nuumi 就寝前のたった“5分”を工夫してみて
理由はわからないけど、なんか最近疲れたなあ...。
やる気が起きなくて、勉強や仕事もはかどらない...。
その日に起こった良いことまで忘れしまい、マイナスの感情でいっぱいになる...そんな負の連鎖は今日でおさらばしませんか？
そこで今回は「3行日記」をご紹介します。
就寝前のたった5分間、名前の通り毎日3行の日記を書くだけ。
3日坊主のコにもおすすめなので、この機会にぜひ実践してみてください。
いったい、どんな変化が起こるの？
1｜心を落ち着かせてくれる
文字にして書き出すことで、その日の自分を冷静に客観視することができます。
また体内の環境を整える神経である自律神経を整え、穏やかな気持ちで1日を振り返り、睡眠にたどりつくことができるのだそう。
文字にして書くことで、1日の自律神経の乱れを修正させてくれる効果があるからだそう。
出典 myjitsu.jp
2｜負の感情をプラスの感情へシフト
後に紹介しますが、3行日記は負の感情を吐露＆リセットし、プラス思考へと変換される流れになっています。
よって、ストレスやマイナスの感情の蓄積を軽減することが期待できます。
3行日記の書き方をおさえよう！
1行目｜その日最も良くなかったこと
まずは、その日の中で“最も良くなかったこと”を書きましょう。
失敗したことや、嫌悪感を感じたこと、体調がすぐれなかったことなど...です。
このような行為は一見、苦い経験を思い出してしまうマイナスなことのように感じますが、ストレスを吐露する機会や、嫌なことを変えるきっかけをつくることにつながります。
2行目｜その日最も良かったこと
2行目には、その日の中で“最も良かったこと”を書きましょう。
○○さんから褒められた、今日は英語の勉強をしたなどと嬉しかったことや、楽しかったこと、感動したことなど些細なことから探しましょう。
その際には、どうして嬉しかったのかなどの理由も考えてみましょう。
3行目｜明日の目標
最後に“明日の目標”を書きましょう。
自分で思いつくことを、簡潔に書き出しましょう。
もしも見つからない場合は“関心を持っていること”でも大丈夫です。
目標や未来のことを考えることにより、よりモチベーションが向上するかも。
3行日記を書く際の5つのルール
1｜手書きにしよう
書く字のカタチは人それぞれですよね。
手書きの文字は、心の状態が現れやすいそうです。
なので丁寧にキレイな文字で日記を書くことを心がけると、自然と穏やかな気持ちになれるかもしれません。
また手書きをすることで記憶を深く残すことができたり、脳を活性化することにもつながるのです。
紙にペン先を置くと、脳を活性化できるだけではなく、その勢いを高められる。手で書けば、「考える」ことと「感じる」ことを同時にできるようになるのだ。
出典 diamond.jp
2｜就寝前にトライしよう
就寝前にマイナスなことを吐露してリセットし、明日の目標などポジティブなことを考えることで、そのポジティブな気持ちのまま明日を迎えられます。
また、その日のうちに気持ちがリセットされるので、もやもやした気持ちを抱えたまま眠りにつけない...なんて心配も減るかも。
3｜簡潔に書こう
たくさん書こうと構えてしまうと、重荷に感じてしまう可能性も。
毎日継続し、習慣づけることが大切なので、気軽に書きましょう。
また、その日にあったことがパッと見でわかるのでおすすめです。
4｜1人で落ち着いた場所で書こう
騒がしい場所で書くと、気が散ってしまったり集中しにくい可能性があります。
また、落ち着いた場所で書くことで、冷静な気持ちで自分と向き合えるかも。
5｜日付・曜日も書こう
書いた日にちを残しておくことで、何年後でも過去の振り返りがしやすくなります。
過去のある時点の自分を振り返ることで、自己分析や自分をより知る機会にもなります。
こんなノートと一緒に、始めてみない？
日記帳2冊セット
¥1,299
見た目もキュートで、3行日記のモチベが思わず上がっちゃうようなこちらのノート。
また、閉じることができるゴムバンドがついているので、旅行先などに持っていくにも便利なのは嬉しい！
鍵付き パスワード 日記帳
¥1,899
こちらはなんと鍵がついているので、誰かに内容を見られてしまうのは恥ずかしいなんて方にはぴったりかも。
また、レトロ風のデザインがおしゃれなんです。
私でも簡単に始められそう♡
気楽に始められるちょっとした「書く」習慣をご紹介しました。
3行日記を習慣化させることで、安定した穏やかな日々を送れそうですよね。
プラスの感情で生きていたら、幸運が訪れるかも♡
