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一人暮らしの電気代はいくら?家電の賢い使い方や節約ポイントを紹介

「一人暮らしの電気代が高い」と感じているなら、家事の仕方や家電の使い方を工夫するといいですよ。それぞれの工夫で節約できる電気代はごくわずかですが、積み重ねで成果が出てくるはず。電気代の平均も参考にしながら節約にチャレンジしましょう!

更新 2021.09.07 公開日 2021.09.08
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一人暮らしの電気代ってどれくらい?

一人暮らしの電気代は、1か月にどれくらいかかるのが平均的なの?自分の電気代が他の人と比べて、高いのか安いのか気になりますよね。
節約に取り組むためにも、全体の平均と自分の電気代を比べてみましょう!

平均して月に6,000円弱かかっている

お財布BASE

総務省の家計調査によると、2020年における一人暮らしの1か月の電気代は全国平均で『5,791円』です。1か月に6,000円弱の電気代は、決して安い金額ではありませんよね。

あなたの電気代は平均的な金額より大きいでしょうか?小さいでしょうか?平均的な金額を目安にしつつ、電気の使い方を見直せば、節約の成果が得られるはず。

参考:家計調査 家計収支編 単身世帯用途分類 001 用途分類(総数) 全国 | 統計表・グラフ表示 | 政府統計の総合窓口

地域によって電気代の平均額に差が出ることも

電気代は気候によっても差が生まれます。そのため、単純に全国平均と比べても参考にならない地域がある点には要注意です!家計調査の結果でも下記の通り、地域によっては全国平均より高い結果が出ている地域も。

・北海道・東北地方:6,463円
・関東地方:5,594円
・北陸・東海:5,956円
・近畿地方:5,641円
・中国・四国:6,186円
・九州・沖縄地方:5,554円

気候によって電気代が上がりやすいため、全国平均ではなく地域の平均を目安に節約をした方が、無理なく取り組めて◎。

参考:家計調査 家計収支編 単身世帯用途分類 003 用途分類(総数) 都市階級・地方 | 統計表・グラフ表示 | 政府統計の総合窓口

電気代がかかる家電と節約ポイント

家電の中には電気代がたくさんかかるものと、そうでもないものがあります。節約を意識するなら、電気代がかかる家電の使い方を変えると成果が出やすいですよ。

エアコンは自動運転で省エネ

エアコンの電気代を節約するなら『自動運転』にしましょう!『弱』の方が電気代がかからないだろう…と考える人もいるかもしれませんが、実は自動運転の方が省エネですよ。

エアコンが最も電気を使うのは、つけてから室温が設定温度になるまでです。弱で運転しているとなかなか設定温度に到達しないため、その間中たくさん電気を使います。

一方、自動運転ではつけ始めたときこそ電気をたくさん使いますが、一気に室内を設定温度まで下げられます。それ以降はそれほど多く電気を使わないため、節電につながりやすい使い方なのです。

洗濯機は回数や運転時間を少なく

ランドリーバスケットBASE

洗濯機は使う回数によって電気代が変わります。1日分の洗濯物だけだと容量に余裕があるなら、数日間ためてからまとめて洗う方が電気代を節約可能ですよ。

ただし、詰め込み過ぎは電気代が余計にかかるためNGです。容量の80%を目安に洗濯物を入れると◎。

『お急ぎコース』を使うのも、電気代の節約には効果的です。運転時間が短いとその分だけ電気代が安くなるため、洗いやすすぎの時間が短く設定されているコースは節約に向いています。

乾燥機能付きの場合、毎日使っていると電気代がはね上がります。洗濯そのものより電気代がかかるため、節約を考えるならなるべく使わないのがおすすめです。

食洗機は電気代のピーク時を避ける

食器洗い前BASE

食後の食器洗いを時短できる食洗機は、電気代のピーク時を避けて使うのが節電のポイントです!食器を洗うのにはそれほど電気がかかりませんが、乾燥させる工程では電気代がどうしてもかかります。

