沖縄のおすすめスポットが知りたい!
沖縄に行くことになりました!沖縄らしい定番スポットは絶対行きたいし、綺麗な海を堪能したいし、歴史や文化を感じたいし…
とどこに行こうか迷っている方もいるのでは?
沖縄は魅力的なスポットがたくさんある場所です。定番の観光名所のほか、美しい海を眺められる場所や歴史を学べる場所など、さまざまなスポットをチェックしましょう!各スポットについて知ることで、充実の旅行プランを立てられますよ。
沖縄観光の定番人気スポット
沖縄に行くならまずは定番の人気スポットを押さえておくと◎。『首里城公園』や『那覇市国際通り商店街』『沖縄美ら海水族館』を訪れれば、沖縄らしさを存分に味わえるはず。
首里城公園
2000年に世界遺産に登録された『首里城公園』は、沖縄を訪れたらぜひ訪れたいスポットの一つです。1429~1879年まで存在していた琉球王国の城は、かつての文化を伝える沖縄のシンボルといえます。
2,000円札に描かれた『守礼門』や、めでたい泉という意味のある『瑞泉門』などは、鮮やかな赤が琉球王国らしい雰囲気ですよ。首里杜館前にはオリジナル商品を購入できる売店もあります。
2019年10月の火事では、正殿を含む8棟が焼損してしまいました。現在は徐々に復興が進み、正殿遺構の公開も行われています。
国際通り
那覇空港からモノレールで約15分のところにある『那覇市国際通り商店街』は、アクセスのよさもあり、訪れやすいスポットの一つです。約600のショップや事業所があるため、ぎりぎりまでお土産を選びたい人にも◎。
沖縄の海を思わせる美しいガラスのアクセサリーや、旅行の記念にぴったりのTシャツ、定番お菓子の『ちんすこう』も買えますよ。沖縄料理店やステーキハウスなどでおいしいグルメも堪能できるスポットです。
沖縄美ら海水族館
『沖縄美ら海水族館』はワールドクラスの記録を持つ水族館です。ジンベエザメの世界長期飼育記録は現在も更新中ですし、マンタの複数飼育と繁殖にも世界で初めて成功した実績があります。
特に、ジンベエザメとナンヨウマンタの群泳を観察できる大水槽は圧巻です!多種多様な生物が回遊している様子は、まるで本当に海の中を覗いているかのような光景ですよ。
大水槽を眺めながらゆったり過ごせるカフェ『オーシャンブルー』では、カクレクマノミ・ジンベエザメ・マンタのラテアートも楽しめます。
沖縄の自然を感じる絶景スポット
豊かな自然がたくさんある沖縄は、自然の絶景スポットが豊富な土地です。人の手ではつくり出せない自然ならではの造形や、都市部では見られない空や海の様子を存分に楽しめるスポットを紹介します。
万座毛
『万人も座する草原』という意味の『万座毛(まんざもう)』は、広々とした野原から美しい東シナ海を臨む場所です。植物群落は県の天然記念物にも指定されていますよ。
風を感じながらゆっくり遊歩道を歩いたり、絶景ポイントで写真を撮ったりと、豊かな自然を満喫できます。野原で腰を下ろし休憩するのもいいですね。
象の鼻のような形の断壁も見逃せません!透明度の高い海のため、海中の珊瑚礁も見られますよ。日中の青い海のほか、夕日が沈んでいくのも美しい光景です。
海中道路
