気付いたら、スマホばっか見てる…

スマホを見ている時間を、美容のための時間にしてみてはいかがでしょう?
疲れている日はとくにスマホを触りがちですが、習慣を変えることで自然と触らない方がリラックスできるようになるかも。
この記事では、ぜひ取り入れてほしい5つの習慣を紹介します。
▷"スマホ依存度"をcheck
"スマホ依存"は、気づかないうちになってしまうもの。
まずは、自分がどれほどスマホに時間を費やしているか振り返ってみましょう。
手軽に【スマホ依存度診断】ができるサイトもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
スマホ以外にも、パソコンやタブレットなどのデジタル機器に長時間触れていることは、脳にあまり良くないそう。
特に寝る前にスマホの光を浴びると、睡眠の質が下がってしまう危険もあるのだとか。
"触らない"だけではなく、その時間を有効に使えるのが理想ですよね。
スマホ、パソコン、タブレットなどから発せられる光によって、脳が「昼間だ」と錯覚し、メラトニンの分泌量が抑制されます。すると、脳が覚醒し、眠りが浅いなどの睡眠障害を引き起こしやすくなります。
出典 www.iritani.jp
▷趣味を持つのがカギかも
「スマホの見過ぎは良くない」というものの、実際に習慣を変えるのは難しいもの。
頑張ろう!と意気込むと疲れてしまうこともありますが、"新しい趣味"を探すつもりでチャレンジしてみるといいかも。
美容のために取り入れてみたい5つの習慣を見ていきましょう。
1:学びながら料理を楽しむ

一つ目は、料理やお菓子作りなど。
ただ作るだけではなくて、栄養について勉強するつもりで取り入れてみてはいかがでしょう?
"食べるため"以外にも、食材選びから調理の過程まで楽しむ工夫をするといいかも。

レシピノートなどに記録するのもまた、頭を整理してリラックスする時間に繋がりそう。
美容を意識した料理を探せるサイトや本などもあるので、学びながらお料理するのも楽しいですよね。
「腸の健康」や「美肌を目指す」など、目的に合わせたメニューに挑戦してみて。
2:新たな知識との出合いは読書で

二つ目は、読書をしてみること。
知りたい情報は検索すればすぐに見られる時代ですが、読書で得たものはまた違った魅力があるかも。
小説だけではなく、美容本や健康についてなどの本を読んでみるのもおすすめです。
「今より全部良くなりたい 運まで良くするオーガニック美容本」福本敦子/光文社
オーガニックコスメや美容などの知識が詰め込まれた一冊。
星占いや旅など、生活の中でもためになりそうな情報がまとめられているそう。
今よりも良い明日にするため、運まで上げてくれそうなオーガニック美容について学んでみてはいかが?
「綺麗になりたい」は本から導く。美容・ダイエット・メイクがテーマのBook図鑑|MERY [メリー]
美容・ダイエット・メイクがテーマの本で、「もっと綺麗になりたい」という願いを叶えましょう。オーガニック美容の本や美肌についてもっと知ることができる本、痩せるためのトレーニングから太らない体のつくり方の本、基本のメイクの方法や、マスクメイク術の本まで、あなたの大事な一冊を見つけてみてくださいね。
出典mery.jp
3:丁寧に美容ノートに記録

三つ目は、日記や美容ノートを作ること。
ただ記録するだけではなくて、写真やデコレーションをして、趣味のひとつにするのはどうでしょう。
使ったコスメや気になるコスメをメモしたり、栄養について学んだことや読書で得た知識をまとめるのも◎
コスメの色味や使用感をメモする"美容ノート"を作ることで、これからの美容習慣にもつなげられそう。
色味や質感がぱっと分かると、何度も見返したくなりますよね。
4:ハーブを自分で育ててみる?

四つ目は、ハーブなどを自分で育ててみること。
料理やお茶に使ったり、アロマなどでも楽しむことの多いハーブ。
緑のものを家に置くことで、リラックスできそうです。
おうちで簡単に育てられるので、ちょっとした園芸気分も楽しめそう。
緑は安心感や安定、調和を表す色と言われています。木や森など自然の色でもあるので、気持ちを穏やかにし心をリラックスさせてくれる作用があります。
出典 fakegreen-life.net
5:ヨガやストレッチでリラックス

五つ目は、ストレッチやヨガなどの適度な運動です。
体をほぐすことで、ほどよくリラックスさせてくれそう。
はじめての方は、長時間ではなく短時間のものからチャレンジすることで続けやすくなるかも。
「やらなきゃ」と気負いすぎず、楽しむことを意識してみてくださいね。
一日を振り返ったとき、笑顔でいたいから

ついつい見てしまうスマホ。
一日を振り返ったとき良い気持ちになれるように、美容のための時間に使ってみてはいかがでしょう?
はじめはちょっとの時間でも、続けるうちに習慣になるはず。
まずは取り入れやすいものから、チャレンジしてみてくださいね。