電気をたくさん使うタイプの家電は、電気代ができるだけ安い時間に使うといいですよ。タイマー機能付きの食洗機なら、電気代が安くなる時間帯に合わせて運転させられます。

習慣が大事!日常生活での節電テクニック

日々の家事や習慣でも節電ができますよ。すぐにできる工夫のため、次回の食事作りや家電を使うタイミングで意識できるといいですね。

自炊はまとめ炊きや作り置きで

レモンが浮いてるお皿BASE

自炊派ならごはんは1度にまとめて炊くのが◎。炊飯器はご飯を炊くときに電気をたくさん使います。ごはんの量はそれほど電気代を左右しません。

まとめて炊いておけば、炊飯器の電気代はもちろん、炊飯器を洗う手間も省けて一石二鳥です。ごはんは1食分ずつラップに包んで冷凍しておくと、忙しいときにもすぐに食事の準備が整います。

おかずも作り置きしておくといいですね。日持ちするおかずを容器に入れて冷蔵や冷凍で保管します。電子レンジで温め直せば、ごはんもおかずもおいしく食べられますよ。

小まめな電源オフで待機電力をカット

充電器BASE

テレビやレコーダーなどが常にスタンバイ状態だったり、電気ポットや炊飯器の保温機能をつけっ放しにしていたりする人も多いかもしれませんね。この電気は無駄に消費されているため、『電源オフ』にするのが◎。

使っていない家電が消費する『待機電力』は、電気代の10%ほどといわれています。1カ月に6,000円電気代がかかっているなら、そのうちの600円程度は待機電力かもしれません。

待機電力の節約には、コンセントプラグを外しておくのが1番です。毎回外すのが面倒に感じるなら、節電タップで簡単に電源オフできるように工夫するといいですよ。

一度見直すだけ!電気代を節約できる工夫

1度見直すだけで、ずっと節約の働きが期待できる工夫もありますよ。カーテンやLEDランプ、電力会社やプランの変更は、少し面倒に感じるかもしれません。しかしその価値はある方法です。

断熱効果の高いカーテンがベター

花柄の枕とチェックのカーテンBASE

室温が安定すればエアコンにかかる電気代の節約ができるので、『断熱カーテン』に取り替えるのがおすすめです!室温に5℃以上の違いが出るともいわれており、快適な状態をキープしやすくなりますよ。

夏は日差しが入ると室温が高まるため、断熱カーテンを閉めて日差しを遮ると◎。冬の日中はカーテンを開けて日差しを取り入れ、夜にはカーテンを閉めて外の冷気で部屋が冷えるのを防ぎます。

照明はLEDの方が節電効果あり

ランプBASE

白熱電球や蛍光灯を使っているなら、『LED電球』と交換するのもいいですよ。発熱が少ないLED電球は、電気の消費量が少なく節電につながります。

これまでと同じ使い方で節電できるため、すぐに実践できるのがいいですね。寿命も約4万時間とかなり長いため、頻繁に交換する必要がないのも魅力です。

電力会社やプランは使用状況に合わせて

コードケースBASE

ライフスタイルに合わせて電力会社やプランを変更するのも、電気代の節約につながります。

キャンペーンによる割引やポイントが付くケースもあるため、電力会社を変えることで、電気代の負担がこれまでより大幅に抑えられるはず。

ただし賃貸住宅によっては、電力会社を変更できないかもしれません。あらかじめ管理会社へ問い合わせておくと安心です。

電力会社はそのままでも、プランの変更で節約できる可能性もあります。例えば、夜間に電気をよく使うなら、夜間の利用が安くなるプランへの切り替えでお得になるはずです。

日々の積み重ねで節電効果を最大限に!

一人暮らしの電気代は、全国平均で1か月6,000円弱です。できるだけ節約するには、家電の使い方を工夫しましょう!

断熱カーテンやLEDといったアイテムへ取り替えることも、節電効果につながりますよ。電力会社やプランを比較して、自分に合ったものを選ぶのも重要です。

小さな取り組みの積み重ねによって、一人暮らしの電気代を節約できますよ。

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