MERYEDITORS 今日は、マットアイシャドウでふわっと私の目元を彩る日
使い方次第でナチュラルにもクールにも、どんなアイメイクにも自然になじんでくれる“マットタイプのアイシャドウ”。
ただ“自然になじむ”とはいっても、色味のセレクトや塗り方がけっこう難しかったり…。
せっかく使うなら、お気に入りのアイシャドウの良さを存分に生かしたいもの。
今回はマットアイシャドウの使い方や色選びのポイント、さらにプチプラのおすすめ商品をご紹介。
魅力あふれるマットアイシャドウの沼へ、みなさんをご案内いたします♡
マットアイシャドウを使いこなすpoint5つ
①まずは明るめカラーからトライしてみる
マットアイシャドウを初めて買う方や初心者さんは、明るめカラーを選ぶのがおすすめです。
トーンの明るい色や肌なじみのよい色は、万が一のせすぎてもぼてっとした印象になりにくいのがポイント。
マットなアイシャドウを使うと、なんだか粉っぽくなったり暗い印象になってしまうという方も、ワントーン明るいカラーを試してみるといいかもしれません。
②パーソナルカラーに合った色を選ぶ
自分に似合うマットアイシャドウを選ぶコツは、“自然に肌へ溶け込んでくれる色味”をチョイスすること。
どの色が自分の肌になじみやすいのか分からないという方は、パーソナルカラーを参考にするのも1つの手です。
イエローベースの方は、オレンジやブラウン、コーラル系といった黄みを感じるカラーがおすすめ。
ブルーベースの方は、ローズ系やパープル系、グレーなどの青みを帯びたカラーが比較的肌になじみやすいです。
また苦手意識のあるカラーも、パーソナルカラーに合った色をベースに仕込むと扱いやすくなりますよ◎
③まぶたはさらさらの状態がベスト◎
パウダータイプのアイシャドウの中でも、特に粉感が強めなのもマットアイシャドウの特徴です。
ベースメイクを仕上げた後は、まぶたにパウダーを軽くはたいてからシャドウをのせてあげると失敗しづらくなりますよ。
また、アイシャドウベースを使う際は、パウダータイプまたはさらっとした質感のものと組み合わせてあげると、グラデーション等もしやすくなるので◎
④ブラシで少しずつのせる
マットアイシャドウは、濃く付きすぎたりしてとにかく色ののせ方が難しい…という悩みを持っている方も少なくないのでは？
マットアイシャドウを綺麗に発色させるポイントは、“少しずつのせること”と“ブラシを使うこと”。
少量ずつをブラシ付けすることで、ふわっと色をのせることができます。
最初はちょっと薄いかなくらいの発色でもOK。
特に濃いめのカラーや締め色は、メイクが一通り完成した後に全体のバランスを見てから足してあげるのがおすすめです。
⑤境界線はしっかりぼかす
パールやラメタイプのアイシャドウと違って、濃淡をはっきり出しやすいのもマットアイシャドウの魅力。
ただその分、色同士の境界線も目立ちやすいので、仕上げにブレンディングブラシなどでしっかりとぼかしてあげましょう。
マットアイシャドウは1つ1つの工程を丁寧に行ってあげることで、アイメイクの完成度がグッと上がりますよ♡
塗ったら必ずぼかしてなじませる。このワンステップをするかしないかで、仕上がりがガラッと変わってきます。
出典https://i-voce.jp/feed/322042/
ふんわりアンニュイな目元を作る“マットアイシャドウ”のプチプラおすすめ7選
1｜アイシャドウ・アイブロウ・アイライナーとマルチに使える5色パレッド【キャンメイク】
キャンメイク パーフェクトマルチアイズ 01 ローズブラウン
¥858
同系色のマットカラー5色が入ったアイシャドウパレットで、グラデーションも簡単につくることができます。
