もう、考えすぎて疲れちゃった

彼が好きな気持ちは事実。でもそんな私の気持ちは一方通行みたい。
これって私に対する彼の想いが少なくなったんじゃ…?もしかしたら冷めちゃった…?なんて考えていたら、だんだんと疲れてきた。
ほんのちょっとだけ視野を広げて

彼と付き合っているのに、片思いのような感覚を味わうなんて思ってもみなかった。そんな私は“恋愛お疲れモード”に突入しているのかも。
このお疲れは、少しだけ視野を広げることで良い方向に進むかもしれません。疲れた自分を労わる視野の広げ方をご紹介します。
1|一旦自分から距離をとってみる

まず彼への想いが一方通行だと感じたなら、一旦自分から彼と距離をとってみるのがいいかも。
一方的だと感じているのなら、それはお互いの距離感や感覚にズレが生じていることも。
お互いにとって楽な距離感ってある

お互いにとって楽で居心地の良い距離感は人それぞれ。毎日連絡を取りたい人もいれば、会うのは月一ペースでもいいと思う人もいます。
一旦引いてみることで、楽で居心地の良い距離感を見つけることができるかも。
頑張ることだけが正しいわけじゃない?

頑張りすぎちゃうタイプの人は、一旦距離を置いて休憩してみて。彼がなかなか構ってくれないからと頑張って策を練るのもいいですが、遠い距離から見つめ直してみるのも手です。
自分だけが頑張りすぎていたら疲れちゃうことも。他のことに時間を割いて、彼以外のことでお疲れモードを癒やすのも大切かもしれません。
2|本で知見を広げる

彼との恋愛で悩んでモヤモヤしている時は、本で知見を広げてみて。
彼に執着してしまうとどうしても視野が狭くなってしまうのかも。「こういう考えもあったんだな」「こういう恋愛って普通なんだ」と、本を読むことで気づけなかった新たな考えに触れることができるはず。
色々な考えに触れて心を軽く「20代で得た知見」
眠れない一人の夜を支えてくれるのは「20代で得た知見」。【F(著)・KADOKAWA(出版)】
最終章の「愛に関する幾つかの殴り書き」では、愛に纏わる41の断片が収録されています。抽象的な“愛”という言葉について、いろいろな角度から考えることができるはず。こんなに悩まなくて良かったんだなと不意に感じさせてくれるような言葉があるはずです。
自分らしく生きたい人は「頑張りすぎずに、気楽に」
ありのままの自分でいるためには、自分が心地良いと思える他者とのバランスを見つけることが大切みたい。この「頑張りすぎずに、気楽に」【キム・スヒョン(著)・岡崎 暢子(翻訳)・ワニブックス(出版)】では、幸せに生きるための人間関係について見つめ直すことができそうです。
彼との関係も、心地良いと思えるバランスを見つけることで心が軽くなるのかも。
3|友達に話してみる

友達と話すことも、視野を広げる方法の1つ。
客観的に彼との関係について聞いてもらえるだけでなく、1人で抱え込まず誰かに話すことで、気持ちがスッキリすることもあります。
実は友達も同じように悩んだことがあったり

この悩みは私だけなんじゃないかな…と思い込んでいたのに、いざ友達に話すと「私もそれで悩んだことあったよ!」なんて返事が。
実は身近な友達も同じ悩みを抱えていたりするのかも。どう乗り越えたのかアドバイスをくれるはずです。
疲れを癒やすためお洒落に糖分摂取!
また友達に悩みを聞いてもらうと同時に、甘いスイーツを食べて疲れを吹き飛ばしましょう♡
こちらは表参道にある『Ralph's COFFEE』。世界的に有名なラルフ ローレンのカフェがお洒落って噂みたい。洗練された空間とスイーツで、ゆったりとした時間が過ごせそうですね。
4|何か自分自身の目標を立ててみる

一方通行と感じたなら、彼だけでなく自分自身にも目を向けてみて。
やりたい勉強や資格習得、趣味など、小さな目標を立ててみることで自分の時間を有意義に使えそうです。
考える時間を恋愛以外に分散してみて

考えすぎて疲れちゃうのは、彼のことを考えるのに頑張っているからかも。
考える時間を恋愛以外に分散させることで、恋愛に対する悩みや、彼のことを考える時間をいい意味で減らすことができそう。お互いの心地いい距離感を掴むきっかけにもなりそうですよね。
恋愛にメリハリがついて楽になるかも

また別のことに時間を費やすことで、彼と会う時間がより大切に感じることができるかも?
考える時間を減らす=彼のことを好きじゃなくなるということではありません!短い時間でよりお互いを充実させようと思うので、恋愛にメリハリがつくはずです。
恋愛は頑張りすぎず、休憩も必要です

一方通行の恋愛って時には辛くなっちゃうこともあるはず。そんな時は頑張りすぎず、お疲れモードの自分を休めることも大切なのかも。
休憩するからこそ、また違う考えを持てると思うから。悩む時間が辛いなら、ぜひ視野を広げることを意識してみてくださいね。