小説は異世界への切符。おすすめ女性作家6人の小説の世界に浸ってご自愛タイム♡
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小説は異世界への切符。おすすめ女性作家6人の小説の世界に浸ってご自愛タイム♡

皆さんは、普段本を読みますか?忙しかったりしてあまり読まないという人もいるかもしれません。本は時間を忘れて没頭できるので、悩みがある時などにとてもおすすめです。今回は、おすすめの女性作家さんの角田光代さん、瀬尾まいこさん、原田マハさん、山内マリコさん、柚木麻子さん、吉本ばなな(よしもとばなな)さんの作品をまとめました。

更新 2021.04.14 公開日 2021.04.14
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小説の世界に浸って…

小説は異世界に連れて行ってくれる魔法。
なんだかいっぱいいっぱいになった時、小説はそっと優しい気持ちにさせてくれる。

今回は、女性作家さんのおすすめの小説をご紹介します。
あなたも就寝前などのご自愛タイムに、是非読んでみて。

おすすめ女性作家

角田光代

まず1冊目は、角田光代さんの『対岸の彼女』です。
直木賞を受賞したこの作品。
女性達の年齢を重ねるごとに変わっていく関係性が描かれています。
結婚や出産など、さまざまな転機がある女性の人生を赤裸々に描いており、共感する人も多いかも。

2冊目は、角田光代さんの『空中庭園』です。
東京郊外のニュータウンで暮らす京橋家のモットーは、「何ごともつつみかくさず」。タブーを作らず、出来るだけすべてのことを分かち合おうとする不思議な家族のお話。
しかし、実は家族全員が秘密を抱えていて、展開が最後まで読めない作品です。

改めて考えてみると、家族について知らないことって、多くありませんか?
一度、両親の生い立ちなどゆっくり聞いてみるのも面白いかも。

瀬尾まいこ

3冊目は、瀬尾まいこさんの『そして、バトンは渡された』です。
2019年本屋大賞を受賞したこの作品。
主人公は、高校二年生の森宮優子。生まれた時は水戸優子。その後、田中優子となり、泉ヶ原優子を経て、現在は森宮を名乗っている。継父継母がころころ変わるが、血の繋がっていない人ばかり。そんな新たな家族の形の物語。

この作品を読むと改めて家族の形に正解はないと感じるはず。
読んだ後、身近なひとがより愛おしくなる一冊なので是非読んでみて。

4冊目は瀬尾まいこさんの『夜明けのすべて』です。
PMSやパニック障害に悩む人々が主人公のこの作品。
息苦しさを感じている人々にそっと寄り添うような瀬尾まいこさんの文章に心温まるはず。
世の中にはまだまだ知らないことがあるということを実感させてくれる作品です。
また、題名の意味がわかった時、納得するはず。

原田マハ

5冊目は原田マハさんの『キネマの神様』です。
無職の娘とダメな父。
お金がなく、この先に希望がない家族に奇跡が舞い降りるのです。
〝映画の神様〟が壊れかけた家族を救う、奇跡の物語です。
松竹映画100周年作品として映画化され、2021年に公開予定の作品なので、映画好きにも是非読んでほしい一冊です。

6冊目は、原田マハさんの『独立記念日』です。
恋愛や結婚、進路やキャリア、挫折や別れ、病気や大切な人の喪失……。
さまざまな年代の女性たちが、悩みを抱えながらも、誰かと出会うことで、今までの「すべて」だと思っていた世界から、独立していく物語です。
きっとあなたにも重なる部分があるはず。
「独立」することは寂しいことだけじゃなくて、新しいスタートでもあると思える一冊です。

山内マリコ

7冊目は、山内マリコさんの『あのこは貴族』です。
生粋のお嬢様と上京してきた田舎の女の子という全く違う世界に住む女性達が出会った時、見つける新たな自分の物語。
「女性」ということに縛られて、息苦しさを感じている人に是非読んでほしいと思う一冊です。
自分のあたりまえはもしかしたら誰かにとっての憧れなのかもしれないと思うはず。

8冊目は、山内マリコさんの『あたしたちよくやってる』です。
果敢に生きる女性へ贈る「自分とは何か」を思索する短編+エッセイ33編です。
好きなように生きているだけなのに、息苦しかったりすることがあるはず。
そんな息苦しさを軽くしてくれる一冊です。

柚木麻子

9冊目は、柚木麻子さんの『BUTTER』です。
男たちから次々に金を奪った末、3件の殺害容疑で逮捕された女、梶井真奈子。
世間を賑わせたのは、彼女の決して若くも美しくもない容姿だった。
週刊誌で働く30代の女性記者・里佳は、梶井への取材を重ねるうち、彼女の言動に振り回されるようになっていく物語です。
ミステリーなのですが、それ以上に「女性」という存在について考えさせられる一冊です。

10冊目は、柚木麻子さんの『ランチのアッコちゃん』です。
主人公はOLの三智子。
彼女のランチタイムは一週間、有能な上司「アッコ女史」の指令のもとにあるのだ。
大手町までジョギングで行き、移動販売車の弁当を買ったり、美味しいカレー屋を急遽手伝うことになったりする読むだけでお腹が空いちゃう物語。

柚木麻子さんの食べ物の描き方はとても鮮明で、とにかく美味しそうな表現が多いんです。
あなたも、是非読んでお腹を空かせてみて。

吉本ばなな(よしもとばなな)

11冊目は、吉本ばななさんの『キッチン』です。
両親と祖父を早くに亡くし、祖母と暮らしてきた大学生・桜井みかげは、その祖母さえも亡くしてしまい、天涯孤独の身となってしまいます。
そんなある時、同じ大学の学生で、祖母の行きつけの花屋でアルバイトしていた田辺雄一に声をかけられ、雄一宅に居候することに。
この出会いから始まる優しい物語です。

いつ読んでも、そっと寄り添ってくれる優しさがこの本にはあります。
是非、多くの人に読んでもらいたい作品です。

12冊目は、よしもとばななさんの『小さな幸せ46こ』です。
何気ない日常のかけがえのない幸せのエッセイです。
小さな幸せを多く見つければ見つけるだけ幸せですよね。
きっと、あなたもこの本を読んだ後、ちいさな幸せ探しが上手になるはず。

新しい出会いを見つけて

本を読んで、新しい出会いを見つけてみてください。
考える機会や優しさ、勇気を与えてくれる本であなたも癒やされて。

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