琥珀糖のソーダ水
文希紀

シャリシャリ食べる宝石♡ 琥珀糖専門店&喫茶室「シャララ舎」で過ごす癒やしの時間

宝石のようにキラキラとした見た目とシャリッとした食感が魅力の琥珀糖。東京・笹塚にある「シャララ舎」の喫茶室では、色とりどりの琥珀糖が浮かんだ爽やかなソーダ水を楽しめます。全国から予約が殺到する「シャララ舎」の人気の琥珀糖と、夏にぴったりの「琥珀糖のソーダ水」をご紹介します!

更新 2021.07.21 公開日 2021.07.21
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【キラぷるスイーツ特集Vol.03】シャリッと甘くておいしい「琥珀糖」の専門店「シャララ舎」

日本全国の洋菓子店や和菓子店が夏の食材を用い、温度や湿度に気を配り、ていねいに手掛けた「旬のスイーツ」は、ぜひともいただきたい夏の風物詩。MERYでは7月25日(日)まで毎日、うっとりするようなキラキラと透明感のあるひんやりスイーツの数々をご紹介しています。3日目のテーマは…「琥珀」!

宝石のようにキラキラとしていて可愛い「琥珀糖」。YouTubeのASMR動画等で観たことがあるという人も多いのではないでしょうか?

ここ数年で広く知れ渡った印象がある琥珀糖ですが、実は日本伝統の和菓子なんです。砂糖と寒天を煮詰めて作られており、華やかなビジュアルとシャリッとした食感が魅力。

今回は、そんな琥珀糖を爽やかなドリンクで楽しめる琥珀糖専門店をご紹介します♡

琥珀糖好きの間で話題の専門店「シャララ舎」。 始まりは、絵本に出てきたキラキラの実

「シャララ舎」は、琥珀糖に魅せられたオーナーの尾高さんが10年前に開いたお店。全国の琥珀糖好きから予約が殺到する、話題の専門店です。

お店があるのは、京王線・笹塚駅から約7分ほど歩いた場所。ミントグリーンのドアが目印です。

店内は、どこか懐かしさを感じる雑貨屋さんのような雰囲気。棚には、宝石や動物型の可愛らしい琥珀糖がずらりと並んでいます。

2010年頃に琥珀糖に出合ったオーナーの尾高さん。食べた瞬間の外側のシャリシャリ感や、内側の柔らかくジューシーな食感を体験したときにあるものを思い出したそう。

それは、何度も味を想像するほど好きだった幼少時代に読んでいた絵本に登場する“キラキラの実”。「カラフルでキラキラしていて、木の実のような甘酸っぱさがする」見た目と食感はまるで琥珀糖のようでした。

「琥珀糖の味や香りをアレンジしたら、あの時想像したキラキラの実に近づけるかもしれない」そう思った尾高さんは独学で研究し、「シャララ舎」の琥珀糖を生み出しました。

おいしさの秘訣はフルーツにあり!口の中で幸せ広がる琥珀糖

約10年前、尾高さんが琥珀糖と出合った頃は、砂糖の味とほのかなフレーバーがする琥珀糖が一般的でした。というのも、もともと琥珀糖は落雁のようにお茶の席で食べられるお菓子なんです。

尾高さんが独自の研究の上生み出した「シャララ舎」の琥珀糖は、一般的なものに比べて風味が豊かなのが特徴。優しいフルーツの甘みや香りがふわっと口の中に広がります。

その秘密は、果物や花から作る自家製シロップやピューレ、リキュールなどを使用しているから。

シャリッと軽やかで風味豊かな琥珀糖は、ひとつ食べるとまたひとつと、手が出てしまうおいしさです。

1番人気の商品は、可愛らしいガラス瓶に入った「琥珀糖の小瓶詰め」。ライターのおすすめは、爽やかな甘さを楽しめる「ローズmix」と「夏色金魚mix」の2種類。

「ローズmix(中)」はローズとスミレ、ライチとラムネソーダ味、「夏色金魚mix(右)」は、青リンゴとマスカットをはじめ、チェリーとカシス味の金魚型の琥珀糖などが入っています。

