステナブル素材の使用*

秋冬シーズンのユニクロのアイテムで想像するのは「ダウンジャケット」という人も多いのでは?
毎年愛用しているという人もたくさんいると思います。

Uniqlo Uのリサイクルダウンジャケットは回収されたダウン商品のダウンとフェザーを100%使用したアイテムがあるんです。また生地の40%にはリサイクルナイロンを使用。

2019年末時点で、リサイクルダウン以外のダウン商品の生産に携わる取引先縫製工場が「RDS(Responsible Down Standard)」の認証を取得し、これからもその活動に取り組んで いくようです。

RDSとは、水鳥の福祉を考慮して生産されたダウンとフェザーのこと。

自分たちの防寒のために、傷ついている動物がいる。
考えるだけで、悲しいですよね。
リサイクルダウンジャケットを着て、「知らなかった」を「知って、何か行動する」というように変えてみてはいかが?

:SOCIETY:地域社会ためにユニクロができること

2つ目のプロジェクトは「SOCIETY」。
「地域社会の平和と安定に貢献するためにユニクロができること」をもとに、より住みやすい世界に向けた社会貢献のプロジェクトです。

住みやすく、平和な時代。
でもそれは、自分が見えていないだけで、苦しんでいる人や地域もあるかもしれません。
「みんなが笑顔になれる社会」を実現するために、ユニクロは様々な活動をしているのです。

そのなかの、
1. スポGOMI × UNIQLO
2. 次世代教育活動
3. 緊急災害への服の備え
を紹介していきます!

*スポGOMI × UNIQLO*

まずは「スポGOMI × UNIQLO」と言われる活動のご紹介。これは、お揃いのユニフォームを着て行う、新感覚のゴミ拾いなんです。
街を歩いていると、ポイ捨てされたゴミが目に入るという人は多いと思います。
道に捨ててしまったゴミは、そのまま自然に戻るということはありません。
また、海洋ゴミの7割から8割は、私たちが暮らす街から発生しているとも言われているんだとか。

スポGOMI」は2008年に『一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ』によって提唱され、企業や団体が取り組む従来のゴミ拾いに“スポーツ”の要素を加え、チームのメンバーと制限時間内にゴミを拾い、量と質でポイントを競うイベント。
つまり、「みんなで楽しんでゴミ拾いをする」ということ。

そんなスポGOMIとユニクロが手を組んで、イベントを開催!
第1回目は2021年11月6日(土)8:00〜9:45に、「ユニクロ 京都河原町店」にて行われます。
2回目の開催もすでに決まり、2021年11月13日(土)8:00〜9:45に、「ユニクロ ゆめタウン高松店」にて行われるようです。

おそろいのユニフォームを着て、チーム戦で対決!
朝活にもぴったりですね♪

10月29日まで応募を受け付け、下のリンクからできるので、近くに住んでいる人はぜひ参加してみてはいかが?
(※定員に達し次第締め切りなのでご注意を)

*次世代教育活動*子どもたちのために、できること

続いては「次世代教育活動」の取り組みについて紹介します。

これからの未来の地球を担っていくのは、今の若い世代。
そんな若い世代の人たちに、絶望的な状況をバトンタッチするというのは、なんとも無責任。
今からできることはきっとあるはず。ユニクロはそんな熱い思いから、次世代教育活動を進めているのです。

日本全国の学校で展開する、服のリサイクルについて考える出張授業「届けよう、服のチカラ」プロジェクトをはじめ、ユニクロの店舗で実際に働く職業体験で社会について学んだり、様々な教育活動を広げています。
世界各地のユニクロの拠点を活用し、子どもたちの可能性を最大限に引き出すため、さまざまな学びの場を提供しているのです。

子どもたちの「どうして?」という疑問に決まった答えを教えるのではなく「自分で実際に見て、考えて、答えを出す」。そんな願いが、この活動には込められています。

*緊急災害への服の備え*何があっても、自分を守れるように

次は「緊急災害への服の備え」に関する活動について紹介します。
特に日本は「地震大国」と言われるくらい、頻繁に地震が起きています。
また、近年では大地震のみならず、台風の災害や、大雨での災害なども深刻となっていますよね。

緊急災害が発生したとき、ユニクロは店舗のネットワークを生かして、衣料品や寄付金の支援を行っています。
被害に遭われた人々が、一日でも早く今まで通りの日常を取り戻すために、できることを最大限に行っているのです。
この活動は日本国内のみならず、海外での災害支援としても行われています。

画像は「TOKYO FM×ユニクロ 防災の日 特別番組『~考えよう、服の備え~』」で撮られたもの。
メディアを通して、様々な活動が続けられています。
今までの活動は下のリンクからチェック!

