「M美ちゃんって気が利くよね〜」
モテる女の子の特徴として、‘気が利く’ってあげられると思うけれど、どんなことをすれば気が利くと思ってもらえるのかわからないし…。でも、気が利く女の子ってとても素敵だと思うから。
私も気が利く女の子だと思われたいな〜なんて密かに思っているのです。
((あ、そういえば…))
同じクラスのM美ちゃんは、よく気が利くと言われていたような気がするなぁ。そんなM美ちゃんがしていることって何があるんだろう?
そこで今回は、「ああ、気が利く子だな」と思わせる5ヶ条をご紹介します。
さっそくチェックしていきましょう♡
1|人が避けることを率先してやる
1つ目は、人が避けることでも率先してやることができるということ。
気が利く人は自分のことだけではなく周りを見ることができるからこそ、他の人に気を配ることができるはず。
そのうえで、人がやりたくないようなことをあえてやるところがポイントなのかも。
→視野を広げてみることが大切だね
でも、人が避けるようなことをするのって言うのは簡単だけど行動に移すのは難しいですよね。
そんな時は、いつもより視野を広げて物事を見るのが良さそう。まずは、周りをよく観察してみることからはじめるのがgood!
2|‘どういう風に思うかな?’を考えられる
2つ目は、相手が‘どういう風に思うのか’を思いやることができるということ。
相手の気持ちを考えて行動できるのは、想像力が豊かな証のはず。
相手の心の中を見ることができないからこそ、見えない部分を想像して感じ取ることができるのって素敵ですよね。
→分からなければ、相手に直接尋ねるのも◎
相手の心の中を見ることができたら嬉しいですが、できないからこそどうするのか?がとても大切。
想像してみるのも良いですが、わからなければ相手に尋ねてみることも良いですね。
尋ねることで、相手も気を使ってくれているのだなと思い嬉しく感じるかもしれません。
3|自分のことのように相手のことも尊重できる
3つ目は、自分のことのように相手のことも尊重できるということ。
気が利く人と思われたくて自分のことをないがしろにするのはナンセンスかも。
自分自身を大切にしたうえで、同じように相手のことも尊重することができたらとっても良いですよね。
→でも、軸は‘自分は何をしたいのか’が大切
相手のことを考えすぎて疲れてしまうこともあるはず。
だからこそ、相手に喜んでもらいたい時に‘自分は何がしたいのか?’を考えることができたら◎
あくまでも軸が自分自身であることは、自分のことも大切にできるので良いですね。
4|‘さりげなく’行動する
4つ目は、これみよがしに行動するのではなく‘さりげなく’行動すること。
気が利く子ってきっと相手に見返りを求めず、相手の喜ぶ顔が見たいと思って行動しているのかも。
だからこそ、うまく立ち回りさりげなくサポートするような気持ちでいるのが良さそう◎
→親切しました!アピールは控えめに
可愛く相手に伝えることができれば相手の負担にもならずに良いと思いますが、親切しました!というアピールは控えめにするのが良さそうですね。
「〇〇ちゃんの喜んでる顔が見たくて〜」と伝えれば、可愛く伝えられそうですね♡
5|自分に何できるのか?を常に考える
5つ目は、どんな時でも、どんな場所にいても、常に自分に何ができるのか?を考えること。
でも、相手の求めていることを察することはとっても難しいですよね。
そんな時は、「私に何かできることないかな?」と相手に話しかけてみるのが良いですね◎
→but!自分が嬉しいこと=相手も嬉しいこととは限らない
自分がされて嬉しいことは相手にもしたくなります。ですが、必ずしもその行動が相手も嬉しいし喜ぶとは限らないことも、頭の片隅に置いておくのが良さそう。
そうすることで、相手のことを思った行動が起こしやすくなるはずですよ。
注意!こんなところには気をつけたいね

ここまで気が利く子だと思われる5ヶ条をご紹介しましたが、一方で気をつけたい部分もあるんです。
それは、気が利くと思われてやっていたことが‘おせっかい’と思われてしまうかもしれないということ。
自分が良かれと思って行動していたことが相手にとって嫌なことや負担になってしまったら悲しいですよね。
だからこそ、自分が認めてもらいたいとかその人から良いように思われたいとか、そういう気持ちだけで行動するのではなく、相手の喜ぶ顔が見たいから行動することが一番大切です。
しかし、相手だけでなく自分自身のことを大切にすることも忘れないようにしましょう♡
素敵な女性を目指しましょ♡
いかがでしたか?今回は、「ああ、気が利く子だな」と思わせる5ヶ条
・人が避けることを率先してやる
・‘どういう風に思うかな?’を考えられる
・自分のことのように相手のことも尊重できる
・‘さりげなく’行動する
・自分に何ができるのか?を常に考える
をご紹介しました。ぜひ参考にしてくださいね!