その名の通り、アイシャドウ・アイブロウ・アイライナーとマルチに使えるのが大きな魅力。
ベーシックな〈01 ローズブラウン〉は、ナチュラルメイクが好みの方やマットアイシャドウ初心者さんにもおすすめです。
2｜ほんのりツヤも感じるあま～いショコラカラーパレッド【リンメル】
リンメル ショコラスウィートアイズ ソフトマット 005 サクラショコラ
¥1,600
ソフトマットなショコラカラーで、自然に大きな目元を演出できるアイシャドウパレッド。
〈005 サクラショコラ〉はあたたかみのあるサクラカラーで、目元にふわっと甘い雰囲気を纏えそう♡
くすみのないブラウンベースのマットシャドウは、ほんのりツヤ感も感じられます。
3｜サッとひと塗りでグラデーションアイがつくれる【ミシャ】
ミシャ トリプルシャドウ No.17 ハートリング
¥880
縦に並んだ3つのカラーを指にとってまぶたへのせれば、ひと塗りでグラデーションが完成しちゃいます！
マットタイプの〈No.17 ハートリング〉は、瞳をパッと明るく見せてくれそう。
コンパクトなサイズ感でチップやブラシも不要なので、おでかけ時や旅行先のお供にも◎
4｜ふんわり＆しっとりな新感覚セミマット【excel（エクセル）】
excel アイプランナー F 03 ベッドサイド
¥990
お肌にぴたっと密着するフィットオイルを配合しているので、粉飛びやヨレを防いでくれます。
ふんわり＆しっとりの新感覚セミマットが楽しめるFLUFFYタイプは、〈F 03 ベッドサイド〉がイチオシ。
どこか色っぽいダスティモーブカラーは、下まぶたにのせるとアイメイクの印象がガラッと変わりそう。
デリケートなまぶたに嬉しいスクワラン(保湿成分)が配合されているのもポイント高めです◎
5｜肌なじみのよいカラーがナチュラル発色を叶える【LAKA（ラカ）】
LAKA ジャストアイシャドウ 02 LINDA
¥1,410
やわらかくしっとりとしたテクスチャーが特徴のシングルアイシャドウ。
肌なじみのよいカラーがナチュラルな発色を叶えます。
マットタイプの〈02 LINDA〉はヘルシーなカラーで、こなれ感を出したいイエベさんにもおすすめ。
6｜ひと塗りでしっかり発色し、付けたての色味が続く【ヴィセ アヴァン】
ヴィセ アヴァン シングルアイカラー 023 RED BRICK
¥880
粉っぽさのないアイシャドウは、ひと塗りでしっかりと発色してくれます。
〈023 RED BRICK〉は煉瓦を思わせるマットレッドで、アクセントカラーとしても重宝しそう。
色ぐすみもしづらく、付けたての色味が持続してくれるのも嬉しい◎
7｜プライマーいらずのクリーミーなリキッドアイシャドウ【3CE（スリーシーイー）】
3CE LIQUID PRIMER EYE SHADOW #COMMONPLACE
¥1,610
クリーミーなテクスチャーで、肌にぴたっと密着するリキッドアイシャドウ。
〈#COMMONPLACE〉はふわっとしたナチュラルな色味で、肌色問わず使いやすそうです。
プライマー機能も搭載しているので、長時間アイメイクの仕上がりをキープしてくれますよ。
薄く色を伸ばせば、アイシャドウベース代わりとしても使えます◎
“マットアイシャドウ”でアイメイクの新たな扉が開きそう♡
いかがでしたか？
一見使い方が難しそうなマットアイシャドウですが、コツをつかめば簡単にふわっとした目元を演出できるんです。
プチプラの商品にも、パレットタイプや単色タイプ、リキッドタイプまで種類豊富にラインナップされているので、ぜひいろんなアイシャドウを試してみてくださいね。
日々のアイメイクにマットアイシャドウを取り入れれば、メイク研究もさらに楽しくなりそうです♡
