韓国で大ブーム！原宿の「セルフ写真館」で撮影してきたよ♪

「セルフ写真館」をご存じですか？ プロの使うカメラを使って自撮りできる撮影スタジオのことで、韓国から始まって、日本でもいま増殖中なんです。

「友だちと楽しく、クオリティーの高い自撮りをしたい」「韓国系のおしゃれ写真を撮りたい」という人から「上手に撮影したいけど、プロに取ってもらうのは恥ずかしい」「何か思い出づくりしたいけれど、遠出はできないし」という人まで、いろいろな使い方で楽しめて、人気なのだそう。

そこで、東京・原宿に2021年9月30日（木）まで期間限定オープンしている「self photo studio『Original』」に、MERY it girlのAyaちゃんとShiinaちゃんと一緒にお邪魔しました。

全国に46店ある写真スタジオ「キャラット」が運営する「self photo studio『Original』」。原宿駅すぐの明治通り沿いのビルの7Fにあります。フロアにはキャラットの事務所とスタジオしかないので、迷う心配はありませんよ。

料金は15分間の撮影時間で、1名￥1,500。モノクロとカラーの設定を選べて、途中で変えたい場合は￥1,000追加になります。15分の間に100～300枚も撮れちゃうとのことなので、とってもリーズナブル♡

お部屋の中はこんな感じ♪

カーテンの奥がスタジオになっていて、撮影中は閉めきるきることができます。また、着替えしたい場合には、同行の人に手前のスペースで待ってもらうことも可能です。

スタジオスペースには、きちんと設定のされた一眼レフのカメラがセットされていて、フラッシュやライトも完備。モニターでどう映るかを確認しながら撮っていけます。

小物としてサングラスやフラワー、本などが準備されていて、自由に使えます！

どの小物でどんなポーズを撮ろうか……考えているとワクワクしてきますよ♪

アイロンやコテも準備されているので、雰囲気を変えるのにちょっと使うのもアリ。

スタッフの方から機材の使い方を教えてもらって、撮影スタート。使い方といっても、リモコンのボタンを半押しするとピントが自動で合うので、もう一度押すだけ。カメラの使い方がわからなくても、ちゃんと撮れます。

AyaちゃんとShiinaちゃんは、ふたりとも「セルフ写真館は初めて」と言いながらも、数枚撮ったらコツをつかんで、たくさん撮影を始めました。

はい、かわいい～！

モノクロモードの場合はコントラストのはっきりした洋服だときれいにできそうです。背景の壁もニュアンスが出ていて素敵ですね。

Ayaちゃんは持ち込んだ使い切りのフィルムカメラを使ってパシャリ。

きれいに撮るコツを聞くと「恥ずかしがらずにやり切ること！　ここで恥ずかしがっちゃうと後で後悔するよ」と答えてくれました。

Shiinaちゃんはスタジオにあった花束を持って撮影。

「顔周りに手や小物を持ってきたり、片足重心にしたりするとスタイルよく映るよ」と教えてくれました。

カラーだとこんな感じ。花や洋服の色を出したいときはこちらがファーストチョイスかもしれませんね。

撮影が終わったら、画像の受け渡し。なんと全部の画像をAirDropまたはBluetoothで自分のスマホに受け取ることができます。ここに来るまでにスマホの容量をたっぷり空けておきましょう！

お手軽、かつ楽しくセルフ写真が撮影できる「self photo studio『Original』」。原宿以外にも、二子玉川や千葉・幕張、神奈川・みなとみらい、大阪・梅田や心斎橋にもあるので、ぜひ近場のスタジオをチェックしてくださいね。