化粧水と乳液
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化粧水の正しい塗り方って?美肌のためのスキンケア講座

この記事では、化粧水の役割から塗り方まで詳しく解説します。ニキビ肌さんや乾燥・皮脂が気になる方向けの使い方もあわせて紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね♡

更新 2021.09.01 公開日 2021.08.21
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毎日使うものだけど、これで合っているのかな?

朝と夜の洗顔後、化粧水をつけるけれど、なんとなくやっているこのスキンケアって合っているのかな?
化粧水ってどうやって塗るのが正しいんだろう…。
毎日使うものだからこそ、きちんと肌に良い方法で使いたいの。

この記事では、化粧水の塗り方について解説します。
基本的な使い方から肌悩みに合わせての応用までチェックして、美肌を目指していきましょう♡

【基本編】化粧水の正しい使い方をチェックしよう

化粧水の役割は「水分補給」と「肌を整える」こと

「そもそも化粧水ってどんな役割があるの?」と思う方もいるかも。

化粧水はお肌に水分を与え、皮脂の分泌やキメを整えてくれるんです。
お肌が乾燥すると、トラブルが起きやすくなってしまうため、バリア機能を保つためにも化粧水をつけることは大切なのだそう◎

化粧水には、「肌に水分を与える」、「皮脂の分泌を整える」役割があります。肌が乾燥してしまうと、肌の水分キープ力や外部刺激から肌を守るバリア機能が低下します。すると、様々なトラブルが起こりやすいお肌に……! 化粧水でしっかりうるおいを補い、肌のバリア機能を整えることが大切です。

出典https://www.fancl.co.jp/beauty/column/skincare/2.html

洗顔後・入浴後5分以内に塗るのがベストタイミング

洗面台に置かれたミラーBASE

ちなみに、化粧水を塗るベストタイミングは、洗顔や入浴後5分以内。
朝晩の洗顔でお肌の汚れやメイクをオフしたら、お肌が乾燥する前に塗るようにしましょう。
特にお風呂上がりには、お肌が温まっているため水分が浸透しやすいのだとか。
タオルなどで水分を拭き取った後に、すぐに保湿ができるよう、洗面台やバスルームに化粧水や乳液を置いておくと良さそうです◎

ハンドプレス後の「吸い付くような感覚」が浸透のサイン

化粧水ってどこまで塗ったら良いの?という方は、浸透しているかのサインをチェックして。
化粧水を塗って手でなじませた後、肌が手にピタッと吸い付くような感覚があれば、化粧水が浸透したサインなのだそう♡

「おでこや頬だけに浸透している」ということがないように、全顔にムラなくすみずみまで塗ってから、手やコットンでやさしく押し込むようにプレスすると良さそうです。

最後に手のひらで肌を触ってみて、ピタッと吸いつくような感覚を得ることができれば、化粧水が浸透したサインです。

出典https://jp.melvita.com/columns-008,11,2,13677,189803.htm

ムラのないケアなら「コットン」、摩擦の少なさなら「手」

化粧水をつけるときには、コットンと手のどちらがいいのか迷ったことがある方もいるかも。
実は、コットンを使うことにも手で塗ることにもそれぞれメリットがあるのです。
お肌の状態などに合わせて使い分けてみて。

【コットン】
・ムラなく肌へ均一になじませることができる
・衛生的
・摩擦を起こすこともある

【手】
・摩擦が少ない
・無駄なく肌になじませられるので、化粧水の量が少なくてもOK
・塗りムラができやすい

たっぷり量を使えば、潤いを肌に入れ込む力は同じ。ついケチってしまう人は、コットンが肌に摩擦を起こすので手で。

出典https://www.biteki.com/skin-care/skin-type/300088#heading02

コットンを使った化粧水の塗り方をチェックしよう

Step1:コットンの裏側まで濡れるくらいたっぷり含ませる

まずはコットンを使って化粧水を塗る方法からチェックしていきましょう。

肌の摩擦を防ぐためにも、コットンの裏側まで濡れるくらいたっぷりと化粧水を使って。
推奨されている量は商品ごとに違っても、コットンを支えている指に水分が感じられるくらいまでは、しっかりと含ませてみて◎

Step2:顔の中心から外側に向かって拭くようになじませていく

化粧水をコットンに含ませたら、顔の中心から外側に向かって拭くようなイメージで塗っていきましょう。
まずはコットンを滑らせるようにし、全体に化粧水がなじんできたらパッティングを。
頬やおでこなどの広い部分だけでなく、眉下のくぼみや小鼻脇などにもくまなくなじませて。
肌にダメージを与えないよう、やさしくパッティングしてくださいね♡