:PEOPLE:違いを個性として尊重しながら最高のチーム

最後に紹介するプロジェクトは「PEOPLE」。
「あらゆる違いを個性として尊重しながら最高のチームへ」をもとに、人それぞれの個性や多様性を尊重し、誰しもが楽しんでユニクロにいられるよう、努力を続けているようです。

今、人権問題や、人種差別などの争いも絶えません。
でも、お互いに歩み寄れば、きっとより暮らしやすい生活になるはず。そんな社会の実現に向けて、ユニクロは多くのことを呼びかけています。

そのなかの、
1. 性別による差別をなくす
2. 服を着る人だけでなく、作る人にも目を向ける
3. 世界の問題を、一緒に解決
を紹介します!

*性別による差別をなくす*あらゆる人が平等に生きられる世界へ

まずは「性別による差別をなくす」取り組みについてご紹介。

性別に関する差別の問題は世界中で山積み。
特に「女性」に関する問題は、長年呼びかけられています。
ユニクロは「すべての女性たち、そしてすべての人たちは、自由に夢を描き、明日を切り拓いていくことができる」という信念のもと、「EMPOWERING WOMEN(=女性を元気づける)」の活動を進めています。

例えば、キャリアアッププログラムを用意したり、女性支援プログラムを世界中で展開したり。

性別によって、自分の行動が制限される。
そんなことはあってはならないはず。
ユニクロはファッション業界のなかで先陣をきって、多くの人に呼びかけているのです。

*服を着る人だけでなく、作る人にも目を向ける*

続いては「服を着る人だけでなく、作る人にも目を向ける」の取り組みに関して。
私たちの生活を色とりどりなものにしてくれる服たち。
そんな服を作っている、生産者の存在も忘れてはいけません。
安い賃金で働かされ、大量に服を生産し、服のコストをカットして、市場にて多くの人に届けるという問題が後を絶たないのです。

ユニクロでは「生産者のリスペクト」を忘れずに、取引先工場での安全管理体制の確立、品質の確保などを支援することを通じて、服づくりの現場を大切にしているようです。

*世界の問題を、一緒に解決*ユニクロ店舗での難民雇用

こちらは「世界の問題を、一緒に解決」する取り組み。
世界中に解決しないといけない問題がありますが、ユニクロは「難民支援」に向けた様々な取り組みを行っています。

「難民って言葉は聞いたことがあるけど、よくわかない」
そんな人もいるかもしれません。
難民とは、政治的な迫害、差別、紛争、人権問題など様々な要因から国境を越えて他国に庇護を求めた人々のことを指します。

住み慣れた自分の国を離れ、言葉も通じない新しい国にやってきたという人は大勢いるのです。

そんな難民の人々が安定した生活を送るために、ユニクロでは、難民の人々を店舗スタッフとして雇用する「RISE(Refugee Inclusion Supporting Empowerment)プログラム」を行っています。
語学トレーニングや店舗研修を通して、働きやすい環境づくりをサポートしているのです。

「助け合い」という言葉がぴったりなこちらのプロジェクトですね。

服のチカラが、社会のチカラに。一歩を踏み出して、明るい未来に近づこう♡

モードコーデWEAR

3つのプロジェクトを中心に、様々なサステナビリティ活動を行なっているユニクロ。

キャッチコピーでもある「服のチカラが、社会のチカラに」を感じられる活動がたくさんありましたよね。

これからの住みやすい未来に向けて「何かをしたいけど、何をすればいいのかわからない」ともどかしい気持ちを抱えている人もいるかもしれません。

まずは知ることがとっても大切!
「何が問題で、どうすれば解決するのか?」と考えるだけで、あなたのサステナブルな生活は始まっているのです。

まずはユニクロのサステナビリティ活動を知って、自分にもできることを見つけてみてはいかが?

SDGsと服に関する記事はこちらもチェック!

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