『平安座島(へんざじま)』『宮城島(みやぎじま)』『伊計島(いけいじま)』『浜比嘉島(はまひがじま)』を結ぶ『海中道路』は、美しい海の景色を堪能できます。特に晴れた日のドライブがおすすめです。
島へ渡る橋ではなく、埋め立ててつくられている道路で、途中には船の形をした建物が特徴的な『海の駅あやはし館』もあります。車を停めて記念撮影することも可能ですよ。
ただし、干潮時は干潟だらけになってしまうため注意しましょう!道路の両脇が海に囲まれた景色を楽しむなら、満潮の時間を調べてから行くことをおすすめします。
辺戸岬
沖縄本島の最北端にある『辺戸岬(へどみさき)』は、天候や時間帯で異なる表情を見せるのが特徴の絶景スポットです。風が強い日は断崖絶壁に打ちつける白波が大迫力ですし、穏やかに晴れた日は透き通る青い海を見られます。
夜にはきれいな星空を見にいくのもいいですね。見渡す限りいっぱいに星がきらめく様子は都市部にはない美しさで、特別な経験になるはず。時期によっては流れ星もたくさん見られますよ。
真栄田岬 青の洞窟
『真栄田岬(まえだみさき)』は、ダイビングとシュノーケリングのスポットとして有名な場所です。熱帯魚や珊瑚礁の広がる様子はもちろん、幻想的な『青の洞窟』は見逃せません。
太陽の光が海底に反射した洞窟内は、入り口を見ただけでも光り輝く様子が神秘的ですよ。初心者でもダイビングやシュノーケリングを楽しめる体験が用意されているため、ぜひ参加しましょう!
展望台からは東シナ海を一望できますよ。さらには残波岬や万座毛まで見渡せる絶景スポットです。
識名園
1799年につくられた『識名園(しきなえん)』は琉球王家の別邸であり、中国からの使者である冊封使をもてなす場所でした。そうした背景から、園内には随所に中国風の建物が配置されています。例えば池のほとりにある六角堂が代表的です。
『心』という字を崩した形の大きな池を中心に、季節の移ろいを感じられるよう工夫を施された廻遊式庭園でもあります。2000年には、首里城などとともに『琉球王国のグスク及び関連遺産群』として世界遺産に登録されました。
沖縄の美しい海を堪能しよう
沖縄といえば、きれいな海のイメージを持っている人も多いはず。『星砂の浜』や『ハテの浜』は、沖縄の中でも代表的な美しい海を楽しめるスポットです。それぞれの楽しみ方や魅力をチェックしましょう!
星砂の浜
西表島の『星砂の浜』は、海岸で星の形をした砂を見つけられるスポットとして知られています。星の砂の正体は有孔虫という生き物の殻です。
砂浜では星の砂を、海中では生きた星の砂が海藻の周りに付着している様子が見られますよ。色とりどりの魚がたくさん泳いでいる様子を間近に見られるのも魅力です。シュノーケリングツアーに参加しても◎。
沖に大きな岩があるビーチのため、波が穏やかなのも特徴です。遠浅な地形であり、誰でも遊びやすい場所といえます。
ハテの浜
『ハテの浜』は久米島の沖合にある、全長約7kmにおよぶ砂州です。浜の周りがぐるりとエメラルドグリーンの海に囲まれている景色は、ハテの浜ならではといえます。
浅瀬が続く海では熱帯魚が見られる他、運がよければウミガメに出合えるかもしれません。海水浴やシュノーケリングを楽しめますよ。
ハテの浜までは送迎船で約20分です。日焼け止め・帽子・飲み物は必需品のため、忘れずに持っていきましょう!
