なんだか贅沢な気がして
一度は憧れたことがあるかもしれない"お花のある生活"。
でも実際に生花を買いに行くとなると、なんだか贅沢な気がしちゃいますよね。
ワンコイン以内なら、チャレンジしやすいかも…?
そんな方に紹介したいのは、プチプラで人気のブランド『ユニクロ』で販売されているお花たち。
一部店舗には、なんと1束390円~生花を買えるコーナーが存在するんです!
この記事では、詳しい紹介と実際にお花を買ったあとの豆知識を紹介していきます。
♡|ユニクロフラワーとは
ユニクロが展開しているお花屋さん、その名も「UNIQLO FLOWER」。
お店の前に、鮮やかなお花が並んだワゴンが設置されています。
街中でこの風景を見かけたら、つい立ち寄りたくなっちゃいますよね。
3店舗+ポップアップも
ユニクロフラワーが買えるのは、『UNIQLO TOKYO(銀座マロニエゲート)』/『UNIQLO 原宿店』/『UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店』の3店舗。(2021年4月現在)
別店舗でも、期間限定のポップアップが開催されることもあるみたいなので、「UNIQLO TOKYO」の公式Twitterを要チェックです!
プチプライスが嬉しい
お花は1束390円/3束990円~購入できます。
それ以外にイメージや価格を伝えて、花束を作ってもらうこともできるみたい。
お気に入りのお花を手に街を歩けば、なんだか気分も晴れやかになりそう。
自分へのご褒美としても♡
お店の前に設置されているので、ショッピングがてら立ち寄れるのも嬉しいポイントですよね。
贈り物としてはもちろん、自分のためにお花を買ってみるのも素敵。
♡|お花を飾るなら?
手に入れたお花たち、せっかくなら飾り方にもこだわってみて。
切り花を飾る時に意識してほしい場所や温度、陽の入り方などを解説していきます。
できるだけ長く楽しむために、参考にしてみてくださいね。
暑すぎず、寒すぎず
切り花を飾る時は、直接日光が当たらない明るい場所がいいのだとか。
温度は暑すぎず寒すぎず、風通しのいいところがベター。
お花の種類によっても変わってくるので、店員さんに聞いてみるのもいいかもしれません。
切り花にとってストレスがなく快適に過ごせる場所は、実はわたしたち人間と似通っていて、暑くも寒くもなく、風通しがよくて、直射日光は当たらない明るい場所に飾るのが理想的です。
出典 flower-bloomer.com
直接日光が当たらない場所へ
陽を浴びているイメージのあるお花ですが、実は陽に当たりすぎると葉も花も傷む原因になってしまうそうなんです。
日陰でもいいようなので、玄関やキッチンなどに飾ると良さそう。
おしゃれなフラワーベースに
長く見て楽しみたい方は、リビングもおすすめ。
おしゃれなフラワーベースに飾って、インテリアとして取り入れてみて。
エアコンの風が直接当たるのは良くないので、注意してみてくださいね。
♡|お花を長持ちさせるには
お花を飾っても、すぐにしおれてしまったら悲しいですよね。
お花をもっと長く楽しむためには、お店で買った後すぐに水切りをして生けることが大切なんだとか。
お店で買って帰ったら、すぐに生け、生ける前に水切りする。
出典 www.sekinohana.co.jp
乾燥状態が長いほど、生けてからの花保ちが悪くなる。
綺麗な水の中で茎を斜めに切り、空気が入る事を防ぎ、吸収しやすくなる。
買ったらすぐに水切りを
花瓶に生けるときは、水に浸かる部分の花を取り除くようにしましょう。
飾る前に花の茎の部分を水の中で切るお手入れ「水切り」は、花が水をたくさん吸い上げるために大切な工程なんだとか。
初心者さんにも分かる、お手入れ方法
切り花を2週間長もちさせる はじめての花との暮らし
¥1,650
谷川 文江/家の光協会
お花のある暮らしを始めたい方にぴったりな、お花を2週間枯らさずに楽しむ方法が紹介されています。
お花の見分け方や花の種類など、基本的なこともよくわかりそう。
お花のある暮らしを
憧れで終わるのはもったいないから、まずはプチプラで"お花のある暮らし"に挑戦してみてはいかが?
ユニクロらしいシンプルな包装も人気の一つなので、持ち歩くときも気分があがりそう。
お花のお手入れ方法をマスターして、ぜひ長くお花を楽しんでみてくださいね。