(左)蛍石の小瓶 【蛍光】 ¥1,900 (中)琥珀糖の小瓶詰め ローズmix ¥800 (右)琥珀糖の小瓶詰め 夏色金魚mix ¥1300

ジブリ好きにはたまらない♡食べられる飛行石

そして、スタジオジブリやファンタジー作品が好きな方にぜひおすすめしたいのが、「蛍石の小瓶 蛍光」。

なんとコチラの琥珀糖、『天空の城ラピュタ』に登場する飛行石のモデルとなった蛍石をイメージして作られているんです! ブラックライトを当てると、蛍光する蛍石のよう光るこだわりぶり。

気になるフレーバーは、メロンとサクランボの蒸留酒・キルシュワッサー、そしてブルーベリーのmix。ちょっぴり大人な味わいになっています。

コーヒーやヨーグルトまで!試しておいしい食べきりサイズの琥珀糖

他のお店ではまあり出合えないフレーバーの琥珀糖が揃っているのも「シャララ舎」の魅力。

ほろ苦さと香りが広がる「coffee」や、ほんのり酸味のある甘さがクセになる「yogurt」など、思わずリピート買いしたくなるフレーバーが揃っています。

ひとつ180円の「琥珀糖 小石」は、食べきりサイズでお試しにもぴったりです。

琥珀糖 小石 単品¥280 ※3個以上で一個¥180

レトロな喫茶室でカラン♡金魚が泳ぐ「琥珀糖のソーダ水」

店内奥に併設されている喫茶室では、シャララ舎自慢の琥珀糖を使った、爽やかなソーダ水2種類を楽しめます。

しゅわっと喉ごし爽やかなソーダ水に色とりどりの琥珀糖。どことなく夏祭りを連想させるビジュアルです。ストローで氷をくるくるすると、琥珀糖の金魚がまるで泳いでいるみたい♡

ソーダ水で少し柔らかくなった琥珀糖は、シャリプルッとしていて、そのまま食べるのとはまた違ったおいしさを味わえます。

琥珀糖のソーダ水 「赤のレモンスカッシュ」¥650 /「青の梅ソーダ」¥650 ※写真は赤のレモンスカッシュ

古時計の音が心地よいレトロモダンな喫茶室

琥珀糖のソーダ水以外にも、自家焙煎の珈琲や紅茶、生わらび餅などのメニューを展開しています。

喫茶室の店内は、穏やかな音楽と古時計の音が鳴り響くレトロモダンな雰囲気。削り取られたような琥珀糖の表面と輝きが似ていることから、「鉱物」をテーマにしたジオラマやアート作品も展示・販売しています。

また、「静かで穏やかな時間を過ごしてほしい」というオーナーの想いから、一人一席で会話が制限された空間になっています。

パーソナルスペースを確保できる席でゆっくりと

衝立で区切られたそれぞれの席には、オーナーの選書や筆談帳などが置いてあり、ひとりでも友達同士でも思い思いの時間を過ごすことができます。

目に留まった本を読みつつ、ソーダ水の泡がしゅわっと消えていくのをボーッと眺めていたら、いつの間にか仕事を忘れてリラックスしていました。

また、喫茶室の地下には天井に星空を映したプラネタリウムのような空間が広がっています。癒やされたいときは、地下でアート鑑賞をしながら、ゆっくり過ごすもおすすめですよ。

キラキラ輝く「琥珀糖」に心踊らせて

オーナーの尾高さんがつくる琥珀糖は、シャリッと軽やかで風味豊か。正に、尾高さんが幼い頃に夢見た“おいしいキラキラの実”そのものでした♡

全国から琥珀糖好きが訪れる専門店&喫茶室「シャララ舎」。都会の喧騒を忘れて可愛いものにときめく、そんな時間を過ごせるお店に足を運んでみてはいかがでしょうか。

【店舗情報】
『シャララ舎』
住所:東京都渋谷区笹塚 1-42-7-101
電話番号:03-6407-1637
営業時間:【火・木・金】14:00〜20:00 【土・日】12:00〜19:00
※当面の間20時までの営業。予約は営業日の14時から電話のみにて受付

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