沖縄の人気パワースポットへ
沖縄はたくさんのパワースポットがあることで有名です。中でも代表的な三つの場所を紹介します。
波上宮
沖縄の人々は古くから、理想郷である『ニライカナイ』に住む神々を信仰してきました。その祈りを捧げるための聖地とされてきたのが、『波上宮(なみのうえぐう)』の由緒です。
地元では『なんみんさん』や『なんみん』とも呼ばれています。波上という名前の通り、海に突き出した崖の上に建っているのが特徴です。
琉球王国では重要な神社として八社を特別に扱っており、その中の一つでもあります。八社の中でも最も格式が高い琉球国一之宮でした。
現在では伊弉冉尊 (いざなみのみこと)を祀っていることから、恋愛成就・良縁祈願・安産祈願の神社とされています。他にも、家内安全・海上安全・幸運長寿などのご利益があるといわれている場所です。
ガンガラーの谷
自然のパワーを感じられる場所として人気なのは『ガンガラーの谷』です。鍾乳洞が崩れた場所に、熱帯植物が自生し森を形成しています。約1kmの道のりを行くことで、古くから続く自然の営みを感じられるはず。
ガンガラーの谷は、命の誕生を願う場で、その流れをくみ、『良縁』や『安産』を願う人が多く訪れる場所です。
森の中を歩くため、動きやすい服装や靴で行くといいですね。
斎場御嶽
琉球王国時代には重要な祭事が執り行われていた場所でもある『斎場御嶽(せーふぁうたき)』は、琉球王国の創世神アマミキヨが作った聖地として崇拝されてきました。
かつては国王ですら入れなかった男子禁制の場所だったそうです。それほどまでに神聖な場所とされてきた斎場御嶽には、神殿といった建物がありません。
沖縄の聖地巡礼『東御廻り(あがりうまーい)』の参拝地でもあります。
沖縄の歴史や文化を学べるスポット
古くから貿易の拠点として重要な役割を果たしてきた沖縄には、様々な歴史があります。歴史を学ぶきっかけになるスポットとして、『ひめゆりの塔』や『玉陵(たまうどぅん)』『沖縄県立博物館・美術館』がおすすめですよ。
ひめゆり平和祈念資料館 ひめゆりの塔
先の大戦において、沖縄は日本国内で唯一陸上戦が行われた場所です。『ひめゆりの塔』は、沖縄戦で看護要員として陸軍病院に動員され亡くなった『ひめゆり学徒隊』の慰霊碑として建てられました。
隣接している『ひめゆり平和祈念資料館』には、亡くなったひめゆり学徒の遺影や遺品の他、生存者の証言映像や手記が展示されています。戦場の様子を今に伝える貴重な資料ばかりです。
戦争を体験した記録によって、戦争の悲惨さや平和の素晴らしさを実感できるはず。
玉陵
琉球王国の歴史について知るなら、第二尚氏王統の墓である『玉陵』がぴったりです。首里城をモチーフにしたと言われている巨大な石造りの建築は、現存する沖縄最古の破風型(家型)の墓として知られています。
独自の石造記念建造物として史跡や国宝に指定されているほか、世界遺産にも登録されています。建造物の素晴らしさはもちろん、地下の資料展示室も見逃せません。
玉陵について資料がおさめられており、さらに理解を深められますよ。琉球王国についてパネルや模型で学べるのも魅力です。先に資料室で学んでから玉陵の建造物を見学する順番もわかりやすくて◎。
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
『沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)』は博物館と美術館が一つになった文化施設です。博物館では『海と島に生きる』というテーマの下、沖縄の自然や文化について幅広く学べる展示が行われています。
古代の暮らしを知る展示もあり、沖縄の人々がどのように暮らしてきたかを理解できる内容です。屋外には伝統的な民家を再現した展示もありますよ。
また、美術館では、沖縄にゆかりのある作家の作品が数多く鑑賞できます。
