〈高さ別〉やっぱりこの髪型しか勝たん♡最強ポニーテールの'巻き方&後れ毛'を解説
あんこあんこ
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〈高さ別〉やっぱりこの髪型しか勝たん♡最強ポニーテールの'巻き方&後れ毛'を解説

ヘアアレンジの定番ともいえるポニーテール。巻き方や後れ毛など、いつものアレンジにほんのひと工夫加えるだけで、ぐっとこなれ感が増すんです。この記事では、高めポニーテールとローポニーテールに分けて巻き方やおすすめアレンジを紹介します。初心者さんも安心な動画付きで、後れ毛の巻き方も一緒に参考にしてみてくださいね。

更新 2021.04.22 公開日 2021.04.22
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ポニーテールは最強だよね♡

きっと多くの女の子が挑戦したことのある髪型、ポニーテール。
髪をまとめるだけなのに、顔の印象がパッと明るくなるのがポイントですよね。

でも…定番で簡単に見えるからこそ、こなれ感を出すのが難しいと感じたことはありませんか?
実は、まとめる位置やテイストによって巻き方などを変えることでぐっとおしゃれに仕上がるんです。

この記事では、高さ別のポイントと後れ毛のあれこれを解説していきます。

〇高めポニーテール

キュートで明るい印象に

まずは、高めポニーテールから見ていきましょう。
ふんわりと巻くことでかわいらしさを演出してくれます。

結んだ後に髪を引き出すことで、今っぽい印象にしてくれそう。

ショートヘアの方にもポニーテールはおすすめ。
短めの髪だからこそのざっくりしたシルエットがかわいらしいですよね。

大きなヘアアクセを取り入れることで、存在感のある髪型に。

結ぶ→巻くのがおすすめ

巻いてから結ぶと、毛先の方向が一定にならずまとまりにくいことも…。
高めの位置でポニーテールをするときは、結んでから巻くのがおすすめです。

全体のバランスを見ながら調整できるので、まとまりのあるポニーテールが叶いそう。

動画で詳しくcheck!

こちらは、ポニーテールの巻き髪を教えてくれている動画です。
アレンジ前の下準備や巻くときのポイントなど、詳しく紹介されているので初心者さんも安心。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

〇ローポニーテール

抜け感のある大人っぽスタイルに

お次は、低めの位置でまとめるローポニーテール。
ゆるりとまとめることで、抜け感のある大人っぽヘアが完成します。

シュシュやリボンなどのアクセサリーは、ボリュームのあるものがよく合いそう。
後ろ姿だけでなく、サイドや前から見てもちらりとのぞくアクセサリーがかわいらしさを演出。

+アレンジでトレンド感UP

紐やリボンを使ってアレンジを足すことで、全く違った雰囲気に。
いつもより特別感のある髪型にできそうです。

カジュアルやシンプルなテイストが好きな方は、ヘアアレンジで存在感を出してみるといいかも。

ベース巻き→結ぶのがおすすめ

ローポニーテールのときは、巻いてから結ぶことでほどよいこなれ感を出せそう。

こちらはアレンジ前のベース巻きを紹介してくれている動画です。
下ろすときとは違った方法で巻くことで、ヘアアレンジの仕上がりをぐっと格上げしてくれます。

〇こなれ感は'後れ毛'で演出

後ろでまとめるポニーテールをするときは、後れ毛も大切なポイント。
きっちりした印象になりすぎないよう、顔周りの毛をふんわりと巻いてあげましょう。

画像のように、後ろ方向へ毛先を向けるのが今っぽいスタイルかも。

後れ毛を出しすぎてしまうと、重い印象になってしまうことも。
そんなときは、一束の量を少なめにして、耳の前やこめかみなど数か所から後れ毛を出すのがおすすめです。

コテ巻き|大きめの巻きでふんわり感を

コテを使って後れ毛を巻く方法を紹介している動画です。
毛先を巻いてから中心にコテを当てるだけで、ふんわりとかわいらしい後れ毛に。

このやり方はストレートアイロンでもできるのだとか。

ストレートアイロン|強めのカールで

ストレートアイロンを使った巻き髪を紹介している動画です。

スーっと滑らせることでカールを作ることができるんだそう。
コテを使うときに比べて強めのカールが出て、よりふんわり見せてくれるのだとか。

ちょっと工夫で、もっとかわいく

定番ヘアスタイルともいえる"ポニーテール"。
巻き方や後れ毛などにひと工夫を加えることで、さらにかわいくこなれ感のある髪型にできるんです。

好みのテイストやその日のコーデに合わせて、ぜひいろんなポニーテールを試してみてくださいね。

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