Step3:首の下から上に向かって拭くようになじませる

顔が終わったら、首にも化粧水をなじませていきましょう。
下から上に向かうようにコットンを滑らせると◎
コットンに含まれた化粧水が少ないと摩擦を起きやすくなってしまうので、コットンが乾燥してきたら化粧水を足してから塗るようにするのがおすすめです。

Point:コットンは挟むように持って

実はコットンの持ち方や向きにもポイントがあるんです。
コットンを使うときには、横長の向きで、人差し指と薬指などで挟むようにして持つのがおすすめ。
繊維の流れに沿って使うことで、コットンが毛羽立ちにくく、肌でなめらかに滑り、化粧水をより広げることができるんだそう。

肌に使うときは、コットンを利き手に持ち替えて、人さし指と薬指、または人さし指と小指でおさえて、コットンの水分を、肌に含ませるような気持ちでつけていきます。

出典https://corp.shiseido.com/listener/jp/cfe00103.htm

手を使った化粧水の塗り方をチェックしよう

Step1:こぼれないくらいの量を片方の手のひらに出す

お次は、手を使った化粧水を塗り方をチェックしていきましょう。

まずはこぼれないくらいの量(目安は500円玉くらいの大きさ)を、片方の手のひらに出していきましょう。
ご使用のスキンケアアイテムの適量が多いときには、無理に一回で使わずに、複数回に分けて塗っていくのがおすすめです。

Step2:顔の中心から外側、首の下から上に向かってなじませる

片手にとった化粧水は、そのまま両手に広げて。
顔の中心から外側に向かって丁寧になじませていきます。
忘れがちな小鼻脇や眉間、鼻の下など、細かい部分には指の腹を使ってなじませると◎
また、顔になじませ終わったら、両手のひらを使って首も下から上に向かって化粧水を塗っていって。

化粧水を手でつけると、細かい部分を忘れがち。特に「小鼻のまわり、眉間、目尻、鼻の下、口角まわり、唇の下」などを意識して、丁寧になじませましょう。

出典https://allabout.co.jp/gm/gc/482247/#3

Step3:全体になじませたらハンドプレスをする

全体になじませたら、仕上げにハンドプレスを行って。
叩くようにするのではなく、手のひらの体温を使って浸透させるようなイメージで、やさしくキュッと押し込むと良さそうです。
途中で手が乾燥してしまったら、追加で化粧水をつけ足してくださいね◎

手のひらの体温を使って、化粧水を浸透させるようなイメージで肌を包み込む「ハンドプレス」。少なくとも5秒は包み込むと効果的。頬だけでなく、鼻~あご、額もハンドプレスしましょう。

出典https://allabout.co.jp/gm/gc/482247/#3

Point:もう1回繰り返してしっかり保湿を

手で化粧水をなじませる場合には、Step1〜Step3をもう1回繰り返すのが良さそうです。
肌全体がすみずみまで潤うまで、丁寧になじませてしっかりとお肌を保湿していきましょう。
1回1回奥まで浸透するようにハンドプレスまで行うことで、より乾燥しづらいもっちりとした肌に導くことができるかも♡

【応用編】肌のお悩み別の化粧水の塗り方をチェックしよう

ニキビがあるとき:ニキビ肌用の化粧水を手でやさしくつける

肌荒れやニキビがある時には、ニキビ肌用や敏感肌用の化粧水などを使うのがおすすめ。
できるだけお肌に刺激を与えないように、コットンではなく手で化粧水を塗っていきましょう。
ニキビがあるときにも、適量を手に取り、顔の中心から外側に向かってやさしくなじませて。

こすりすぎやパッティング、コットンの使用は、にきびに刺激を与えてしまうことがあります。保湿化粧品(保湿剤)は手でつけることをおすすめします。

出典https://noevirgroup.jp/nov/brand/skincare/acne05.aspx

乾燥が気になるとき:洗顔後すぐケア、足りない時には重ねづけを

お肌の乾燥が気になるときには、洗顔後すぐに保湿ケアをするように意識してみて◎
足りない時には、きちんと重ねづけまで行うことで、お肌にしっかりと水分を与えることができそうです。
また、化粧水を使った後にはゲル状の美容液やローションマスクなどを併せて使うことで、よりお肌をしっかり保湿して。

基本のお手入れとして「化粧水→美容液→保湿クリーム」の3品使いで、肌のうるおう力を鍛えることが大切。それに加えて、乾燥が気になる時は、ゲル状美容液+ローションマスクの合わせ技で集中ケアをしています。
マスカット大くらいのゲル状美容液をとり肌になじませます。
化粧水をたっぷりしみこませたマスクをオン!