絶景と共に沖縄の城跡を巡ろう
沖縄はかつて琉球王国と呼ばれていました。その時代の統治者は城(ぐすく)を築き、その数は200~300にもなるそうですよ!沖縄ならではの性質を持つ城は、景色も楽しめる場所ばかりです。沖縄の代表的な四つの城を紹介します。
座喜味城跡
琉球王国の統一をサポートした護佐丸という名将が築いたのが、『座喜味城(ざきみじょう)』です。規模はそれほど大きいものではありませんが、当時の石造建築の技術力が精巧なつくりをしています。
特に、美しい城壁や城門は必見です!時間帯によって異なる表情を見せてくれるのも魅力といえます。早朝は朝焼けに染まり輝いている様子が神々しいですし、日中は青い海や空に石造りの建造物が映えますよ。
夕暮れは神秘的な雰囲気を感じる時間帯です。いつ訪れても写真に撮りたくなる景色が広がります。
中城城跡
標高約160mの丘陵に築かれた『中城城(なかぐすくじょう)跡』は、海を見渡せる絶景スポットとしても有名です。城壁に登れば海と空が視界いっぱいに広がりますよ。
美しい景色はもちろん、遺構がたくさん残っている点も特徴です。まるで博物館のようにさまざまな遺構があるため、見て回るだけでも琉球王国の歴史を感じることができるはず。
ちなみに、座喜味城と同じく中城城も護佐丸が築いた城です。
勝連城跡
琉球王国の統一に向けて国が安定していく中、最後まで抵抗を示した有力者もいました。それが『勝連城(かつれんじょう)』の城主である阿麻和利という首長です。
当時としては珍しい瓦葺きの建築物があったと言われており、繁栄した城であったと考えられています。平坦地を階段状に配置した梯郭式(ていかくしき)という様式で作られていて、上からの見晴らしが抜群ですよ。
金武湾(きんわん)を囲む山々やうるま市の離島をはじめ、知念半島・久高島・中城城跡まで見渡せます。沖縄の美しい景色を一望できる景勝地です。
今帰仁城跡
全長約1.5kmにわたる堅牢な城壁が、万里の長城を思わせる『今帰仁城(なきじんじょう)』は、琉球王朝による統一前の三山時代に北山王が住んでいた城です。首里城に次ぐ大きさで、見応えのあるスポットといえます。
特徴的な城壁を一望するなら、御内原(うーちばる)の北側からがベストスポットです。城壁の向こうには海が広がり、伊平屋島(いへやとう)や伊是名島(いぜなじま)が見えますよ。晴れた日には与論島まで見渡せるかもしれません。
城内には神聖な祭祀場とされた2カ所の御嶽(うたき)や、沖縄県の指定文化財である山北今帰仁城監守来歴碑記などもありますよ。
沖縄をたっぷり楽しめるテーマパーク
「沖縄らしさを味わいたい」「南国の雰囲気を楽しみたい」と思っているなら、沖縄だからこそのテーマパークがぴったりですよ。『琉球村』や『ナゴパイナップルパーク』『おきなわワールド』の魅力を見ていきましょう!
琉球村
昔ながらの沖縄に触れられる『琉球村』は、沖縄を代表するテーマパークです。園内は無料ゾーンと有料ゾーンに分かれており、有料ゾーンは昔の沖縄へ迷い込んだかのような光景が広がりますよ。
築100年を超える登録有形文化財の民家や、サトウキビを絞るための砂糖車(さーたーぐるま)を水牛が引いている様子は必見です。ガジュマルに住むと言い伝えられている妖精キジムナーの家もありますよ。
沖縄ならではの体験も豊富です。琉球ガラスやシーサー作りなどができますよ。
ナゴパイナップルパーク
日本国内でも有数のパイナップル生産地である名護市にあるのが、『ナゴパイナップルパーク』です。広大なパイナップル畑は、周囲をぐるりとパイナップルトレインで周れるようになっていますよ。
自動で動くカート『パイナップル号』なら、ジャングルのような園内をラクに移動可能です。音声で案内してくれるので、見どころを見逃すこともありません。ゆったり座って熱帯の植物を楽しみましょう!
