プリーツパンツの「ラフだけど女性らしい」に惹かれる。お洒落に着こなす3つのポイント

出典 dbgirl.jp

春、初夏、夏という爽やかな季節にぴったりなアイテム「プリーツパンツ」。

大人カジュアルにキメて、存在感のある雰囲気を醸し出してくれるアイテムということで2021年現在、かなり人気のあるボトムなのだとか。

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見た目はラフな感じなのに、どこかこなれた感を演出し、さらに女性らしい雰囲気を醸し出す。
プリーツパンツは着こなし方で自由自在のお洒落を楽しめるので、「型にハマらない、自分らしいお洒落」を楽しみたいという人にぴったり。

今回はそんなプリーツパンツをお洒落に着こなす、3つの大きなポイントを紹介します！

ポイント①：出すところは出す！「3つの肌見せ&シルエット見せ」
ポイント②：トップスはコンパクトに「スッキリ」♡
ポイント③：シックな色選びは「引き締め」重視

ではさっそくポイント①：出すところは出す！「3つの肌見せ&シルエット見せ」から紹介します。

特に足首まであるタイプのプリーツパンツは、合わせるアイテムのボリューム感によっては、野暮ったく見えてしまうことも。
「体の細く見えるパーツを的確に露出すること」「ウエスト位置を高く見せること」が、成功への秘訣です。

まずは「くるぶしが見える丈で足首見せ」をすること。
画像のようにちょこんとくるぶしが見えることで、足元がスッキリとした印象に。

大人カジュアルな雰囲気をさらにUPさせ、綺麗な着こなしを演出してくれますね。

2つ目は「ショートプリーツパンツで大胆な脚見せ」をすること。

ちょこんとくるぶしを見せるのも可愛いけど、大胆に脚を見せて、全体の印象を明るくUPさせるのも素敵です。
腰や太もも周りのシルエットを女性らしく演出するプリーツパンツを選べば、下半身のバランスをスッキリと見せられるのでおすすめ。

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3つ目は「足首、手首、首という3つの首を見せる」こと。
女性らしい華奢なパーツである「3首」を見せることで、よりスッキリとまとまったプリーツパンツのコーデが実現しそう。

画像のように、首周りがスッキリし、腕の真ん中あたりから肌見せができるTシャツと、さりげないくるぶしちら見せができるプリーツパンツが絶妙のバランスに♡

最後に、「細めベルトでウエストマークをつけ、女性らしいシルエット見せ」するテクをご紹介。

ゆったりとしたプリーツパンツに細めベルトをすることで、キリッとしたアクセントに！
ウエスト部分がキュッとなるので、女性らしいシルエットを演出することもできそう。

プリーツパンツの色と合わせるベルトのデザインで、違った女性らしさも見せられそうですね。

2番目のポイントは「コンパクトなトップスを選んで、スッキリ見せる」こと。
合わせるトップスによって雰囲気が変わるので、「自分らしさが演出できるプリーツパンツの着こなしは、どのトップスがいいのかな？」をここでチェックしましょう！

具体的に4つのコーディネートパターンを一緒に見ていきましょう。

まずは、「上下の色を変えて、バランスをキープ」することから。
トップスの色と対照的なカラーのプリーツパンツを合わせることで、全体的にパキッとバランスのいい印象に。

大人綺麗めやカジュアルにプリーツパンツを着こなしたいという人は、上下のカラーを意識しましょう！

2つ目は「ノースリーブのトップスで、スタイルUPを狙う縦ライン」にすること。
プリーツラインの縦ラインと、ノースリーブの縦ラインで、スラッとしたスタイルを演出できそう♡

暑くなってくる夏は、涼しげに、そしてスマートにプリーツパンツをはきこなしたい。
そんなときこちらのスタイルが合いそうですね。

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続いては「ジャストサイズのトップスで、ぴったり感」を演出すること。

体にフィットするようなサイズ感や、自分の上半身にジャストサイズのトップスを選ぶことで、トップスはピタッと、ボトムスはプリーツでゆるっと感を出せて、お洒落なゆるピタコーデに。
メリハリとラフさの両方を演出することがポイントです♡

4つ目は「ニュアンスカラーで統一感を演出」すること。上下、色のカラータイプをそろえて、ニュアンスたっぷりな雰囲気に♡

こちらはプリーツパンツに透け感のあるコンパクトなトップスをINし、体が泳ぐオーバーサイズのプルオーバーをさらりとはおったスタイリング。

暑い季節の場合、コンパクトなトップスの上には日焼け対策用に薄手の大きめカーデをはおって。これによってやわらかい女性らしさを纏うことができ、さらに大人っぽい上品な雰囲気を醸し出せそうです。

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3番目のポイントは「シックな色選びは引き締めを重視」すること。
落ち着きのある上品な色合い、統一感のある色合い、そのような色がシックといわれますが、引き締め感を重視することで、よりお洒落な着こなしに。

この項目では、4つの着こなし実例をチェックしていきましょう！

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まずは「黒のプリーツパンツで、視覚から引き締め感」を演出することができる、というポイントから。

黒色の洋服はキリッとした引き締め感を演出でき、さらにスタイルUPも狙えるかも。

画像のように黒のプリーツパンツで全体にメリハリをつけつつ、脚長見せも狙ってみてはいかが？

続いては「上下ベージュ×グラデーションカラーで引き締め感」を演出すること。

上と下両方にベージュカラーを採用しますが、どこか微妙に色合いが異なるため、上から下にかけてグラデーションがなされているよう。
そんなカラーバランスを意識することで、スッキリとした女性らしいスタイルを演出することができそうですね。

3つ目の実例は「流行のシアーシャツは大人っぽいグレーを選んで、全体に引き締め感」を演出すること。

透け感たっぷりのシアーシャツで周りをドキッとさせつつ、大人っぽいグレーで今どき感をUP。
プリーツパンツは暗めの色を選ぶことで、メリハリがつきます。

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最後に、「さりげない肌見せでシルエット重視の引き締め感」の演出テクについて。
全体的にトップスもプリーツパンツもゆるっとさせつつ、片方の肩だけちらり。

ちょこっと肌見せをすることでアクセントとなり、全体に程よい引き締め感をプラスできそうですね。
視覚からスタイルUPを目指すのも夢じゃないかも。

大人カジュアルに仕上げてくれるプリーツパンツ。
人気の理由がわかった気がする♡

今回紹介したポイントを押さえつつ、今年は何着かゲットしてみてはいかが？