出典https://maison.kose.co.jp/site/p/drphil-180831-lotionset.aspx

皮脂が気になるとき:化粧水で水分を補ってバランスよく

皮脂の過剰な分泌は、お肌が乾燥していることによって起きている場合もあるんです。
だからこそ、洗顔を増やすのではなく、化粧水でお肌の水分を補い、油分とのバランスを良くすることが大切なのだそう。
また、お肌のトラブルを防ぐために、コットンではなく手で化粧水を温めてやさしくハンドプレスしてなじませると良さそうです。

化粧水を肌になじませるときも、一度手のひらで温めてから、両手でパックをするようにゆっくりと優しくハンドプレスしていきましょう。こうすることで、水分や美容成分を無駄なく肌に浸透させることができます。

出典https://jp.melvita.com/columns-098,11,2,13677,197468.htm

うっかり日焼けしたとき:ほてりを冷やした後やさしくなじませる

日焼け後のお肌は、軽いやけどをした状態と同じなんだそう。
うっかり日焼けしてしまったときには、流水や濡れタオル、保冷剤などを使って肌のほてりを冷やし、やさしく丁寧に保湿をするのが良いみたい。
化粧水をコットンなどにたっぷりと含ませて、パックをしてみるのも◎

・日焼け後の肌は敏感になっているので、化粧水をつける時は強く叩くようにパッティングせず、やさしくていねいになじませる
・化粧水をたっぷり含ませたローションマスクもおすすめ
・使用量が少ないと、うるおいが十分にいきわたらないため、適量を守って使う

出典https://www.shiseido.co.jp/sw/beautyinfo/DB008667/

注意!やってしまいがちな化粧水のNGな使い方

強く叩くようにパッティングする

ここからは、やってしまいがちだけどNGな使い方をご紹介していきます。

まずは「パッティングの強さ」のお話。
奥まで浸透するようにと、手やコットンで、パタパタと強く叩くようにパッティングするのは、お肌にダメージを与えてしまうことがあるのだとか。
せっかく健やかなお肌のためにスキンケアをしていても、それがかえって肌トラブルを起こしてしまったら悲しいですよね。
手を使う時もコットンを使う時にも、力が入りすぎて、きつく押し当てたり、擦れないように注意してみて。

手で付ける場合も、コットンを使用する場合も、きつく押し当てたり、荒っぽく行うと、肌の角質にダメージを与える可能性があります。このダメージが蓄積するとシミや肌の赤みの原因になることも。パッティングは、優しく行えば問題ありませんが、やりすぎには注意が必要です。

出典https://www.duo.jp/skincare/sengan/5900/

使う化粧水の量が足りない

お次は化粧水の量。
「適量を使うべき」と分かっていても、奮発したリッチな化粧水はたっぷり使いづらいと、気が引けてしまうこともありますよね。
しかし、化粧水の量が足りないことで、十分に保湿ができないと、優秀なアイテムの魅力も引き出せないもの。
上でもご紹介した「浸透サイン」を目安に、乾燥が気になる季節には惜しまずに重ねづけをして、しっかりとお肌を潤してくださいね♡

化粧水だけでスキンケアを完了させる

最後は化粧水だけでスキンケアを完了させること。
ハンドプレスまで行い、しっかりと肌を潤しても、化粧水の役割は「お肌に水分を与え、皮脂の分泌やキメを整えること」。
化粧水で潤した肌を乾燥から守るためにも、化粧水の後には乳液やクリームを使うと良いみたい。
皮脂が多い方向けのアイテムやベタつきなどが気になりづらいアイテムもあるので、肌質問わずスキンケアの仕上げには乳液などでフタをするのがおすすめです。

「化粧水は肌に水分を与えますが、それだけでは時間とともに蒸発してしまいます。化粧水のあとは、必ず油分が入った乳液かクリームでうるおいのフタをしましょう。朝なら化粧水+日焼け止め乳液でもOKです」(小西さやかさん)

出典https://cancam.jp/archives/921222#NG

化粧水を正しく使って美肌を目指そう♡

・洗顔後/入浴後5分以内につける
・摩擦を少なくするなら手、ムラなく均一になじませるならコットンを使う
・顔の中心から外側に向かってなじませ、ハンドプレスで仕上げをする
・適量をなじませ、足りないときにはつけ足す

この記事では、化粧水の塗り方について解説しました。
化粧水を正しく使うことで、よりお肌をしっかり保湿することができるはず♡
ポイントを押さえて、さらに美しい肌を目指していきましょう。

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