パイナップルを使ったグルメも豊富に用意されていますよ。パイナップルのソフトクリームやシュークリーム・ピッツァなど、気になるメニューばかりです。
おきなわワールド
沖縄の魅力を堪能するなら『おきなわワールド』は外せません。琉球王国の城下町を再現したエリアには、登録有形文化財に認定された古民家やフール(トイレ跡)を移築し、本格的な街並みを再現しています。
伝統芸能をアレンジした『スーパーエイサー』のショーも人気です。琉球ガラス・染め物の紅型(びんがた)・陶芸のやちむん・機織などの体験もできますよ。
地下には国内最大級の鍾乳洞『玉泉洞』もあり、自然の神秘も感じられるのが魅力です。
沖縄ならではの体験ができるスポット
旅行先だからこその体験ができると思い出に残るものです。海を楽しむレジャーや琉球ガラス・シーサー作りなど、沖縄ならではの体験ができるスポットをチェックしておくと、満足度の高い旅行ができるはず。
もとぶ元気村
沖縄の豊かな自然を存分に楽しみたい人や、かわいい動物と遊びたいという人にぴったりなのが『もとぶ元気村』です。本部町の東シナ海に面した場所にあり、約60種類ほどのプログラムが開催されていますよ。
イルカに触れたり一緒に泳いだりできるプログラムや、海上アスレチック・ペアーカヌーなども体験可能です。アウトドア派も大満足のはず。
手作り工芸や三線の演奏にチャレンジするプログラムもありますよ。屋内のイベントも充実しているので、インドア派も楽しめるスポットですよ。
※画像は本部町のイメージです
森のガラス館
名護市にある『森のガラス館』では、オリジナルの琉球ガラスを作れます。自分で作った琉球ガラスは旅行の思い出にぴったりです。職人に指導してもらいながら作れるので、初めてでも安心してチャレンジできますよ。
自分用に手作りしたら、お土産用の琉球ガラスを選ぶのもおすすめです。併設されているショールームは品ぞろえ抜群のため、きっと気に入るものが見つかるはず。
琉球ガラス以外にも、アクセサリー・フォトフレーム・万華鏡などさまざまな手作り体験があるため、自分好みのアイテムを作りましょう!
Enjoy工房
沖縄の守り神として知られているシーサーを手作りできる『Enjoy工房』では、型を使わず一からシーサー作りを体験できますよ。絵付け体験であれば、より手軽に取り組めます。
難しい部分があれば職人の指導を受けながらの作成もできますよ。
お土産や記念に職人手作りのシーサーを買うのも◎。全て手作りなので少しずつ表情が違います。お気に入りのシーサーを見つけてくださいね。
※画像はイメージです
買い物やグルメにおすすめのスポット
買い物やグルメも旅行の楽しみの一つですよね。沖縄らしいアイテムや食事を楽しめるスポットを紹介します。
道の駅 許田
『道の駅 許田(きょだ)』は名護湾を臨むことができます。おいしいものがたくさんそろうため、ドライブをするならぜひ立ち寄りたいスポットです。
『おっぱじぇらーど工房』のソフトクリームをはじめ、ボリュームも味も大満足のグルメがたくさんあります。どれもおいしそうで目移りしてしまうはず。
テイクアウトして食べながらのドライブもいいですし、ステーキが名物のフードコートで食べるのもおすすめです。特産品や農産物のコーナーへ行けば、お土産も購入できますよ。
また、南国の果物を買えることも魅力です。発送もできるため、荷物を増やさずに済みそう!
※画像は名護湾のイメージです
瀬長島ウミカジテラス
コバルトブルーの海に映える真っ白なテラスの組み合わせが地中海のリゾートを思わせる『瀬長島ウミカジテラス』は、こだわりのショップが集まるリゾート施設です。
地元の野菜・果物・肉などを使ったここでしか食べられないグルメや、沖縄生まれのブランドなどを扱っていますよ。沖縄にしかないものを食べたい・お土産にしたいという人にぴったりです。
夜になるとテラス全体がライトアップされ、ロマンティックな光景が広がるみたい♡
美浜タウンリゾート アメリカンビレッジ
大きな観覧車が目印の『美浜タウンリゾート アメリカンビレッジ』は複数のエリアに分かれており、さまざまな楽しみ方ができる場所です。沖縄らしいTシャツのお店や、島ぞうりの専門店もありますよ。
ステーキやタコライスもおすすめです。沖縄のおいしい食べ物も食べられますよ。
写真を撮りたくなる場所が多いのも、アメリカンビレッジの魅力です。素敵な撮影スポットを見つけたら、立ち止まって写真撮影も楽しみましょう!
