‘カチッ’で癒やしの空間に早変わり
毎日を過ごしていれば、誰だってイライラしたりストレスが溜まることも。そんな疲れた自分にご褒美を。お香は、柔らかな香りやゆらゆらと揺らめく煙がリラックス効果をもたらしてくれるんだとか。さらに、お部屋の気になる臭いを消臭してくれる役割もあるので快適な空間へ導きます。
今回はそんな嬉しいことだらけの、お香をご紹介。
薫玉堂
『薫玉堂(くんぎょくどう)』は1594年に京都の西本願寺前で創業した400年以上の歴史を持つ、日本最古の御香調進所。また、薫玉堂のお香は名前のセンスもとっても素敵。‘宇治の抹茶’や‘祇園の舞妓’、‘北野の紅梅’など気になる香りがたくさん揃っています。香りだけでなく、上品なデザインの箱や鮮やかな色合いがお部屋の雰囲気を高めてくれそう。
・薫玉堂
(画像右)
・線香 八瀬の薫衣草
・¥1,650
(画像左)
・線香 三室戸の蓮
・¥1,650
lisn
響く・共鳴するをコンセプトにした香りのブランド『lisn(リスン)』。毎年、様々なテーマや物語から香りを生み出しているんだそうです。中には世界の風をイメージしたシリーズや宇宙をイメージしたシリーズも。お部屋で非日常な体験が楽しめそうです。
・lisn
・ワールドウィンドシリーズ
・¥1,320
HAKURO
『HAKURO』のコンセプトは白露。消えやすくて儚い日常をリラックスして楽しめるよう、作られたんだとか。早春に咲く‘梅’をイメージした甘酸っぱくてフルーティーな香りや、秋の訪れを感じる金木犀をイメージした香りなど、季節を大切にしたitemが揃っています。
・HAKURO
・¥3,600〜
SENN
余計なものを手放すことを目指して作られたブランド『SENN(セン)』。お香だけでなく、スキンケアitemなども揃っています。‘素直な感情へと目覚める時間’や‘始まりを迎える準備のための時間’など、香りのイメージがとっても面白いので、自分にピッタリの一つが選べそうです。
・SENN
・incense
・¥2,860
無印良品
『無印良品』のお香は¥390と始めやすい値段も魅力の一つ。白檀やひのき、緑茶など安らぎを与えてくれる香りが揃っています。これからお香にチャレンジしてみたい人にピッタリです。
・無印良品
・お香
・¥390
hibi
兵庫県の伝統時工芸品である播磨(姫路地方)のマッチと淡路島のお香を合わせてつくられた『hibi』のお香スティック。マッチを擦るように火をつけることができるので、着火具なしで簡単に楽しむことができます。清涼感のあるスパイシーな香りや官能的でエキゾチックな香りなど、豊富な種類が揃っているのでお好みに合わせてチョイスしてみてください。
・hibi
・レギュラーボックス
・専用マットなし
・¥660
※「Citronella」は除く
〔・〕こんな種類もあるよ
パロサント
‘パロサント’とは火をつけるとほんのり甘い香りが楽しめる、野生の香木。空気を清浄してくれたり、リラックスした気分にしてくれたりと嬉しいことがたくさんです。そのまま飾ってインテリアとして楽しむ人も多いそうです。
・Psyc Moratorium
・サイクモラトリアム Palo Santo Sticks
・¥1,650
コーンタイプ
コーンタイプのお香は、灰が散りにくいことや焦げ臭くなりにくいことなどが人気。短時間で香りがふわっと広がるのも魅力の一つです。芯材がないので素材の香りを楽しむことができるんだとか。
・Apotheke Fragrance
・INCENSE CONE
・¥2,970
忙しい一日に、‘ゆったり’を
気になるお香を見つけたら、お部屋を彩るお洒落なお香立ても探してみてください。夜、一人で過ごすゆったりタイムにピッタリな'お香習慣’を始めてみては。