沖縄の離島へ足を運んでみよう!
本島だけでも見どころが盛りだくさんの沖縄には、たくさんの離島があります。魅力たっぷりの離島のうち、橋で行き来できる『屋我地島(やがじじま)』と『古宇利島(こうりじま)』は要チェックです。
屋我地島
沖縄本島からワルミ大橋を通りドライブしながら行ける『屋我地島』は、豊かな自然が魅力の離島です。饒平名(よへな)地区のマングローブ林には渡り鳥が飛来する干潟があり、国指定屋我地鳥獣保護区でもあります。
自然の恵みが豊富な土地だからこそ、古くから人が暮らしていた形跡がたくさん残っているのも島の特徴です。『墨屋原(すみやばる)遺跡』や『大堂原(うふどうばる)貝塚』などをめぐるのも面白いかもしれません。
大石(うぷいし)と呼ばれる島が見えるビーチは穴場スポットです。静かにゆったり過ごせるビーチがありますよ。
古宇利島
『古宇利島』は島全体がパワースポットといわれています。ティーヌ浜の『ハートロック』は特に有名で、島のシンボルです。ハート型をした二つの岩があることから、『恋の島』という別名もあります。
島へ渡るために使う古宇利大橋も、絶景を楽しめるドライビングスポットです。屋我地島から古宇利島までの約2kmを走っている間中、エメラルドグリーンの海を眺めていられます。
沖縄の魅力溢れるスポットを満喫しよう!
豊かな自然や歴史・楽しいテーマパークなど、沖縄にはさまざまな観光スポットがあります。中でも沖縄らしさを楽しみ、学べる場所を中心に紹介しました。
「行ってみたい」「やってみたい」と感じたスポットをピックアップして、旅行のプランを考えてみてくださいね。旅行を通してこれまで知らなかった沖縄の魅力に触れられますよ。
※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、営業時間などの最新情報は公式HPなどでご確認ください。
【保存版】おしゃれな沖縄のホテル&ホステル大集合!非日常的な時間を味わえる宿5選
国内旅行の定番スポット沖縄。雲一つない青空、澄み渡る海、そこで過ごす非日常的な時間はリゾート地ならではの良さがありますよね。こちらの記事では、そんな沖縄の自然と溶け合う、お洒落なホテルを5つご紹介します。オーシャンビューやプールを楽しむことができる北中城・国頭・恩納村・那覇市・今帰仁にあるホテルを見ていきましょう。
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まるで異世界に飛び込んだみたい。沖縄で訪れたいポップでお洒落なスポット
沖縄を訪れたら行きたい場所やしたいことがたくさんあって迷っちゃいますよね。今回は定番のカフェや沖縄の自然、まるで異世界に飛び込んだ気分になれる沖縄の人気スポットをまとめてみました。リラックスもしたいし、美味しいご飯も食べたい!でも沖縄らしさや自然とも触れ合いたい、その全てを沖縄旅行の際に満喫しちゃいましょう!
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ここが国内?離島の魅力を知らないアナタへ贈る、沖縄 座間味島旅行のしおり♡
夏が近づくと、なんだか南国に旅行したい気分になる。だけど国内、海外、一体全体どこがイイの?そんな迷えるアナタのために、今回は沖縄県の離島 座間味島(ざまみじま)をご紹介。パスポート不要の国内旅で、非日常にどっぷり浸かれる、そんな座間味の魅力をグルメ、ビーチ、お宿など徹底的に組み込みました。ぜひ旅のしおりを覗いてみて。
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